口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年4月23日)
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滝の湯温は20度との事でしたが、頑張って入ってみると案外浸かっている事が出来ました。
貸し切り状態で楽しめてとても良かったです。
お湯もスッキリして熱めの湯が、このロケーションにぴったり合って忘れられない一湯となりました!4人が参考にしています
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鬼首間欠泉の近くに佇む、吹上温泉の昭和15年に開業した一軒宿。お盆期間の午前中、日帰り入浴してみました。
「露天風呂にアブが沢山いますが、いいですか?」と聞かれ、ホントは嫌なのですが、次はいつ来られるかわからないので渋々OK。浴室では撮影禁止なので、カメラや携帯電話は入口で宿の人に預けます。入浴料は500円。玄関から左に廊下を進むと、男女別の浴室があります。棚だけのシンプルな脱衣場。6人サイズの石造り内湯には、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:吹上の湯・吹上第二源泉の混合泉)が、かけ流しにされています。源泉82.6℃を、加水せず41℃位に。PH8.5で、肌がスベスベする浴感です。
続いて、ガラス越しに見える混浴の「大露天風呂」へ。アブが飛び回っているのも、よく見えます。20人サイズの石造り浴槽に向け、タオルを振り回しながらダッシュ。お湯に浸かっても、頭の周りをグルグルと旋回。たまらず、洞窟風呂に一時避難します。でも、ちょっと浅い。湯温は40℃位で、茶色い湯の花も舞っています。意を決して、湯滝の落ちる「仙人風呂」に向け、更に猛ダッシュ。流れ落ちる滝が温泉という、30人サイズのワイルドな露天風呂。湯温が下がる時期は入浴に適さないので、入れるのは5~10月ぐらいまでなのだとか。この日は、湯温37℃位。やはりアブの襲来が凄いですが、タオルを被って頭から滝を浴びるようにすれば大丈夫。滝壷は意外に深く、160cm位ありました。右側に、4人サイズの岩風呂スペース。こちらは、ホースで熱い湯が引き込まれ、湯温は42℃位あり温まれます。女性は湯浴み着やタオル巻きOKなので、一度はチャレンジしてみてもいいのでは。
主な成分: ナトリウムイオン174.0mg、塩素イオン192.5mg、硫酸イオン68.7mg、炭酸イオン57.4mg、メタケイ酸199.4mg、溶存物質737.7mg16人が参考にしています
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約6年振りに再訪した。
かれこれ4回目くらいの再訪になるが、峯雲閣は何と言っても滝壷の野天風呂が名物である。
5~6人サイズの内湯、30人サイズはあろうかと思う混浴露天風呂と滝壷の野天風呂の3つの浴槽からなるが、ロケーションは良い野天風呂は人気があって、混浴が苦手な人には少々辛いかも…(女性のタオル巻きOK)温度も5月では温めである。前日の天候にも左右されるので雨が多い時期では入れない事もあろうか。
露天風呂は広い浴槽の割りに源泉投入量は少なく、温めで少々湯がくたびれている感じだった。
結局、内湯が湯が一番新鮮で良かった。単純温泉ではあるが、中でも、メタケイ酸、炭酸イオンも比較的多く含んだ美肌の湯である。
アメニティがなかったのは惜しい。
吹上の湯 吹上第二源泉混合泉 アルカリ性単純温泉
82.6℃ pH8.5
ナトリウムイオン 174 塩素イオン 192.5 硫酸イオン 68.7 炭酸イオン 57.4
メタケイ酸 199.4 メタホウ酸 17.1 溶存物質 737.7mg13人が参考にしています
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数少ない滝壺に入浴可能な施設です。
その滝の下の湯船ですが打たせ湯を遥かに超える荒行に近い湯浴みが出来ました。
建物は玄関付近は非常に良い資材を使っているのか全く床が軋まないのに驚きました。
個人的にお湯にさしたる特徴は感じませんでしたが内湯→露天風呂→滝壺へといちいち服を着る必要がなく全ての湯船にアクセス出来る点が非常に便利だと思いました。
ただ相方によると女性用の内湯から露天風呂までは結構遠いとか…
滝壺は7月初め~中位や9月の中位が適温らしいです。
しかしながらアブが居たような記憶がありますが…こればっかりは仕方ないですよね。3人が参考にしています
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夏の南東北湯巡りツーリング5湯目は吹上温泉「峯雲閣」を訪れました。
日帰り入浴が10:00~13:00と短いため、今まで入浴のチャンスが無かったのですが
今回はこの施設を最初から予定に組み込んでやっと訪れる事ができました。
フロントで「カメラの持ち込みは禁止なのでお預かりします」と言われます。
写真に収めたかったので残念でしたが、決まりでは仕方ありません。
ちょっと残念でしたがカメラを預かっていただきました
お風呂に入ると、素晴らしい景色にそんな些細なことはすっかり忘れていたのですが
しばらくして、私たちより先に入浴していたお客さんが帰り
私と友人の二人の貸切になりました、すると
宿の方が露天風呂まで来たので、何かあったのかと思ったら「どうぞ、撮影しますか?」
と、私のカメラを持って来てくれました。
これには驚きました、そんなに私が残念そうにカメラを差し出したのでしょうか・・・
これぞ「おもてなし」の気持ですね、日帰り入浴客にまでこんなサービスができるのですから
宿泊客にはもっと素晴らしい対応ができる事だと思います。
温泉は素晴らしいの一言、温泉好きにはぜひ訪れて欲しい施設です
湯滝と言えば川原毛大湯滝が有名ですが、あちらのワイルドさとは違う
優しさを感じる湯滝での入浴ができます。5人が参考にしています
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ここは夏場の滝つぼ露天風呂が有名なんですよね!
本日の滝つぼ温度ってのが入り口に書いてありました・・・笑
ちなみに、今日は37度でした。
さて、お風呂。
滝つぼ温泉は完全なる混浴。前日まで雨が降ったりしたので結構濁ってましたけど、やっぱりいいですね~
大自然って感じです。
他にも、滝つぼの隣には大きめの露天風呂もあったりします。
内湯は凄く普通なんで、冬場は魅力が半減するかもしれないですね!
お湯はごく普通の単純泉(かな?)でこれといった特徴はありませんね。
あと、夏場はここもアブがたくさんいますのでぜひ虫除けを使って入りたいですね~4人が参考にしています
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天然の滝つぼから発せられるマイナスイオンを身体全体に
浴びる爽快感が得られるのは、5月から10月までの期間です。
試しに入ってみたのですが、あまりの冷たさに滝壺にはたどり
着く事が出来ず、断念、無念。宿の方に伺ったところ、
夏は虫がおり、6月、10月が良いのではとのことだった。
滝つぼ前の露天風呂はゆうに30名は入れる規模で、結構
熱めのやさしい無色透明のお湯でした。お湯そのもののみ
楽しむにはちょっとインパクトにかけるかなと思われます。
6月、10月狙って、また訪れたいなと思います。2人が参考にしています
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滝つぼがそのままお風呂になっている・・それって上流からホースかなんかじゃないの~?と疑ってましたが、本当に滝が温泉でした!晴れの日が続いた後だったそうで湯温も丁度良く、滝つぼ付近には座り心地のいい石もあり、最高。混浴ゆえ遠慮している女性もいましたが、絶対入るべきでしょう。
宿はこざっぱりとして居心地良いですが、壁が薄いのか隣室の声が若干気になりました。トイレと洗面は共同で学校のような簡素な設備。
食事は簡素で健康にいいと思われます。リフレッシュできました。2人が参考にしています
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