口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年7月6日)
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常連さんが多いですが、温度が低いと当然長居になります。
そんな方たちにとってはここはパーソナルスペースと思われるのでしょう。
たまたまそうだったのか、その時はかなり排他的な雰囲気がありました。
あまりいい気分じゃなかったですね。
こうした場合、もう一足踏み込んでいれば案外いい雰囲気になるものですが、
そこまでいけず。
また本当ならこんな素晴らしい温泉だけを楽しめばよかったのでしょうが、
すこしそれに気がいってしまって満喫とまでは行きませんでした。
ちょっとタイミングが悪かったのかもしれませんが。
また別の常連さんとはちゃんと接することが出来たのでたまたまということ
にしておきましょう。
その別の方のお話ではどうもここは地震の影響で出た温泉らしいですね。
あまり地層の深くない所からのお湯だから、たぶん湯温も低いのでしょうね。
松代荘の方は地層の深いところからの汲み上げ故、高温という事なんでしょう。
ここ加賀井の過ごし方として、長居になってしまうので、低温で気付き難い
ですが、意外と水分が体外に出て行ってしまいやすいので、注意。
湯から出るのがもったいなく感じられる方はペットボトルを湯船近くに持って
こられるといいと思います。自分は汗をかきやすいほうなので、1リットル以上
は持ってこればよかったと後悔。
またロッカーは無いので、貴重品は手元に置かれるよう小さなビニール製の
巾着袋を用意なされたほうがいいでしょう。それを露天まで持ってくるよう
にするのがいいです。
周りが住宅地のこのような温泉ですが、どうも窓ガラスが割られて車上狙いが
あったようですので、ご注意なさってください。
あと女性もいることもありますので、常連の方はハンドタオルじゃなく、
バスタオルを内風呂から露天移動時に巻いてこられる方もいますね。
ここは身体を洗う場所がないです。
そこで、松代荘の方で身体を洗ってきて、はしごでこちらに浸かりに来られると
いう過ごし方もいいかもしれません。7人が参考にしています
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凄く濃い茶褐色のお湯と、味が凄く苦辛い。
着て行く服は色が付いてもOKなものを後が大変です。
もちろんタオルはま茶です!
内湯から外の庭を通って露天に入るので、あの環境を理解しないと女性は入りにくいかも・・。(入りにくい!)
しかし、勇気を持って入ってしまえば、温湯なので何時間でもOK! 色が色なだけに中も見えないので、バスタオルも外せます。
元々は、湯治目的の温泉なのでそんな方達が多く入湯しています。常連さんが多そうでした。7人が参考にしています
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訪問日2007.5.13(金)8時半頃。
若い女性にはちょっと難易度高いかも・・・
女性内湯からあの露天風呂までのわずか十数メートルの距離をほいほい歩いていくのはちょっち困難!?
でも、いいお湯でした。ほんとに!
浴槽周りの堆積物みてるだけで幸せな気持ちになっちゃいますね・・・7人が参考にしています
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料金箱がある。入湯料300円を納める。
(噂の)店主が私の顔を見て「初めて?」と尋ねてくる。初めてである。
「来なさい。」と案内されることになった。
湯が湧き出ている場所の蓋を開けると「ここへ顔を入れなさい。」と促される。
