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- 湯田中温泉 湯田中大湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年1月11日)
11件中 1件~11件を表示
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基本的には地元専用で一般には開放されていない共同湯になります。
さて、こちらに入る為には、湯田中温泉の宿に宿泊すると利用できる形になっています。私の場合は大湯に入りたいばかりに宿泊したような感じになりますね。ちなみに「風呂の日」の毎月26日にイベントとして他の共同湯と共に解放されていたはずなのですが、現在もやっているのかどうかは確認出来ませんでした。ちなみに宿で聞いてみたのですが「今もやっているのかな?」との返事だってので今度観光協会に聞いてみたいと思います。
さて、こちらへは夕食を済ませてから夜8時頃に入らせていただきました。
まず、外観は立派な湯屋建築なのですが木造りではなく、鉄筋コンクリート造りになります。重厚な木造りの湯屋建築を期待していたので私的には少しがっかりしてしまいました。ただ、中に入ってみますと伝統的な木造りの共同湯スタイルだったので嬉しかったです。また、雰囲気も大湯らしい貫禄も感じられましたし、綺麗に管理されており凄く気持ち良く楽しませて頂きました。最後に欲を言えば上湯(湯口側)が熱すぎ(軽く50度オーバー)で入れなかったので、もう少し下げるような工夫が欲しかったです。8人が参考にしています
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よろづやアネックスに泊まった翌朝、無料で利用できるとのことでしたので、行ってみました。宿のフロントで、「大湯に行きたいんですが…」と申し出ると、カード式の鍵を渡されます。よろづやの斜め前にあるので、あっという間に到着。ものすごく風情のある湯小屋です。なのに、入口はカードロック式という時代のギャップが、何とも笑えます。中に入ると、朝7時すぎでしたが、先客2名。6人サイズ石造り木枠浴槽が2つ並んでいます。湯口から遠い方が「低温」浴槽で、41℃位のぬるめ、近い方が「高温」浴槽で、この日は44℃位だったので、熱めながらも入れました。ほどなく先客が上がられ、貸切状態に。高い天井の趣ある湯小屋で、壁に掲げられた陸軍軍医の鉱泉浴法を眺めながら、いい一日の始まりとなりました。
11人が参考にしています
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共同浴場のある温泉街の楽しみです。雰囲気のあるお薦め出来きます。
4人が参考にしています
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東の横綱 湯田中温泉大湯
源泉名 共益会4号ボーリング 源泉温度93.2度
ナトリウム―塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
温泉レベル★4。あっさり・さっぱりの熱めの湯。
雰囲気★5。総合★5。
共同浴場番付東の横綱に挑戦。
まずは、入湯すべき鍵の確保が必要。
今回は、湯田中温泉に宿泊することで条件クリア。
他には、イベント開催等における開放日があるらしい。
宿に到着後、すぐにお手並み拝見とばかり、
鍵(カード)を片手に訪れました。
幸運にも貸切状態。
浴場は、改修済みで、
細長で2槽に区画された3方壁付き1方向入湯型の浴槽があった。
雰囲気満点。
ぬる湯エリアは加水可能で、体を馴染ませ、
いざ、あつ湯へ。
癖になるジンジンの熱さを伴う湯でした。
そこには、あつ湯とともに
湯田中の日常温泉を体感というよりも、
非日常の休日温泉を堪能できる空間がある。
さて挑戦の結果はと言えば、圧倒感をもって寄り切られました。
参りました。
翌朝も、終始貸切状態で、横綱に立ち向かいました。
(2009年9月20・21日)5人が参考にしています
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湯めぐりから戻ってすぐに隣の大湯へ。 フットワークの軽いご主人が鍵を開けてくれた。 細長い浴室で、熱湯とぬる湯の2つの湯船があるが、どちらも熱い。 丁度貸切状態だったので、加水しながらぬる湯にやっと入れた。
共益会4号ボーリング ナトリウムー塩化物泉 かけ流し
93.2度 pH8.58 カリウム 49.4 カルシウム 65.3 臭素イオン 0.9 ヨウ素イオン 0.5 メタケイ酸 144.9 メタホウ酸 87.0 メタ亜ヒ酸 2.3 ORP 104 (2010.1.16)4人が参考にしています
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よろず屋さんに宿泊し,「大湯に入りたい」と言うと,宿の人が鍵を持って案内してくれました(鍵は貸してくれなかった).中に入ってみるとちょっと微妙な雰囲気.洗い場に地元のおじいさん二人と観光客とおぼしき親子連れ.おじいさんの一人が,「水をうめすぎて温泉じゃ無くしてしまった!」と言って怒っている.もう一人のおじいさんは「熱すぎて誰も入れないんだよ」と言ってなだめているのですが,おさまらない.怒っていたおじいさんは,私のほうを見て,「お客さん,これはもう,ぬるすぎて温泉じゃないけど,そっちの方に入ったらいいよ」と言って源泉の注ぎ口に近いほうを指差しました.言われるままにかけ湯をしようとお湯をすくうと・・「熱い!」.これまで入った中で一番熱い.草津の大滝乃湯の合わせ湯(表示は46℃),白旗の湯の熱めの浴槽の熱い時に比べてもまだ熱い.いったい,水を止めさせてからどれだけ怒っていたらこれだけ温度が回復するのやら!取りあえず熱めの湯が好きな私としては,これも経験と,なんとか肩まで浸かり「熱いですね」と返しました.何故かそれで二人のおじいさんは黙ってしまい,騒ぎは落ち着きました(何で???).
