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2月10日、小豆島初上陸です。前日に関西地方を真っ白に染めた雪もここには全く無く、ぽかぽかの瀬戸内気候を満喫しました。
お風呂は道の駅内でオリーブ園やハーブ園に併設されており、高台に建てられています。建物は香川県立の福祉施設で、入口(2階)を入ったところではパソコンがたくさん並んだ部屋があり、こどもたちが利用しているのが見えました。
お風呂は3階です。内風呂には歩行湯やジェット風呂、変わり湯、サウナがあり浴槽も大きめで清潔に管理されているようでした。露天は大きくは有りませんが瀬戸内海の島々が見えていい感じでした。しかし、お湯に特別な特徴は無く、内湯、露天とも塩素臭が強く感じられました。
日曜日の午後2時頃でしたが男湯の利用者は5~6名でガラガラの状態です。船でしか来れない島だからこそのゆったり感ですが、その分公立の施設でも700円取らないと採算が取れないのでしょうか?井の中の蛙にならないよう関係者の皆さんがご研鑽いただくことを期待します。6人が参考にしています