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- 渋温泉外湯 一番湯・初湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年4月17日)
11件中 1件~11件を表示
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渋温泉の旅館に宿泊しての外湯巡り。チェックイン後に専用の鍵を持って外湯巡りに出かけました。面白いシステムです。
あまり順番にこだわっていなかったので、一番湯にたどり着いたのは最後でしたが、番号が若くなるほど雰囲気はあり、湯量の調整がアナログに木の板とかでできる古い設備でしたが、それがまた良い。だからと言って番号が若くない湯もそれはそれで良い。
一番湯から回る方が結構多かったようですが、お湯もぬるくなっておらずとても熱かった。多くの方々と行き会い「また会いましたね~」とか言いながら、あそこが熱い、ぬるいとお話しするのもまた楽しい。基本熱い湯なので、ぬるいのは加水のタイミングではあるのですが…。
駆け足で、外湯巡りコンプリートできました。楽しかったので、また巡りたいです。7人が参考にしています
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長野県・渋温泉は関西でいえば城崎温泉のような活気と旅情があり、素晴らしいかけ流し温泉の共同浴場が9つ+α無料で楽しめる温泉地。
お盆13日は平日、正直ここまで活気ある温泉街とは思わなかった。下駄の音、カラオケ大会、スマートボールに射的、古き良き温泉街の原型がここには今でも根強く日本の旅情を醸し出しています。
これらの9つの共同浴場は9番目の湯以外は地元民と宿泊者専用、宿泊者は大きな鍵付手形をぶら下げて訪問、すべて巡り祈ると満願成就すると言い伝えられています。
9つの共同浴場はどれも狭いですが、泉質が微妙に異なり飽きさせません。洗い場が無いので衛生的な部分などが気になる方もいらっしゃいますが最後は宿風呂で仕上げるのが定石なのでしょうか。
9番目の湯、大湯のみ写真撮影出来ず、営業終了時間の夜10時になると入浴中でもいきなり電気が落とされびっくりした。7人が参考にしています
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多くの文人墨客が訪れた、渋温泉に9つある外湯の一番湯。土曜日の夕方、訪れてみました。下駄を鳴らして石畳の温泉街を歩いていくと、コンクリート造りの外観の素朴な湯小屋。僧行基が発見し、托鉢の鉢を洗ったことで鉢湯と言われていたものが、いつの頃からか「初湯」と呼ばれるようになったのだとか。宿泊者のみが使える鍵を使って中に入ると、しばらく誰も入っていなかったのか、板張りの床が乾いています…。ということは、激熱!?かけ湯してみると、やはり湯温が46~47℃位迄いっちゃってます!!大人4人が足を伸ばして入れるサイズの木造り浴槽には、うっすら群青色に濁ったナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(源泉名:渋温泉総合源泉)がかけ流し。熱過ぎて入れないので、加水して44℃位に調整します。PH4.0で、さらりとした浴感。口に含むと、ほんのり鉄味。後から外人さんが入って来たので、水を足してと言ったのですが、遠慮してほとんど足しません。こちらに気を遣っているようだった為、早めに上がりました。短い時間の湯浴みでも、なかなか汗が引かず結構温まりました。
7人が参考にしています
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コンリート造の外湯。
トップライトが自然採光なのは、好感持てますが、 内装が打ちっ放しなのと天井高が高いためどうしても薄暗い感じになります。4人が参考にしています
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渋温泉外湯の一番目。多くの人が最初に訪れるであろう、この初湯は、とにかく激熱の湯でした。外湯らしくシンプルな造りですが、木の床と、仄かに白く濁ったお湯が温泉気分を感じさせます。しかし、とにもお湯が熱い。熱い源泉がどんどん注がれていて、鮮度はいいのですが、水で薄めようにもこれがまたゆるい水なので全然薄まらない。結局ほとんど浸かることができませんでした。
泉質は渋温泉の共同源泉。pH 4.0, 総成分1.15g/kg。Na,Ca,Mg-硫酸塩・塩化物塩泉。土類系の新鮮な香りがあって期待の持てそうなお湯なのですが、ゆっくり入れないのはとても残念でした。一番目の外湯なので結構、人が入っているようなのですが、ちゃんと入れているのでしょうか。2人が参考にしています
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10代最後の温泉地としてとある雑誌で目にとまった渋温泉に2泊しました。
渋温泉は宿泊者が各旅館より外湯の鍵をお借りして湯巡りをする事ができます。宿にinした後、早速出かけてみました。
