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10月7日当日午後の電話でも、感じよく受付をして下さいました。カルルス温泉は、温泉の泉質を分析した結果ラジュウムの豊富な単純泉で世界的に有名なチェコの温泉カルロビ・バリーと同質とわかり、同温泉が当時ドイツ領でカルルスバードと呼ばれていたことから(カルルス)と名付けられたと、パンフレットに書いてあります。そして民営の国民宿舎とありました。皆さん感じの良い方ばかりで、他で宿泊した個人の旅館と変わりが無く思えました。お料理は特別なものはありませんでしたが、宿泊料金もお安めなので、満足だと思いましたし、私は美味しく頂きました。
温泉は透明の見た目には特に特色の無いお湯でしたが、湯上りにいいお湯だと感じられる温泉でした。源泉掛け流しで、地下水での温度調整をしていると本で見ましたが、夕方暗くなってからと、夜10時を過ぎての入浴では、一つの浴槽以外が特に温くて、雨の降る少し肌寒い日だったので、露天も温度が低めに感じました。脱衣所、浴室共に綺麗で気持ちよく入れました。24時間入浴出切るとの事ですが、朝食が7時からで、お風呂は朝8時までしか入浴出来ないので、食後チェックアウトまでに入れないのが残念です。私は、宿泊をした時は、朝2回は温泉に浸かって帰りたいので、せめて9時まで入浴出来ると嬉しいと思いました。2人が参考にしています