顔を入れると鼻がツーンとした。「炭酸ガスだ。」と説明される。
次は「湯の中に手を入れなさい。」と促される。手を入れてみると温い。
そして「湯がついた手をなめてみなさい。」ということでなめてみる。
渋みのあるしょっぱさ。「ナトリウム-カルシム塩化物泉で高張性か?」と推測するも敢えて黙っていた。
「どうだ。しょっぱいだろ。ナトリウム、カルシウム、マグネシウム・・・中略・・・二種類の露天があるが、色が違うのでわかるとおり源泉が違う・・・中略・・・温いからといって長時間つかり過ぎていると慣れない人はのぼせてしまう。最初は一時間くらいが良いかもしれない。」
と300円の客、私1人に対して温泉講義をぶちまくった店主は最後に「それではごゆっくり。」と去っていった。
上述のとおり湯は温いが、高張性でその成分はバラエティーに富んでおり保温性そのものは高く、湯上りは爽快な気分。
なんとも鄙びた湯屋で、床などは成分が堆積したかのような色となっている。
信州に訪れたのならぜひ入湯を・・・。7人が参考にしています
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宿主の温泉への思い、立ち寄り客への配慮、年季の入った湯小屋、超個性的な湯・・・
何も言うことはありません
とにかく必浴の温泉だと思います
今では宿泊をやめてしまったのが残念ですが、
保養センターとの兼ね合いを考えると、
この湯につかれるだけで十分幸福なのでしょう
帰りはご近所の鰻屋さんで鰻を食べて帰ると幸福感倍増です
ちなみに自分はここのお湯は美味しいと思います7人が参考にしています
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松代の近所を通ったときは必ず立ち寄る行きつけの温泉。温泉の濃さに最初は驚いた。湯船の縁に析出した成分が厚くへばりついているのにえもいわれぬ思いがしたものだ。
とにかく露天で長湯を楽しむと体が軽くなってくる。疲れが吹き飛ぶ感じである。湯殿も脱衣場もお世辞にもきれいだとはいえない。だが、それを補って余りあるのがここの温泉。泉質のよさに最高点をつけたい。
これまで7回ほど訪れたが、超混雑の記憶はない。いずれも土曜日か日曜日だったが。おそらく混雑するのは時間帯によるのではないかと思う。7人が参考にしています
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一昨年、全国放送で一陽館が無くなる!(後継ぎがいない)といった内容のTV番組が放映されました。
それから俄かに入浴客が増加して、週末などは入る隙間がないほどの混雑です。後継ぎ(ご子息)も戻ってきました。
古くは宿泊可能の旅館だったそうですが、現在は入浴&休憩のみの利用です。
ここのご主人お話好きで、初めてのお客様には源泉を見せ、その効能について講釈を聞かせてくれます。
これを聞くために初めてのふりをして訪れる方もいるようです。
母屋(受付&ご主人のお住まい)と浴舎(1階は内湯、2階は休憩室)に分かれています。
初めてのお客様は建物の鄙びた感じと温泉の色に感動されますね☆
お風呂は内湯(男女別)と露天風呂(混浴)があります。どちらもオレンジ色の濃い温泉ですが、源泉のブレンド方法の違いから微妙に差があります。
脱衣所は内湯にしかないので、露天風呂へ移動するときは素っ裸で(タオルで前を隠して)庭先を20mほど移動しなくてはいけません。
男女を問わず、端からみると滑稽です。(笑)
内湯(脱衣所)に寄らず、直接露天風呂へきて湯壷の周りで着替える常連さんもいらっしゃいます。(実は私です)
温泉成分がとても濃いので、肌に浸透する感じがよく判りますよ。
いかにも効きそうって感じです♪
タオル禁止ではありませんが、ほとんどの女性は裸で入浴されていますね。
何故って?
