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前回入ったのが弐の湯だったので、壱の湯に入るべく、男湯が壱の湯となる、月の後半を選んで再訪しました。
内湯の種類は弐の湯と同じですが、内湯の黒湯浴槽は少し小さい。
浴室の奥のドアを開けると、まず水風呂があり、こちらは20度くらいと冷たい。階段を上がると途中に小さなスチームサウナがあり、窓から内湯を見下ろすことができます。(男の浴室を見下ろして何の意味があるんだ、言われればそれまでですが)
3階まで上がると屋上露天風呂があり、黒湯浴槽が上下二段に別れてあります。浴槽からの眺望は無いものの開放感はあります。
テレビがありますが、陽が反射してよく見えませんでした。
さらに階段上には、展望デッキがあるのですが、柵がしてあって行けないようになっていました。「裸を見せるな」という近所からの苦情でもあったのでしょうか? 残念です。
この屋上露天風呂がある点で断然、壱の湯が良いのですが、水風呂が冷た過ぎない点では弐の湯が良いと思いました。
2階にある休憩所にも行って見ました。
焼酎やウイスキーのボトルキープも出来て、常連さんには重宝するのではないでしょうか。10人が参考にしています