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投稿日:2010年4月5日
湯使いが単調 (小さな旅 むさしの湯(閉館しました))
しゅんさん [入浴日: 2010年4月1日 / 2時間以内]
33.0点
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4回目ですがまた木の湯です。初回だけ石の湯でしたが、あれからずいぶん経つので忘れてしまいました。今回は「温泉博士」利用。
内湯は天井が高く湯船も大きく広々していますが、温泉ではありません。あつ湯とぬる湯があります。あつ湯にジャグジー。これ合いません。ぬる湯は意味なく広いのでジャグジーはこっちにしてほしい。奥の壁際に座湯のジェットバスがありますが腰には当たりません。不思議なジェットです。
露天は4つの浴槽すべてが温泉。ただしすべて加温、循環ろ過。長方形の宮の湯、東屋風の檜風呂、大きな湯桶のような円形の「満天の湯」、入浴剤を入れた「香りの湯」。
浴槽の趣向が違うだけで、お湯はあまり違いがありません。塩化物泉でけっこう塩辛く、透明で薄い茶緑色。お湯の出口を触ってみるとかすかにヌル感がありました。けっこう体の水分を奪われるみたいで、やたらとノドが渇きます。
「香りの湯」今日はヒアルロン酸。温泉に入浴剤なんて、とも思いますが、ここまで同じようなお湯ばかりだと変化を求めて入る人も多く、けっこう人気です。
屋根のない「満天の湯」は10人ほど入れる樽風呂ですが、形が気に入りました。湯船としては岩風呂などより優れていると思います。内側はすべて腰掛けられ、空も見上げやすく、入り心地がいいです。もっと他の施設にもあればいいのに。
平日夜なのに子供連れがいっぱい。でも子供たちはよくしつけられていてマナーがよかったです。男湯も同じだったみたいです(ダンナも言ってたので)。
今度は石の湯がいいな。2人が参考にしています
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