タオルを入れるとアッという間にオレンジ色に染まってしまうからです。洗濯しても全く無駄です。
お湯の中に入ってしまえば、色が濃いので全然見えませんから大丈夫ですよ。
と~っても温い(38℃前後)ので長湯が楽しめます。6人が参考にしています
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下の画像は有馬の御所坊さんでした。
張り直しておきます <(_ _)>6人が参考にしています
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今年の1月に お邪魔しましたが この湯を飲み込める人ゎ凄いと思います。
私ゎ口に含んだまま 鰻の寝床のような湯の流れに沿って内湯を走りました(笑)
ネットで下調べしていましたので、露天風呂へ行くための古バスタオル持参。
(あくまで露天風呂まで道のりの浴衣代わりに使用)
雪のある季節に伺ったので左側の湯舟は温くて退散。
右側には もう1本源泉が引かれていて少し温度も高いのです。
析出物で出来た千枚田も素晴らしい。文句なしの極上湯です。
この湯に出逢うために 深夜バスで出かけたのですが正解でした♪7人が参考にしています
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隣が民家だったりするどこにでもあるような環境ですが、名物?のご主人にロックオンされるともうそこは別世界。300円の入浴料を払うと、その額の割には申し訳ない程の案内を丁寧に受講できます。(自噴泉の湧出量について「毎分ドラム缶2個分」という説明には思わず、「それって何リットル?」と突っ込みたくなりましたが…)
お湯は鉄臭がプンプン漂う黄土色で、かなり酸味もあります。利用者の殆どは地元の常連さんのようで、特に混浴の露天はさながら社交場と化しています。ペットボトルで持ち帰る方もおり、聞くと自宅で洗顔したり、うがいをするのだとか。確かにいかにも効きそうです。
帰り際にはご主人に近くのJAで今が旬のブドウを買っていくよう念を押されました。(勿論、購入!)いや~、お世話になりました。7人が参考にしています
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湯に入る前に温泉が自噴しているところを見学させてもらえるのですが、音を立てて湯が勢いよく噴出しているのを見ると自然の力を間近に感じることができます。前回、その自噴井の写真を載せていなかったので、今回、アップします。写真からはなかなか伝わらないとおもいますが、ものすごい迫力です。含有物の豊富さは周りが変色していることからもわかります。
露天風呂は混浴ですが、常連の方は気にされていない様子でした。私が行ったときには、女性も数名入っておられましたが、バスタオルを使っている人は一人もおられませんでしたよ。7人が参考にしています
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噂の一陽館! 6/25の18:00頃、湯田中行の帰りにとうとう寄っちゃいました。
感想はというと・・・もう、絶句、ですか。
これほどのお湯は、かつて経験したことがありません。凄い、としかいいようがない。
でも、一陽館の門をくぐる前から、そうした予感はありましたね。ぬぼーっとした、どちらかというと田舎くさい土地の風景のなかで、一陽館の佇まいが、まず、なんとなくイカしてました。洒落てるというわけじゃなく、鋭さがあるというんでもないんだけど、たしかにあるんですよ---茫洋としたなかに、なんかどしんとした、確実な存在感が。人間でいううならどうでしょう。触れば切るゾという侍タイプでなく、田舎で静養してる西郷さんの感じかなあ。
案内の御主人もよかったです。クチコミ通り、訪問がはじめてだというと、さっそく講義がはじまりました。
「ここの湯に混じっている成分は、だいたい普通の家庭の浴槽の湯に、入浴剤を82袋分溶かしこんだのと同じくらいですよ」
これには、ちょっとブッ飛んじゃいました。
濃いオレンジ色のお湯が凄い。それから湯舟、風呂の壁、屋根も同じように凄い。お湯の湧出物が覆いつくした湯船、同じく湧出物に染められてすっかり変色した壁、屋根・・・ここに多くのひと(地元のご老人が多かったですね)が入ってるたそがれどきの情景は、凄いを通りこして、もう凄まじかった。
でもね、綺麗でした。すっごく、綺麗---唸るほどの金をかけて建てられた、超近代的な清潔なスパ施設をたとえ百集めても、一陽館の風呂のこの美しさの足元にも寄れんのじゃないか、と僕は思いましたね。
本当の「美」ってたぶんこーゆーもんでしょう。チャラチャラしてなくて。実質しかなくて。ええ、唸りましたね。
お湯の入り心地はというと、も~ 濃いんですよ。成分がもっちり溶かせるだけ溶かしこんである感じ。このお湯で顔を洗うと眼に染みる。味は「うご~」って感じです。
こちらの内湯から腰に手ぬぐいだけ巻いて、表の露天に移動しますと・・・いや~ こっちもいいんだあ、これが。内湯よりさらに濃い、完全にオレンジジュース色の湯舟に身体を沈めると、時間、とまりましたね。すだれで作った即席みたいな屋根のうえ、夕空を雀がぱらぱら飛んでます。万座では岩ツバメだったけど、長野では雀です。多量の涌出物に固められて完全に原型を失った湯船に頬杖してぼーっとしていると、やっぱり赤く変色した風呂周りの石の壁を、あらら、アリがゾロゾロ這ってます。その向こうは葱の畑です。そのまた向こうには、つつじの花が花盛り・・・。完璧な生態系が、ここにはありました。
一陽館で結局、一時間ちょい、宵をまるまる過ごしてしまいました。
いい、お湯でした。
翌日、髪がバリバリのアフロになっていたのには、びっくり!
