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投稿日:2006年1月25日
満点ではないが、決して1点や0点ではない (六甲おとめ塚温泉)
牛乳500ml一気飲みさん [入浴日: - / - ]
33.0点
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ここは、どちらかと言うと、日帰り温泉って言うより、ご近所様に愛されて、ペイラインの顧客数を確保できている、広い公衆浴場かなと思います、近代銭湯史がもしあるとするなら、少なくとも、あとに続いた、京阪神のスーパー銭湯チェーンの与えた影響は、小さくはない「湯あそびひろば」系の銭湯です、昨日、入ったのは、「益荒男の湯」と銘打つ、左側の風呂場でした、夜の8時半頃に、着きまして、隣接する、駐車場は、一杯でしたので、ほんの少し離れた、住宅地のど真ん中にある、第二駐車場に車をつけました、流行っていると言う事で、混んでるやろなと思いましたが、駐車場の車の台数ほどの混雑は、してなかったと思います、ここは、「湯あそび」系でも、初期の頃の設計のものなのでしょうか、何軒か、系列の銭湯に行ったことがありますが、1階がいわゆる番台と脱衣場があり、中2階が、パイタンのジェット風呂、その上が、主浴槽と露天とサウナになっています、「湯あそび」系の銭湯は、恐らく、風呂場をなるべく広く取りたいので、風呂場を、2階に上げて、空いた1階に機械室を、ブチ込むやり方なのかなと思います、お湯の方は、他所の「湯あそび」とは違い、主浴槽と露天は、温泉の様です、湯加減は、銭湯らしからぬ、ちょっとぬるめの超適温で、ご近所様の生活の一部となる、銭湯ゆえに、オンタイムの極端な粘り込みは、マナー的には無理かと思いますが、とても気持ちが良い温泉です、匂いの方は、主浴槽は、あまり解りませんでしたが、露天の方は、最近よく引用する「熊野○郷」に似ており、若干ですが、有馬の金泉の様な、匂いもするような気がします。このお湯を「掛け流し」よりランク上の?、「たれ流し」で提供されているそうです、余談ですが、露天に出入りする、引き戸の下回りが、年季が入って、ガビガビになっているので、今の時期、「六甲おろし」でしょうか、冷たい風が、風呂場中に、吹き付けますので、出入りの際は、今一度、ちゃんと閉めたかの、確認の方、宜しくお願いしたいと思います。一般入場は、銭湯なので、380円、(注・サウナは別料金ですが、別に要らないと思います、お好きな方はどうぞ)風呂場に、シャンプー等の備え付けは、ありませんので、マイ風呂セットが、必要かと、勿論、番台で揃えることも出来ます、小さいシャンプー30円とリンス30円&ビオレ40円で、計100円です。総じて、遠方から、はるばる来るって言うのは、「?」ですが、ここの銭湯に通える方々のは、ほんとうらやましいと思います、今度は、粘り込みが、可能と思われる、早朝狙いで、行こうと思います。場所は、2国、徳井の交差点を、北方向に、二つ目の筋(ポリボックスが目印?)を、東方向へ、入ってすぐです(間違えてたらすいません、とりあえずその辺りです)。
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