口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年9月23日)
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岩内から泊村を抜け 随分道路も整備されてきましたが 岬の方へ向かう途中トンネルを抜ければ右手に大きな看板が目立ちます温泉は塩辛い茶褐色の温泉で 熱めの内湯と少し歩いて外にある露天風呂があり ゆっくりできます。
3人が参考にしています
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北海道ニセコ⇒岩内⇒泊村⇒神恵内村コースで訪問、登別から湯めぐりしながら運転のこのコースは限界を感じました。とにかく遠かったです。ただ日本で三番目の高張泉(成分の濃い温泉)を味わってみたいと思い訪問してみました。村の公営施設です。
実際訪問してわかったのが、少々加水している事、実は源泉が2本ある事(しかし両方とも濃いです)。土曜昼下がりの訪問で、ほぼ地元の方々しかいませんでした。
内湯はかなりきれいで清潔感のある洗い場、サウナ、ジャグジー、バイブラバス、そして源泉浴槽。露天風呂は源泉浴槽のみ。ただし皆源泉浴槽にははいっていませんでした。
入浴してみて、まず熱いです。掛け流し量はそこそこ多い。見た目はよくある温泉ですが、お待ちかねの飲泉、吐き出しそうになりました。
強塩泉は日本全国にありますが、ここの温泉はファーストタッチは普通の塩味ですが、しばらくして、口の中にえげつない味が広がります。その感覚は激辛唐辛子のような流れでしょうか、とにかくえげつない塩・塩の味。これは飲み物ではないですね。
そして湯上り後のベトつき感も半端ないです。ここまで湯上りベトベトなのも珍しい。また保温効果も高すぎる。こりゃ冬の温泉ですね。8人が参考にしています
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日本有数の食塩泉ということで来訪しました。褐色の湯でなめてみたら海水よりもしょっぱく熱い温泉でした。リフレッシュプラザと銘打つだけにサウナやジャグジーなとも整備され、老若男女が好む施設でした。入浴されていた地元漁師の方と話も弾み、楽しく温泉を楽しむことがでしました。浴感は、肌がなめらかになる感じがしました。お土産の湯の花998円も買いました。家に帰っても楽しめます。
2人が参考にしています
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2010年8月4日---さすらい温泉の旅4日目、北海道上陸3日目のイーダちゃんは一晩お世話になった「二股らじうむ温泉」を後にして、積丹半島方面にクルマを走らせはじめました。
ルート52から日本海沿いのルート229に出て、進路は北東へ。
寿都町から岩内に出て、柏村から神恵内(カモエナイ、と読みます。僕も全然読めんかった)村へ。
二股に泊まった昨夜はかなりの上天気だったのですが、今日は一転しての薄曇り。国道のガードレール下の日本海の鏡がその曇った鈍色を映していて、気温自体は結構むしむしと暑いのに、どことなくうすら寒いような気配が海沿いの風景全体にたちこめています。
「うわー やっぱ、ここは北海道なんだな。怖いや」なんて真冬の情景をふっと空想して、一瞬首をすくめたりしながらのながら運転をほぼ2時間あまり。
ルート229沿いの風景は、なんかアイルランドの田舎を走ってるみたいに、もー 閑散。ひとはどこにいるの? 家はどこにあるのって世界です。こーゆー光景を見てると、都心の朝のラッシュって一体なんなのって分かんなくなります。
岩内からようやく都市の香りがしはじめて、泊村からは漁師町のエリア。潮の香りががぜんきつくなってきて、岩々の質感も硬質になってくると、さあ、目的地の神恵内村にいよいよの到着です。市役所をこえて、目立たない十字路の急斜面の高台を上れば、そこに「神恵内青少年旅行村」がありました。
ええ、キャンプ地なんです、ここは。旅行の全日を旅館ですごしたら高くてたまんないんで、イーダちゃんは愛車のなかにテントを積んできているのでありました。
で、こちらの「旅行村」で使用料を払って、場所を選んで、マイ・テントを張るわけなんです。イーダちゃんは日本海の見下ろせる崖のそばにマイ・テントを張らしていただきました。で、やや暗褐色の日本海を眺めてぼーっとしてたんですが、ふいに受付で割引券をもらった近場の温泉「神恵内温泉リフレッシュプラザ・温泉998」へ行ってみる気になりました。
こちら、ええ、なかなかいいお湯でしたよ。茶系の濃ゆいお湯なのに、塩辛さが半端じゃないのにはいささかたじろがされるモノがありましたね。ただ、ごんごんさんもクチコミされているように、内湯の塩素臭がハンパなく強く、僕の減点はあくまでそのためですんであしからず。
