-
投稿日:2011年9月12日
昭和30年代の街並 (野天湯元 湯快爽快「湯けむり横丁」みさと)
温泉ドライブさん [入浴日: 2011年9月10日 / 2時間以内]
44.0点
-
44.0点
-
44.0点
-
33.0点
-
0 - 点
三郷の区画整理地にあり、近隣には大型店舗・シネコン・スーパーなどがある。
目の前には4車線の
通りの少ない道と、バス停と店の建てた立派な待合室あり。
靴鍵コイン不要→
券売機(会員カード挿入)→
靴鍵、券(会員カードも)とリストバンド引替え→
退館時に清算
1階昭和レトロな温泉街の中の、お食事処(仕切られてるテーブル席)・足湯・岩盤浴(別料金)
大宮店と基本同じ造りだ。
BGMは昭和歌謡とポップスが流れる。
床屋はなぜか平成の回転看板である。
2階 湯殿・寝転び座敷・吹き抜け
唐破風造りの湯殿入り口から階段を上がる。
ロッカーはリストバンドとは関係なく選べる。コイン不要。
まず独立したカラン室がある。
この造りは極楽湯幸手店や羽生華の湯などもそうだっ。
赤茶系の床タイル、黒系の仕切り壁のあるシャワー一体形カランが左右にある。
湯殿に入るとタワーサウナがあり、水風呂、ジャグジー、さ湯などが並ぶ。
掛け湯の造りが面白い。
内湯は狭めだが、主浴さ湯からは、この時期折れ窓が全開、野天ぬる湯と一体感で開放的である。
野天風呂は温泉を使用している。
ぬる湯(36℃)の他、信楽焼の壷湯、高台のあつ湯、薄く湯が流れるうたた寝之湯がある。
湯はやや黄色い。
床はセメント風だが
石が点々と埋まっている。
特筆すべきは離れの庵湯があった。
中は石畳、檜縁の浴槽とカランがあった。
土曜日の午前中、まだ空いていた。
今日は暑く、ぬる湯は36℃以上に熱く感じた。湯口から三段階に少ない湯が流れ落ちる。オーバーフローがなく循環らしい。
縁台(3席)に寝転んでいると館内から昭和ポップスが聞こえてきた。
ケロリンの桶はなかった。お風呂にも昭和風の物があれば楽しめたのではないかと思った。
全体的にコンパクトにまとまった湯殿である。
入館料:土曜休日
1100円(会員1000円)
22時~25時半700円
入会金300円(他店利用可)
2011H23.910土入浴1人が参考にしています
-