なお,入浴客が温度調整できますので,湯温はその都度変わると思います.3人が参考にしています
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とても風情のある外観で、宿泊客・地元客で1日中賑わっています。(外来入浴不可)
浴槽は中央に仕切板があり、湯口に近い方がかない熱めで52℃、当然ながら入ることはできません。
地元の人に伺っても、特定の人しか入っているのを見たことがないとのこと・・・。(笑)
湯口から遠い方でも48℃ありました。但しこちらは加水可なので、45℃まで加水して入浴させていただきました。
ということで、ゆっくり寛ごうと思っていらしても、ちょっと無理かな?1人が参考にしています
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大湯というのはどこでも入れると思い、駅前の駐車場に車を預けていってみた。残念!鍵のない人は入れないとかかれているではないか。そういえば、渋温泉でも入湯者のマナーの悪さにあきれ、いくつかの共同湯が、鍵がないと入れなくなったと聞いた。それと同じことがおきていたのかもしれない。
多くの人を満足させるためにも、誠実な温泉フアンを迎え入れる方法はないものかと思う。1人が参考にしています
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湯を入れ替えていただいたばかりで入湯したので、大変熱く足を少しだけ浸けるのがやっとでした。結局、湯船の湯を汲んだ桶に水を加えて冷まし、これを十数回浴びただけで出ました。ところが、これだけでも後から汗が出るわ出るわ、なかなか引きません。驚きました。大変温まる良い湯だと思います。
3人が参考にしています
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素晴らしい共同湯です。
30mほど右手の、角のまるか旅館さんに宿泊した際、こちらの鍵を渡されました。実はこのときのメインは(06’6/24)お隣の渋温泉の外湯巡りであり、それほどの期待もなく、湯巡りの最後に宿のひとの勧め通り、借りた鍵でこちらの外湯に立ち寄ってみたのですが・・・
僕、泣きかけました。素晴らしい、素晴らしい共同湯です。
透明で力強い、いくらか熱めのお湯が、立派な浴槽に見事に掛け流されています。両手ですくって顔に浴びてみると、じゃっかんの瀬のかほり。湯のなかで思いきり伸びをして、浴槽の縁に後頭部をのっけて見上げる湯小屋の造りがまた凄い・・・。
も~ ほっこり。完全に満足しての宿への帰り道、ふっと見ると見知らぬ浴衣のおじさんが手招きしてる。
小声で「ちょっと、こっち、こっち・・・」
いってみると、蛍でした。蛍の凄い群れ。
「ね。なんとも幻想的でしょ?」と、おじさんの弁。
「うん、凄いですね」と、僕もつぶやいて。
あ。大湯の入り口の脇のところに、全国共同湯番付というのが張り出されてあって、それによると東の横綱は、湯田中の「大湯」! まさにここではないですか。 ほかにも僕の贔屓の那須湯本の「鹿の湯」、塩原の「岩の湯」、伊豆の「黒根岩風呂」なんかの興味深い番付もあります。共同湯好きの僕は驚喜! 宿のひとに聞いたのですが、残念ながら予備の番付表はないとのことでした。それが唯一の残念ですね。3人が参考にしています
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隣りのよろづやに泊まって入浴しました。というのも湯田中温泉の外湯は通常は鍵がかかっていて一般観光客が自由に入ることはできず、入浴するには湯田中温泉の宿に泊まって鍵を貸してもらう必要があるからです。
建物は平成14年8月に改装された新しいものですが、古めかしい看板で飾られています。内部は清潔で広々としていています。熱いのではないかとおびえて一番下流に入りましたが、大丈夫でした。
先に入浴していた地元の方に、湯田中温泉の昔話などをいろいろと聞かせていただきました。皆さん、地元のひとの迷惑にならぬよう、マナーを守ってはいりましょう。
すばらしいお湯なのでぜひ一般観光客に開放してもらいたいという願いをこめて3点です(2006年3月入浴)。2人が参考にしています
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