露天のお湯はよかったです。汗が引かないのが困るほどのあったまりぶりがなんともイカしてましたねえ……(^.^;>
ただ、真夏の北海道の露天はみんなそうだと思うんですが、アブがここも凄かったです。(前日の二股らじうむでもそうでした。頭とまったアブを追い落とすために、何度全潜りしたことか!)家族連れの子供さんなんて全力疾走して逃げ回ってましたもんねえ。あれには、ちょっと笑ってしまった。
お風呂からあがるとたそがれは前より濃くなっていて、イーダちゃんは、ああ、いかん、早くキャンプ場に帰って飯を炊かなければ、とやや急ぎ足で駐車場の端のほうにとめた愛車に乗り込んでいくのでありました。1人が参考にしています
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地方の健康ランド系の施設で、サウナや露天風呂等も備えています。とにかく特徴的なのは黄土色に濁った超濃厚な食塩泉で、埼玉県にある白寿と泉質が似ていました。開店して間もなく、地元の子供連れの客が多数訪れていました。総合的には優れた温泉であると思いますが、夏場には湯冷めしにくい濃厚食塩泉が正直ちょっときつかったです(笑)。
1人が参考にしています
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お湯はかなりレベルが高いです。
加水ですが掛け流し。泉質も特徴有り。
そのお湯の良さを打ち消してしまうのが接客の悪さ。
詳しいことは書きませんが、これまでの温泉の中で
最低の接客でした。
これだけが非常に残念です。6人が参考にしています
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私は肌など弱いせいか、顔など多少ヒリヒリするような感じがしましたが、湯上り後は肌がつるつるになり、体がぽかぽかで湯冷めしにくいいい湯ですよ! また行きたいと思います。
0人が参考にしています
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泉質といい施設といい、大満足でした!!
こじんまりとしていて綺麗にされており、気分爽快でした!
源泉かけ流し、消毒剤無しというのも大変良かったです!!
私は、内風呂とかも塩素臭いはそんなに気にならなかったですが。時間帯のせいかな。
ともかく気に入りました。すごーく温まるし!1人が参考にしています
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初めて北海道へ行けることになりました!小樽で1日自由行動というスケジュールだったので、「札幌から行く日帰り温泉223」(ISBN 4900541648)という本を早速取り寄せ、観光・グルメ目的も兼ねて検討した結果、積丹半島をドライブし、時間が許せば一望館か民宿北都か温泉998のいずれかに立ち寄り入浴することにしました。
積丹ブルーの海沿いのドライブを満喫し、島武意海岸近くで新鮮な海の幸に舌鼓を打ちながらも、交通もスムーズだったので夕方前にはこちらへ辿り着くことが出来ました。途中、道の駅が閉鎖中(再開未定)だったのとコンビニ等ちょっと休憩出来るところが無かったこともあり、丁度良い小休止スポットとなりました。
洗い場にはリンスインシャンプー・ボディソープ・石けんがあるので旅行者の立ち寄りにも便利です。さっぱりと汗を流した後、塩素臭がきつい内風呂を素通りし、露天に向かいました。2005年に改修されたばかりの清潔な露天風呂に湛えられた赤茶色のにごり湯に思わず顔がほころびます。底は塩の結晶が沈殿してジャリジャリとした感覚。三内ヘルスセンター(青森市)ほどのジャリジャリ感ではありませんが、お湯の濃さがダイレクトに伝わってきました。澄んだ青い空と山の緑を愛でつつ体を沈めます。肌触りにはこれといった特徴は感じられません。強塩泉なので三内ヘルスセンターのお湯が良かった頃や別府の竹瓦温泉(泉質は違いますが)並みにノックアウトされそうな湯当たりを気にしながらの入浴でしたが、加水割合が多かったのかマイルドな温まり具合でした。ベタベタするかな?と思いましたが肌触りもさらっとしています。目に入らないよう気をつけながら顔も拭いましたが少し刺激はあるもののスベスベとした肌触りになりましたし、前日のホテルの水道使用で肌が荒れていた家族(家では浄水シャワー使用)も炎症が治まっていました。脱衣所外の洗面台には無料で使えるマイナスイオンドライヤーが有り、これも旅行者にはとても嬉しかったです。
返す返すも残念なのは内風呂の塩素臭。ジャグジーがあるのである程度仕方ないとは思いますが、なんとか軽減出来ないものかと思います。0人が参考にしています
