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やはり帯広に来ると入りたくなります。お湯の状態は一番よいのではないでしょうか。
脱衣所に入るとモール臭が漂っていました。浴室の戸を開けると今度は卵臭もします。床じゅうを浴槽から溢れた湯が流れていました。カランの湯も源泉。(たった6つしかカランがありません)
湯船の湯は黄褐色で細かな泡つきがすばらしく、ぬるつるもあり浴感は最高です。非常に存在感があるお湯でした。
非常に狭い湯船ですが、源泉をタンクに蓄えたりせず直にかけ流しにするためにはこれが限度なのでしょう。鮮度抜群の状態が保たれていました。十勝の隠れた名湯でしょう。2人が参考にしています