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4/25 午後4時半ごろ小雨で霧の掛かる奥多摩に到着。
のめこい湯の対岸の崖の工事は小雨の中も続いていて、掘削機の音がやや騒がしいです。
館内は新築のような床の輝きで、設備は以前と変わらないものの清潔感は以前より更に高まっているように思いました。
男女日替わりの浴槽は、今日は洋風風呂が男性。
天井の高い内湯で(昔風に言うとローマ風呂)浴槽は露天も含めて石造りです。
湯は採掘直後のような薄濁りがまだ残っていて、緑褐色の濁った湯になっています。
(浴槽の縁にも
「温泉成分による濁りのため浴槽内の階段が見えなくなっているのでご注意ください」
との掲示がありました」
係りの人にも聞きましたがやはりこのまま湯を汲み上げ時間が経てば、以前のような透明な湯に戻ると思います、、
とのことでした。
しかし、ほのかな硫黄臭は以前と変わらずで「のめこい」良質の湯をじっくり堪能してきました。
また、「談合坂夫」さんもお勧めの保温室で今回は休憩しましたが良いですね~!
横になったらいつの間にか1時間も寝てしまいました。
岩盤浴のように汗もどっしりかいちゃいますが
熱くはないので疲れないのが良いですね。
なお、昨年も行っていた「奥多摩スタンプラリー」はまだ継続中です。
奥多摩の5湯に入ると1湯無料になります。
のめこい湯付近の桜はちょうど葉桜になっていました。
これからは新緑の季節ですね。0人が参考にしています