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2度行きましたが、凄いお湯に満足します。
強塩泉ということで、上がったあともいつまでもあったかいし良いです。
こういう特徴のある強烈なお湯が大好きで「雪秩父」とならんで私のフェイヴァリットな温泉の一つです。
冬はトーマル峠がメチャ凍結しますので危険です。2人が参考にしています
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これまでにあるクチコミの通りでした。
遠方からでも一度行く価値は十分あると思います。1人が参考にしています
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ここの温泉は、他の温泉と比較のしようが無いですね。
あんな泉質の温泉は、他にありませんから。
しょっぱくて、茶色くて、湯の花の量が半端じゃなく多くて。
身体が芯から温まり、なかなか湯冷めしません。
ここに宿泊出来ないのが、いつも残念に思ってます。
余りに気に入ってるので、ここの湯の花を定期的に送ってもらい
自宅の風呂に入れてます。0人が参考にしています
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ニセコ温泉郷からの帰り、積丹半島一周の途中に寄り道しました。
五色温泉で地元のおじさんから、「世界一のお湯」と聞き楽しみにしていました。
PH7なのに、浸かるとヒリヒリ!
なんやこれはって思いました。
濃い黄色のお湯が奥の湯船と露天に流れていました。
ただ熱いので、ゆっくり浸かるって温度ではありません。
地元の方もあっさりしたもんでした。でもいっぱいです。
こんな凄いお湯もあるんだなぁと思いながら、あとにしました。
良い記念になりました。1人が参考にしています
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ここの施設の素晴らしいところは、そのお湯だけでなく近年話題になっている「情報開示」の姿勢にも見られます。
券売機横の目につきやすい場所には、「源泉率」「加温の有無」「換水の状況」などを明記した『松田忠徳スタンダード』を他の温泉施設に先駆けて掲示しており、脱衣所内の「温泉分析表」にいたっては「源泉」のものと「浴槽中」のものをそれぞれ貼付しています。ここまで完璧に情報開示している施設を見るのは私自身初めてです(「温泉」とその管理に自信のない施設はできないでしょうが・・・)。「うちは源泉100%です!」「循環は一切していません!」など、最近巷の公共浴場等でよく見かけるデリカシーのない張り紙など一切使用せず、正規のフォーマットを用い、さりげなく、しかしはっきりと表示しているところに非常に好感がもてました。0人が参考にしています
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ここは隠れた名湯です 係りのヒトも親切でお湯に詳しいです。
こんないい湯が札幌にもっと近ければなあ。0人が参考にしています
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ここの素晴らしさは、お湯がしょっぱいところ。
半端じゃないすね。目にしみます。濃い。
隣に老人医療施設がありますが、お湯の効能の
高さを物語ります。0人が参考にしています
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7月の21日に行ってきました。
内湯、露天風呂ともに、土色の塩分たっぷりの温泉は、とても気持ちよく、効きそうな感じがしました。
あと、休憩するスペースが割と広くとられていて、お湯から出たあともくつろげます。ただし、人気がある温泉のようなので、すいていればの話ですが。0人が参考にしています
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かなり濃いです。温泉からあがっても、しばらく肌がしょっぱいです。もちろん湯冷めはなかなかしません。
内湯は1つだけ温泉で、ジャグジーと寝湯は真湯です。露天は浅めなので、肩は出ます。ゆっくり入るのにちょうどよい温度と造りです。温泉成分が沈殿し底が砂場のようにシャリシャリとしています。
ちなみにサウナの水風呂の温度が非常に冷たい!この冷たさは、留萌の神居岩温泉と東西の横綱です。「冷たい水風呂好き」の方もぜひどうぞ。0人が参考にしています
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