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4年9ヶ月ぶりのカルルス温泉訪問。
知名度では登別温泉にも勝るとも劣らないカルルス温泉ですが、どちらの温泉にも共通して言えることは「風情に乏しい」ということでしょうか。
これは北海道の温泉全般に言えることですが、比較的歴史のあるカルルス温泉も例外ではなく、湯元であるここ「オロフレ荘」は特にその傾向が顕著に見られ、日帰り銭湯然とした浴場にはイメージとのギャップに戸惑う方も多いと思います。
温泉は無色透明、外見上は特長のない単純泉ですが、その効能は知名度が物語るとおりでしょう。
しっかりと肌に残る温泉香は家に帰ってもしばらく消えません。せっかく素晴らしい温泉なのだから、体だけでなく心も癒される環境作りをしたらいいのにと思います。6人が参考にしています