泉質:Na・Ca-硫酸塩・塩化物泉、掛け流し。
成分計1196.3mg。自分が入った時は薄く濁っていた。
金属臭と石膏臭のする湯で弱い酸味が感じられました。
お湯の投入量をいじる事ができますので少し絞って入りやすい温度にしました。上がる時は投入量を元に戻して上がった。
温泉評価:75/1004人が参考にしています
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宿泊者のみ9湯の外湯巡りが楽しめる渋温泉。
行きたい温泉地というよりも憧れの温泉地の1つでした。今回、ようやく念願かないまして楽しんでまいりました。ただ、私のいい加減な性格が出ちゃいまして、入湯の順番がばらばらになっちゃいました!やっぱ、普通は1番湯から順番にが、あたりまえですよね・・・
さて、こちらの1番湯には宿泊日の夜、2湯目に入りました。
木組みの浴槽・湯屋でしてなかなか風情があって私好みでした。激熱の温泉で有名な渋温泉ですが、うまいこと湯口で調整してありましてチョイ熱め程度で加水なしで楽しめました。お湯的にはあまり特長がありませんでしたが雰囲気は楽しめました。4人が参考にしています
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一番湯ですので渋温泉外湯巡りの共通事項を重複分も含め、まとめておきたいと思います。
①宿泊者だけが九つの外湯巡りを無料で楽しめます(6-22時まで)。
②湯小屋はドアが閉まると自動で施錠されるので、鍵がないと中に入れません。鍵はお宿から借うけます。鍵にラミネートされた外湯巡りのマップ付いていて、湯巡りは迷うことなくできました。
③湯小屋には写真上のような由来や云われが書いてありますので、是非読んでみてください。
④これは大変面白いアイデアだと思いましたが、湯巡りのための手拭いがお宿や温泉街の売店でも売られています(300円)。四国巡礼のようにそれぞれの湯小屋に置かれたご朱印を押していきます。九箇所の入浴が終わり、最後に高薬師という温泉街の高台にある神社でご朱印の仕上げをすると「苦(九)労を流す」という、ありがたい「信州渋温泉巡浴祈願」手拭いが完成します(写真下参照)。折角ですのでこちらも是非チャレンジしていただきたいです。
⑤宿泊できない方には、10~16時、大人500円で九番湯のみ入浴できます。受付は渋温泉の駐車場か同旅館組合です。3人が参考にしています
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渋温泉には九つの共同湯があり、それぞれ泉質や湯使いのことなる湯を楽しむことができるようになっています。ただし、野沢温泉などとは異なり、立ち寄りで利用できるのは九番湯の大湯のみで、渋温泉の宿泊施設に宿泊した者のみが、宿から鍵を借り受け、全ての湯小屋を楽しむことができるシステムです。
そんな渋温泉共同湯のトップバッターが一番湯の初湯です。行基が最初に発見し托鉢の鉢を洗ったことからその名が付いたと伝えられているようです。
2-3人サイズの湯船は総木造りで湯口も重厚感のあるものでコンパクトながら味わい深い浴室となっています。湯はやや薄くカーキがかった貝汁濁りの塩化物泉。体感43度のやや熱めの湯が掛け流されていました。浴後の温まりも良く、汗がなかなか引きません。
写真は次の日の入浴時に撮影しようと翌日の朝に再度突撃すると、なんと改修工事が行われ湯船も解体されていたのには腰を抜かしてしまいました(笑)。前の晩に私が入湯したのはもう22時近くだったので、旧湯船に最後に浸かった人間になったと思われます。湯船の写真を撮っておかなかたっかことに多少ガッカリもしましたが、使い込まれた湯船の終焉に立ち会えたと思うと、なにか縁のようなものを感じずに入られませんでした。
解体された湯船は軽トラに積まれていましたが、厚みのある木の内部にまでしんなりと源泉が沁み込んでおり、長年温泉の成分を吸い続けた木だけがもつ芳香を放っていました。これだけでも貴重な体験ができたような気がしました。
既に新たな浴室に生まれ変わっている初湯ですが、どのように生まれ変わったのか、気になるところです。5人が参考にしています
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外湯めぐりの一番に、と観光客が多い。温泉街の中心部に位置し、立地も良い。9つの外湯めぐりが有名だが、やはりここから行きたくなる。
熱い湯を予想していたが、混み合ってたせいか適温だった。やや拍子抜け。でもおかげでゆっくり満足のいくまで入れた。
湯口は無色だが、色はやや濁った灰色に変化している。湯船の渕には茶色の湯の成分が付いていた。風情のある建物で木の浴室、湯船がいい。4人が参考にしています
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外湯巡りをするにはカギを借りてから出かけます。
それぞれの外湯には管理人などは常駐していないために鍵を借りていくんです。他じゃちょっとみられないやり方ですね。4人が参考にしています
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