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- 越後長野温泉 癒しの隠れ湯 嵐溪荘の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年1月14日)
14件中 1件~14件を表示
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燕三条で買い物、食事の後、時間があったので予備知識無しでしたが
行ってみました。
日本秘湯を守る会の提灯がかかっていました。
ナトリウムー塩化物冷鉱泉
溶存物質 15460mg/kg 加温、循環、消毒あり、とありました。
適温で入りやすく、よく温まるお湯でした。深湯から滝が見えました。
フロントで帰りの近道を教えてくれました。
16人が参考にしています
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清流守門川のほとりに佇む、日本秘湯を守る会会員の宿。以前、日帰り入浴しました。駐車場から敷地内を流れる小川沿いに歩いて、建物正面に回り込むと、とても趣ある木造の建物「緑風館」。燕駅前にあった大正末期建築の料亭を移築したもので、国の登録有形文化財に指定されています。この日は、殿方大浴場「真木の湯」を利用。創業者が聖人の夢知らせで堀当てたという「妙の鉱泉」(ナトリウム-塩化物泉)に浸かり、しばしまったりできました。なかなか温まる、いいお湯です。一度は泊まってみたい宿ですね。
14人が参考にしています
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まわりに何もない一軒宿。塩辛い鉱泉で飲むとほんのり昆布茶風味があるのが特徴的です。
ここの売りは貸し切り風呂の立ち湯ときめ細かい料理ですね。
鮎せんべいや鯉の洗いは絶品です!8人が参考にしています
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木造三階建ての宿は昭和初期に駅前に建てた宿を
昭和二十年代に移築したそうである。
屋内配線など一部碍子ヒュウズボックスなどが
古い宿であることを語っている
立ち寄りは四時までの制限のある山の湯は
強塩泉、べたつくほどヌルヌルする
静かに循環している
露天は深く、120㎝はあろうか
ちょいと身体を傾けただけで全没する
足もと近くの深みから出湯している
派手に掛け流してはいない
セミと虫たちの声が好く聞こえる
廊下とロビーの絵も素敵だ
実に気持ちいい
大浴場はアブが多くて閉口したが
この魅力は損なわれてはいない6人が参考にしています
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もったいなさすぎ。釣り橋からの抜群のロケーション。建物は、三条市の旅館からの移築。日帰り入浴は、制約があるらしく指定された浴槽へ。とろみのある泉質は、心地よい。重ねて日帰りじゃもったいなさすぎです。
3人が参考にしています
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かなり落ち着ける宿でした。年代を感じる建物で雰囲気が良いですね。景色も良く料理は地元色が強かったです。温泉はまぁまぁかな。次は渓流釣りや鮎釣りを兼ねて夏に来てみたいです。
3人が参考にしています
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女湯大浴場の露天。
3人が参考にしています
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宿泊する場合は新幹線の燕三条まで迎えに来てくれるので、アクセスに問題はないが、湯之谷温泉郷から出かけたのでかなり遠かった。 燕三条からの道は良くそれほど山奥ではない。 現在、吊り橋側の駐車場は使われておらず、新館のすぐ裏の駐車場まで車で着けられる。大浴場に入浴。 加温、循環しているが、塩素消毒はしていない。 浴後はぽかぽかと温まる。
越後長野温泉 ナトリウムー塩化物冷鉱泉 加温、循環
15.5度 pH7.4 溶存物質 15460 マグネシウム 101.0 ストロンチウム 0.4 鉄(Ⅱ) 1.6 臭素イオン 34.8 炭酸水素イオン 1651.0 遊離二酸化炭素 108.9 メタケイ酸 32.8 メタホウ酸 23.2 酸化還元電位 (ORP)75 (2010.10.17)5人が参考にしています
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前回すごくいい感じだったので、2ヶ月しかたたないのにまたも訪れた。今回はランクを1ランク上げて。
少し早めに着いたので、明るいうちに貸切の山の湯に。緑に包まれ、すこぶるいい気分の湯浴みが楽しめた。部屋からの眺めも素晴らしく、今回はムササビ夫婦の運動会もなく、静かに休めたのが何より。
