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壱の湯と弐の湯があり月の前半・後半(大体14日か15日)で男女入れ替え制です。入浴は430円、サウナ利用はプラス200円で専用のタオルを借りる。足裏、全身マッサージも完備。
今回は弐の湯の方へ入りました。壱の湯の方は展望露天があります。弐の湯は源泉黒湯が外部にあり桜の木が張り出していて、咲いていればこれほど情緒あふれる銭湯は他にないでしょう。
温泉浴槽のお湯はかなり濃い黒湯で熱くもなくぬるくもなく。
また、源泉を使用した冷足湯があります。
2階に飲食コーナーと休憩所がありゆっくりする事ができます。ただ、はじめて利用する人にはわかりづらいし、常連さんたちが我が物顔してる感が少なからずあり残念。照明が暗い感じがするのもまた残念かな、駐車場が5台程度しかないので、車での来訪には無理があります。可能なら電車かバス、自転車などで。ちかくにはコインパーキングがあまりなく、池上駅前あたりのコインパーキングまで戻ることになります。池上から歩くのであれば久松温泉の方が近いかも。石鹸、ボディーソープ、シャンプー等は洗い場にはありませんので持参か、番台で購入。タオルは言えば無料で貸してくれますが、持参したほうが無難。銭湯前にはレトロな感じですが居酒屋、中華食堂(ラーメン屋)などもあり昭和のよき時代のにおいも感じられる。塩素臭のする込み合ったスーパー銭湯よりはずっといいです。8人が参考にしています