口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年6月17日)
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冷泉が素晴らしい!
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上信越自動車道の佐久平ICから、車で約30分。蓼科山の北麓に湧く春日温泉に佇む、自然に囲まれた大型の温泉宿泊施設。東京の学校法人が運営しており、温泉プールや体育館、セミナールームなどが内設されています。平日のお昼頃、日帰り入浴してみました。
入浴料は通常700円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。玄関を入って右側のフロントで受付を済ませ、そのまま右手奥に進みます。萌黄色の暖簾の先に、男女別の大浴場があります。この日、男湯は「白樺の湯」。女湯の「蓼科の湯」とは、夜間男女入替になるのだとか。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に10人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものですが、一部馬油系もあり。右側に、石造りの内湯が2槽。いずれも、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:東京聖徳学園 春日温泉)が満ちています。源泉39.6℃を、奥の14人サイズの浴槽「熱(あつ)湯」は42℃位に加温。PH8.6で、肌がスベスベする浴感です。加水なし、循環・かけ流し併用。消毒ありですが、塩素臭は気になりません。手前の6人サイズの浴槽「温(ぬる)湯」は、湯温35℃位。加温・加水なしのかけ流しですが、消毒はあり。ジャグジーも付いています。湯口の湯を口に含むと、無味で微かに鉱物臭。交互浴すると、気持ちいいです。
続いて、外の露天風呂へ。傘型の屋根が付いた7人サイズの岩風呂があり、湯温は40℃位。こちらは、加水・加温・消毒ありで、かけ流し。小さな薄茶色の湯の花も、舞っています。自然に囲まれ、森の景色。ずっと貸切状態でまったりできました。
なお日帰り入浴ですが、団体貸切等で利用出来ない時もあるそうなので、出かける前に電話確認をした方が良いようです。
主な成分: リチウムイオン0.02mg、 ナトリウムイオン173.2mg、マグネシウムイオン0.8mg、カルシウムイオン19.1mg、ストロンチウムイオン0.1mg、バリウムイオン0.04mg、アルミニウムイオン0.01mg、マンガンイオン0.04mg、鉄(II)イオン0.02mg、フッ化物イオン1.2mg、塩化物イオン61.0mg、臭化物イオン0.2mg、硫酸イオン266.1mg、リン酸一水素イオン0.3mg、炭酸水素イオン90.2mg、炭酸イオン6.6mg、メタケイ酸134.2mg、メタホウ酸2.8mg、成分総計0.7726g14人が参考にしています
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人肌程の源泉温度をそのまま使った湯が有り、身体の芯から暖かくなる湯でした。
内湯は大きな湯船に加温した湯を使った熱湯の湯船と、源泉温度そのままのぬる湯の湯船がありました。共に、湯出し口から供給されている湯は同じぬるさになっています。熱湯の方は、一角を底から泡のバイブラにしてありました。ぬる湯の方は、季節限定で熊笹を詰めた袋を沈めた熊笹風呂にしていました。
露天風呂は、加温した湯になっていました。露天風呂は隅に寝のような台がありましたが、その下から加温した湯を入れていました。
シャンプー,ボディソープ付き700円。無料貴重品ロッカーは有るものの絶対数が少なくて使用出来ず、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。7人が参考にしています
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建物入り口から塩素臭がする。古い時代から続いている温泉だと聞いていたが、残念。ぬるすべ感はしなくもない。適温で管理はされている様子。オマケに床が滑りすぎて、湯船の縁の階段で滑り転びそうになった。
休憩室が無く、ロビーのソファーで休憩。矢張り横になりたかったなぁ。「温泉博士」利用。国道から奥まっており、再度の訪問はと問われると、…かな。塩素臭のないいい温泉を期待したい。5人が参考にしています
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春日温泉はもちづき荘の印象が良かったので、ここも期待して出かけた。しかし正直言ってガッカリした。とにかく浴室内が暑苦しくて息苦しい。湯気がこもりすぎ。天井が低い上に窓も閉め切ってあるから、戸を開けた途端に「何だ、この熱気は」と思った。露天風呂もあるのだが、岩の配置が良くなくてベストスペースが見つからない。内湯に戻れば、外に出た分余計に息苦しく感じるし。たまらず窓を2箇所開けたが、あまり効果はなかった。サウナはあるけど水風呂がないから、暑苦しくなる一方。宿の人たちは気づかないのだろうか?泉質はつるつるする良いものだけに残念。
4人が参考にしています
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自家源泉 アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性温泉) 共同源泉 アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
自家源泉は加水(露天のみ)・加温・循環濾過(内湯のみ)・消毒で無色透明無臭ヌメリなし、共同源泉は内湯1つで使用され加温・循環濾過・消毒のお湯は微黄緑色無臭ヌメリなしです。2つの源泉を使用している点は良いのですがどちらも特徴の無い浴感になってしまっています。4人が参考にしています
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浴室はしっかりと塩素臭がする。 アルカリ性単純温泉に次亜塩素酸ナトリウムを入れ、加温掛け流し。
信州春日温泉 アルカリ性単純温泉
41.4度 pH8.6 溶存物質 714.0 硫酸イオン 243.7 炭酸水素イオン 97.6 メタケイ酸 102.2 酸化還元電位 (ORP) 95 (2009.9.21)4人が参考にしています
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見た目は透明、ジェットバスもガンガン稼動しており、旅館にありがちな大味なお湯かと思いきや、なかなかのツルヌル感。循環していながらこれだけの鮮度。決して悪くは無い。露天は庭を見ながらの雰囲気のある岩風呂となっている。
ただし脱衣所から浴室全体がかなり高温多湿となっており、この日のような猛暑日はかなり息苦しい。宿泊でゆっくり浸かるにはちょっと向いてないかも・・・。2人が参考にしています
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高速道路のS.A.などでもらえる「佐久ウィンタードライブキャンペーン」のパンフレットについている優待券で割引を受けることがでます。かすが荘で受けられる割引は以下のとおりです。
入浴料 大人:700円 → 500円
2007年3月31日までの期間限定の割引です。2人が参考にしています
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信州春日温泉の日帰り入浴可の宿泊施設で、聖徳学園のセミナーハウスとしても使われている施設です。
開湯300年以上の歴史を誇る泉温25℃、ph9.6の温泉を沸かした浴槽と、泉温40.8℃、pH8.8のオリジナル源泉の浴槽の2種類のアルカリ性単純温泉が楽しめますが、アルカリ泉らしいツルスベ感が味わえるのは前者の方です。どちらの湯も無色透明無味無臭です。
この周辺は、バブル期以降3セク系の日帰り入浴施設が雨後の筍のように相次いでオープンしたのですが、その割に循環浴槽が多いなど、正直言って湯使いはイマイチ。けれども、そんな中で春日温泉は歴史ある温泉であり、ここでは湯使いのよい温泉が楽しめます。
ただ、料金は、周辺の施設のレベルを考えると500円だったら申し分ないのになあというのが個人的な感想です。
(2005年5月入浴)4人が参考にしています
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