「流石、一陽館」と再度、唸っちゃいましたね。8人が参考にしています
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とうとう行って来ました(06.5.12)
長野へは出張で何度も訪れていますが、日帰り主体でなかなかチャンスがなかったのですが泊りでしかもレンタカー出張にかまけて行って来ました。
市内からは車で30分弱でしょうか。
松代の市街地を外れたところに看板があり、右折するとなんともレトロチックな建物が道の両脇にありました。
その佇まいは、なんとなく岩手の夏油温泉や秋田の乳頭温泉鶴の湯を連想させます。
向かって左の建物にある受付で300円を払うこととなってますが、私が行ったときは無人でお菓子の化粧箱のような箱に300円を入れて反対側の湯小屋へ行くと、入口のすぐ先が脱衣所となっており、またその先が湯船でした。
湯船の部分にも脱衣所はありますが、ここだと着替えが湯船から丸見え。いかにも落ち着かないので入口そばの狭い脱衣所で脱ぎました。
お湯はまっ茶茶!!
湯船や床の湯の花が、凄く結晶になっており相当温泉成分が濃そうです。お客は時間帯のせいもあってか、地元のお年寄りが中心でした。
写真で良く見る露天に行きたかったのですが、内湯からの行き方が解りませんでした。一旦服を着て外に出るのですかね?
東北の素朴な温泉好きの私にとってもここの湯は大満足です。
冒頭の理由で8時に行って20分ほど入浴し、9時前には何食わぬ顔で上司とホテルで待ち合わせをしたのでした。7人が参考にしています
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「初めてですか?」『はい』
「どこから来たの?」『北陸の金沢からです』
「あんたネットででも調べて来たんじゃないの?ここは宣伝など一切してない地元の湯治場なんだから」
『(クチコミを思い出し(図星‥。))』「とにかくついてきなさい」
内湯と露天の間の源泉槽に連れられて「ここに顔を突っ込んでごらん」『(炭酸のすごさに)うわぁぁぁ~!!!』
露天の2つの浴槽の違いなどを説明された後「1時間以上入らないとここの良さがわからないよ、ごゆっくりどうぞ」
他の方も語られてる通り名物御主人とこんな会話をしてから内湯脇で脱衣、いかにも湯治場の雰囲気です。
いったん玄関から外へ出て露天へ、内湯同様見た目にも濃厚な黄土色の湯があふれております。
景色こそ望めませんが年季が入った湯色と同じ成分の固まりを見ながらの湯、
湯口から湯舟に落ちた湯を見てると、サイダーのように炭酸成分が若干シュワーと飛び散るのが確認できます。
タオルが変色してしまいますので、鉄泉専用のタオルを用意されるといいでしょう。
(常連の方は湯の色と同じ色の専用タオルを持参してました。)
飲泉もしましたがとてもエグイ味、飲めたものではないどころか湯上り後も口に残ってました。
露天は混浴ですが常連の女性の方は専用のバスタオルを巻いてそのまま入浴してました。
ぬる湯なので御主人に言われたとおり1時間ほど長湯、常連さんもだいたい1時間くらい入っておりました。
体を洗うことはできず湯につかるのみですが、湯上り後に腕を見ると明らかに肌がスベスベになってました。
長野近郊にあるにもかかわらずまさに湯治場の雰囲気、
一般の日帰り施設や旅館と同様の気持ちで行くのは間違いでしょう。
浴場を出て自販機で飲み物を買おうとすると再び御主人が声を掛けてきて、
「これからどこに行くの?」『(初めてだったので)松代の街を見ていこうと思います。』
「あんた大本営地下壕や真田家のこと全然分かってないねえ」『(絶句‥)』
すかさず観光地図を持ってきて「いいか、まずはここの観光案内所に行くといい、
観光ボランティアがいて、お茶や漬物も用意してくれるから説明を受けるといいよ、楽しんでらっしゃい。」
やや個性が強いがとても親切に湯のことや地元のことなどを説明してくれるいい御主人でした。
(2005.9.4入湯)7人が参考にしています
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本当にのんびりと時間が流れ、癒される感じがします。景色が良ければもっとうれしいのですが、創価学会の建物がなんとも興ざめですね。
