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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年6月20日)
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施設外観
10人が参考にしています
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3月1日大変寒い日に体を温めるために”至福の湯”に家内と2人で入りました。全体的にゆったりとできてよかったと思いました。
お湯は内湯に3面ありそれぞれ温度が異なり管理されています。特に薬草風呂は40度でゆっくりと入浴できるようになっています。露天風呂は42度に設定されていますが、外気温が低かったので、勇気を出して入ってきました。当日の彦根気象台の最高気温は3度。至福の湯は少し高地にあるので、さらに低いと思います。3分ほどで引き上げました。
洗面所のシャワーは自動調節ではないので、頭の毛などもゆっくりと洗えます。食事処ではから揚げ定食、キノコハンバーグ定食を食べました。値段の割にはおいしかったです。また行きたいと思いました。3人が参考にしています
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国道307号線から湖東三山PAのところのインターチェンジを出ましてしばし南下しますと、祇園という交差点があります。そこに小さな看板が出ていますので、左折し、田んぼの中をしばらく行くと見えてきます。かなりきれいなホテルで、裏手に日帰り入浴ができる浴場も併設されています。このあたり、以前は近江温泉とかいう温泉を使った施設があったように記憶しているのですが、そちらは廃業になったはずです。こちらがその後継なのかは不明です。
内湯は薬草風呂が1つ。2~3人用でドクダミのお風呂になっていました。40℃くらいです。あとは大浴槽。こちらはオーバーフローありの41℃くらい。露天は岩風呂があり、42℃ほど。この温度で気持ちよい季節になってきましたね。温泉ではなく、地下水使用の施設でして、地下100mからくみ上げた地下水は上質そのもの。消毒臭弱めでサッパリ快適な湯でした。浴感は特にありません。アメニティは資生堂のTSUBAKIのシャンプーとリンス。ボディーソープは同じ資生堂製のサボンドールというブランドです。
施設そのものもきれいに維持されていて快適さは秀逸でした。白湯もいいですし、薬草風呂も値打ちあり。入浴価格の割にはアメニティの質も高くて、近所のお風呂としてみても魅力十分。近くを通りがかった際にはまた入っていきたいところですね。実力派の白湯のホテル浴場ということで、抑えておいて損はないかと。お勧めです。10人が参考にしています
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施設外観
1人が参考にしています
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国道307号線の祇園交差点から東に入り、しばらく進みますと右手に見えてくるホテルです。ここに併設された浴場でして、浴場駐車場はホテルの裏手、お風呂の前まで進入することができます。最近建てられたホテルなのか、ピカピカです。フロント式で、簡単なロビーと食事処があります。スーパー銭湯のような規模ではありません。
お風呂は地下水を使用しているようでして、分析表なんかもありました。内湯は40℃ほどの主浴槽と薬草風呂。こちらは39℃ほどで高麗人参が入っています。かなり特徴的な匂いがしました。露天風呂にも浴槽が1つありまして、こちらは檜のチップが浮んでいます。あまり香りはしませんでした。41℃ほどです。どの浴槽も消毒は控え目でサッパリした印象の湯です。そして、アメニティーが資生堂のTSUBAKIの頭髪用2点セットと、サボンドールのボディーソープになっていました。旅美人の馬油シリーズに次ぐ嬉しいセットですね。600円の値段でここまでしてくれるのは有難いことです。
天然温泉ではありませんので多くの星を出すことはしませんが、湯の状態もいいですし、施設の清潔感も上々ということで、誰にでもお勧めできるところかと思います。307号線を走った折にはまた入っていこうと思います。4人が参考にしています
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営業時間・12:30~21:00
料金・大人600円・小人300円1人が参考にしています
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国道307号線を多賀大社の方から南下しますと、甲良町か東近江市か分かりませんが、その名もズバリ「祇園」という由緒正しき交差点が出てきます。そこを左折しましてしばらく行きますと、右手に立派なホテルが見えてきます。ちょうど1年ほど前にたたんでしまった「湖東ホテル」の近くになりますね。自動車学校のような施設を持っていまして、研修用のバスなんかが置いてあったりします。一般の自動車学校というよりかは、「はたらく車」系の学校でしょうか。まあそれは置いといて、ホテルそのものも大変きれいで好感が持てます。田園に吹く風が心地よい、そんな日の入浴です。
ホテルの裏手に「至福の湯」という日帰り施設を持っていまして、そちらに訪問しました。まだ新しいところなのでしょうか、こちらも大変きれいな建物で、ちょっと新築っぽい輝きがありますね。券売機で券を買ってフロントに提示します。休憩はロビーと簡単な食事処が利用できます。
脱衣所もきれいで、施設に見合った大きさかと。ちなみに脱衣所も浴室もキャパは少なめです。大量の観光客が押し掛けるようなシーンを想定していないサイズです。浴室ですが内湯に2つ、露天に1つの浴槽があります。地下100mから地下水をくみ上げて使用しているとのことで、内の小浴槽が40℃、大浴槽が41℃、露天が42℃となっていました。内の小浴槽は薬草湯となっていまして、当日は「どくだみ湯」になっていました。薬草の入った袋が浴槽に浮かんでいる形式です。内風呂の各浴槽からお湯があふれ出ている様子ですが、専用の回収口に落ちているのかな?ちょっと分かりませんでした。ただ、ここの回収口に落ちた湯を再利用しているとなると「ちょっとないなぁ」とは思います。そんなところに湯が落ちていきます。カルキ臭がほとんどなく、地下水と言ってもまろやかな印象の湯で、白湯として見れば大変いいコンディションではないかと思われます。あと、ここの洗い場のアメニティー類ですが、資生堂のツバキのシャンプーリンス、ボディーソープはサボンドールかな、結構よさげなやつを使っています。600円で入れることを考えると頑張っているのではと思います。
天然温泉ではありませんので、大きく星を出すことはしませんが、よくできたいい施設だと思います。5人が参考にしています
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