料理は今回も満足。特に天然物の鮎が素晴らしい香りで、これぞ香魚と思ったものだ。いつもながら思うのは、係りすぎず、それでいてさりげないサービスをする点。ここがリピーターの多い点だと思った。3人が参考にしています
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守門川のほとりにある1軒宿。豊かな自然の中にあり、広い敷地で心からくつろげる。温泉は強塩泉で、冷鉱泉のため、加温循環されている。加水はなく源泉そのもの。湯に入るとまったりとまとわり着く感じがする。しかも肌がツルツルになる。
湯船は大浴場とそれに伴う露天。そのほか貸切の内湯と露天が2つある。
貸切のほうは新しく作られた湯船だが、深湯と岩の湯の2つ。深湯は1.3メートルの深さがあり、立ったまま入る湯船。岩の湯は河原の石を積み上げて作られており、いい気分の湯浴みが楽しめる。いずれも30分の貸切になっているが、深夜は岩の湯が男性、深湯が女性専用の露天になる。
水は自然の湧水が使われており、これがすこぶる美味しい。料理がおいしく、一つ一つ丁寧に味付けされていて、満足する。もう一つ従業員の応対が素晴らしく、気分よく過ごせるのが何より。
この宿は、鳥に好かれるのか、壁にきつつきが穴を開け、そこからムササビの夫婦が入り込み、天井裏を所狭しと走り回るため、うるさいことおびただしい。これが難点といえば難点。
つり橋を渡ると、ちょっとした散歩ができ、気分は最高である。
安くもないが、高くもない料金。満足度は高い。記念日に夫婦で訪れるのにふさわしい宿といっていい。4人が参考にしています
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ひめさゆりが咲き始めた頃に行きました。広い庭園の側には守門川の清流が流れ、そこから引かれた水路には水車が回り、池には魚が泳いでいます。また、吊り橋を渡ると散策が出来ます。建物は本館、新館、別館とありますが、本館は大正時代の建物でNHKのドラマにも使われたようです。温泉は食塩泉ですが冷鉱泉のため加温循環しています。火傷、擦り傷に効果があるようです。それから料理は地元の食材を使った懐石料理で大変美味しかったです。
3人が参考にしています
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温泉は美味しい塩の味でお肌にもツルツル絡んできて大好きな湯です。景色も四季を通じて素晴らしくお勧めです。忘れかけていた日本がそこにはあります。日本って素晴らしいを実感します!もう何度も行きましたが、やはり行きたい湯。それから環境ですね。
4人が参考にしています
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内容は温泉、食事など文句はありません。
館内、館外の景観は、日本庭園風の作りで最高です。
価格に見合った、そんな安らぎを感じます。
個人的に?庭を巡っていたら、そこに没頭し、
入浴時間が少なくなった、というエピソードもあります。
名湯、秘湯にふさわしく、山あいにあるのも神秘的で好きです。
日常の生活よりちょっと逃避する感じでしょうか?4人が参考にしています
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雑誌の写真で見た木造三階建てのレトロな建物が気に入って、予約を入れました。もちろん新館ではなく大正時代に造られたという緑風館を選択。部屋にトイレや洗面はありませんが、ぽん太にはまったくノープロブレムです。二間続きの部屋は細部まで造り込まれた料亭造りが心地よく、窓からは初雪に覆われた広い庭と守門川の清流を眺めることができます。磨き上げられた廊下は黒光りしていました。
浴室は男女別の露天風呂付き大浴場と、同じく露天風呂付きの貸し切り風呂が二つあります。大浴場は石造りでちょっと風情には欠け、露天風呂もあまり広くありませんでした。貸し切り風呂の内湯はどちらも木製で、露天風呂が石造りの方が「石湯」、立って入るほど深い方が「深湯」という名前がついており、どちらも清流に面しています。「露天で一杯セット」を頼むと、露天風呂に小さな桶を浮かべ、入浴しながら竹の器でお酒を飲むことができます。酔っぱらいのぽん太は最高の気分です。
お湯はほとんど無色透明で、とても塩っぱいです。浴槽に薄茶色の析出物が着いています。泉温が低いので循環加熱しているそうですが、加水・消毒を行っていない源泉掛け流しです。消毒力が強く火傷・切り傷に良いそうで、ヨウ素イオンが1.3mg/kgと多いためらしいとのこと。
料理は地元の素材を生かした懐石料理で、味だけでなく見た目もとても美しく、岩魚の塩焼きや天ぷらなど暖かいものがタイミングよく運ばれてきました。朝食の温泉粥もおいしかったです。
職員の応対も丁寧で好感が持てます。帰りの車から見た守門川には、白鳥の群れが見えました。
少人数で静かな風情を楽しみたい宿です。5点に限りなく近い4点です(2005年12月宿泊)。4人が参考にしています
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