しかし温泉は驚きの連続で、感動を呼び、本当にいい温泉です。茶色いお湯の日々の変化、流れ出る源泉の勢い、そして案内役のおばさんの丁寧さ。長野を訪れるなら、この温泉は是非一度入ってみてください。
きっと予想以上に気持ちよくなります。日本人で良かったと思えます。7人が参考にしています
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『初めてですか』?と300円を払うと聞かれ、『はい』と答えると温泉の入り方、自噴の源泉、場所等を丁寧に説明して頂きました。ここは信州秘湯の会の会員と書いてありました。
完全な湯治の湯で、ご近所からかお年寄りが多数入湯されていました。源泉温度は41度との事で、内湯は丁度良い温度ですが、混浴の露天に前にタオルをあてて外を歩きながら行く露天は少々ぬるめで時間が有れば一時間以上でものんびりと入っていられると思いました。源泉はかなりしょっぱく、鉄分豊富からか色は茶色ののぼせないとても良い温泉でした。特に露天は、家の庭を思わせるのどかな場所で、気取らないひたすら温泉を楽しめる数少ない名湯です。
時間さえあればのんびり入りたいので今度はプライベートでこの温泉だけの為に一日長野まで行きたいと思います。7人が参考にしています
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常連さんで何時いっても賑わっている愛すべきお湯です。内湯は新鮮な
お湯が掛け流され、混浴の二つの露天は掛け流しの湯船と数日寝かせたお湯?に足し湯をしている湯船(色はほとんどオレンジジュース)があります。お湯自体は温めで、小一時間ほど浸かっていかれる方も多く見られます。
ここのお風呂の名物は、お湯の色や、湯船や床にびっちり付着した鉄分が描く模様、コップ一杯ですら飲み干せないほどに塩っ辛いお湯、内湯から露天風呂まで手ぬぐい一丁で湯小屋の外を移動する男達、昔ながらの湯治場を感じさせる年季の入った湯小屋、そして、お湯屋の親父さんのきさくな人柄と、初めて訪れた方が全員受ける名物の源泉講座(気化した炭酸の濃さにはのけぞります)です。リゾート系温泉を好まれる方にはハードルの高いお湯かもしれませんが、お湯屋の風情を楽しむ向きの方には貴重なお湯なのではないかと思います。
*洗髪をされる方は、ご注意ください。鉄分と塩分が多く含まれるため髪がごわごわになり、ブラシがとおりらなくなります。常連さん達は、家でシャワーを浴びなおすそうです。そうしないと翌朝の髪型が・・・。7人が参考にしています
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見た目も赤茶けた湯で、浴室や脱衣所の構えとともに
印象的です。お湯は小赤沢温泉楽養館に似た感じで
鉄分が強くちょっとキシキシする肌あたりですが、
楽養館同様療養効果も高いそうです。
個性的な泉質なので健康ランド的なニーズの方や
体を洗いたい方にはお勧めしません。
露天は庭の一部といった感じのしつらえで脇に源泉井戸
があり、ものすごいガスと一緒にごぼごぼ湧き出ています。
ぬるめの湯は眠気を誘い、なかなかあがることができません。
私が行ったときはアブが寄ってきて柱につるしてあるハエ叩きで
追い払いつつはいりました。7人が参考にしています
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成分はかなり強烈でして、上げた写真に写っている桶はケロリン桶が変化した?物。脱衣所は左手にスノコが敷いて有ってロッカーがあると言った具合。露天風呂もありますが、ここから裸のまま出口をでて行きます。以外にも訪れる人が多く混雑しているのが難点でしょうか。
7人が参考にしています
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すごいところです。(??)脱衣と浴室は一緒に
なっており、いい湯を楽しむ雰囲気は感じられません。
では、どう?濃厚&湯治の湯の感じで、皆さん真剣に
湯に向かっています。 (??)
最近、宿泊はしてないようです。7人が参考にしています