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ここのホテルには3つのお風呂があり、別館「淡路夢泉景」にあるお風呂にも入ることができます。今回入ってきたのは・・・
”波の湯”
比較的オーソドックスな感じのお風呂です。少し古さを感じました。広い内湯と6人ほどが入れる露天風呂。 紀伊水道を通る船を見ながら入るお風呂はとても気持ち良いです。思わず仁王立ちで海を眺めてしまいました。
”棚田の湯”
こちらは朝に入浴いたしました。 三段になった湯船はとてもめずらしく、下から順に入っていきましたが、最初は海に近く、空も良く見えて気持ちの良い潮風を受けることができます。そしてここの自慢の”赤湯”も一番下にあります。 中段は特に変化はありませんが、一段上がるだけで景色は大きく変ります。そして最上段は寝ころび湯とジェットのゾーンになっていて、寝ころびながら朝焼けを眺めるのは最高でした。 大変キレイなお風呂で清潔感がありました。
隣接する別館「淡路夢泉景」にある”天宮の雫”
こちらは夜中入りました。 2階にあるお風呂はどちらかというと洋風です。2階の外湯(あえて露天とは言いません)は夜に入ると3つの小さな明かりだけなので天気の良い日はキレイな星空を見ながら入ることができるでしょう。こちらもとてもキレイに保たれていて、高級リゾートのお風呂のようでセレブ気分になれます。しかし1階に降りると趣が変わり、和風の露天風呂が現れます。海に近く良いロケーションです。こちらにも”赤湯”がありました。
本来なら5点にしても良いところなのですが、”波の湯”で少し不満点が・・・。恐らく換気扇の音と思われますがキーンという耳障りなモーター音がしていたのと、露天風呂から一番海が見やすい位置に大きなクモの巣があったこと。 やっぱりみんな海が見たいと思います。クモを見に来ているわけではないのでその辺りは改善すべきと思いました。1人が参考にしています