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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年9月23日)
28件中 1件~28件を表示
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力強い単純温泉
下北半島野営最終日の10時過ぎに訪れました。元混浴で今は2時間ごとの男女時間別のため、女性時間の11:00までに私が入り、男性時間の11:10から夫に交代する作戦です。無料なのが申し訳ない位に素晴らしいところ。渓流と滝を見ながら入る雄大な露天風呂で、入って左側から熱い源泉が流れてきていて、この日はお湯の表面は47℃位あり混ぜると表記温度の44.5℃程度でした。真ん中辺りが入りやすく15分程出たり入ったりしていましたが、上がると湯あたり手前の状態で何とか階段を上がり駐車場に戻りました。詳しい分析表が無く単純泉のようですが柔らかい温泉臭がありとても鮮度が良い力強いお湯だと思いました。石鹸等は使用不可ですが、近くの薬研国設野営場も素晴らしく合わせてもう一度訪れたい場所となりました。2人が参考にしています
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30年前から非常に興味はあったものの、あまりの距離に一生行けないだろうと思っていました。
ひょんな事から、むつ方面に行く機会が出来ました。
この機会を逃したら、一生行けないかも!?
と、恐山とここ奥薬研温泉への立ち寄りを決意。両方一気に入浴して来ました。
30年前に写真で見た奥薬研温泉とは違い、リニューアルされているとの事前情報はありました。
混浴が別浴になるって言うと、規模が半分とかになりがち。
それってとても残念ですよね。
ここは時間制にする事で、風呂の規模はかなり大きめ。
青っぽい自然石を敷き詰めた風呂は、見た目的には清潔感があります。
まっ以前の写真に惚れてた身としては、風情は無くなってしまい残念。
湯は単純泉でしょう。少々熱めで、夏場に長居は困難ですね。
その後汗が引かず大変だった事を思い出しました。。2人が参考にしています
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屋根といっても藤棚のような吹き抜け、おそらくヒバの市松格子、垂簾も本竹の間隔を保った水平、柱もおそらく鉄骨にヒバ材を波打ち青涯波を意識したものだろうか、唯の棒柱ではない。
渓谷の風と日差しを通しつつも柔らかくしている。
周囲環境に溶け込みつつ、露天風呂の特徴をだした控えめな自己主張である。
なんと素敵なデザインだろう。
掃除も行き届いている。露天のしかも無料、役所管理とあれば落ち葉や浴槽内汚れっぱなしに塩素臭タップリが当り前なのだが、、、
ここは全く違う、嫌な臭いはしない、抜群のセンスを感じるデザイン、きれいな清掃維持管理、アンド無料
青みがかかった透明アルカリ性ツルスベ感、しかも浴槽下石材隙間から吹き上げているではないか。
鳥と風の葉音、日差しがお湯に幾つも踊っている。
45°はありそうなのと日程の為、長居はできなかった
こころが残ってしまった。
恐れ入りました。こんないい温泉を設計維持管理するかたに感謝2人が参考にしています
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昨年は、衛生面での行政の指導により、入浴することができませんでしたが、今年度から整備され、時間による男女別の温泉としてリニューアルされました。料金は、従来通りの無料での入浴。前までは野湯そのものだった浴槽は、入浴スペースが広がり、施設として格段によくなりました。脱衣所も整備され、流しと簡易金庫もあり、貴重品の管理についても安心して入浴することができます。ただし、時間による男女別入浴なので、夫婦やカップルで訪れる際は、うまく時間を合わせての来訪をおすすめします。紅葉も色づき始めました。
0人が参考にしています
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はじめて行きましたが、無料とは思えないほど綺麗な脱衣室と日除けと目隠しのルーバーあり、感動しました。
夫婦かっぱの湯が有料なのが不思議な感じですね。
川沿いと露天風呂で、あれほどの清流のロケーションは四万温泉に引けを取らないのではないでしょうか。
是非とも、再訪したいものです。1人が参考にしています
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夕方に行きました。湯はあちらこちらから沸いてます。男女の入浴が時間制になってしまいました。17時以降は掃除で、水曜日は11時まで大規模な掃除だそうです。アブかいたのが残念でした。
1人が参考にしています
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本日、かっぱの湯を覗いてきました。以前は混浴でしたが、入り口の看板によると、以後は17時までの入浴で貸しきりなしの男女の入浴を完全時間制で割って入れるようになるようです。記憶している範囲では、15時頃から17時が男性でした。しっかりとした木の壁ができ、女性の入浴に配慮された感じがあります。脱衣所もしっかりとした建物に変わり、かっぱの湯のリニューアルが完全に終了したようです。入り口にはまだロープが張ってありましたが、今すぐにでも入れるような状況でした。できたら入りたかったのですが、正式なオープンを待つことにしました。責任は持てませんが、明日の土曜日(4月2日)を待って始まるのではないでしょうか?
夫婦やカップルで来た場合、完全な時間制なのでどちらかが待つことになり楽しめない気もします。夫婦かっぱの湯が文字通りのものになりそうです。
隠れかっぱの湯と同じ運命をたどらず嬉しく思います。0人が参考にしています
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シンボルの河童像のアップです。渓流に背を向けて胡坐をかいています。なかなか愛嬌のある河童で昔はぐい飲みを持っていたのですが、いつの間にかなくなっていました。入浴者にお小遣いをもらったのか、ぐい飲みの代わりに20円を持っていたこともありました(笑)。
そうそう、現在かっぱの湯は利用できないそうです。来年再開予定とのこと。夫婦かっぱの湯は通常通り運営されているようですので、そちらをご利用ください。1人が参考にしています
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恐山を開山した円仁慈覚が河童に助けられたと言う伝説にちなんで名づけられたのが、こちらの河童の湯。大畑町が管理している混浴露天風呂で、下北半島で一番有名な露天風呂と言っても過言ではありません。アクセスは恐山方面から県道4号線→県道284号線へと北上し奥薬研方面へと進みます。案内板も出ていたので迷うことはないと思います。
15台は止められそうな駐車場があり、数台のキャンピングカーが止まっていました。無料で利用できるとあって、車中泊組みにも人気が高いようです。案内板のすぐ側に某有名ハンバーグチェーン店Mのゴミが大量に投棄されていたのは残念でした。近くでは売っていないはずなのですが・・・。なぜわざわざここに捨てていくのか・・・。ゴミはきちんと持ち帰りたいものです。
案内板の奥にある階段を川沿いに降りて行くと件の露天風呂が現れます。20人くらいは浸かれそうなサイズで、岩をくりぬいたような造り。脱衣所は小屋掛けで男女別になっています。タオル巻きもOKですので女性でも比較的入り易い混浴風呂ではないでしょうか。
湯船の床には鮮やかな緑色のコケが生えており多少ヌルヌルもしますが、この最高のロケーションの前には、なんら障害にもなりません。すぐそばには渓流のせせらぎが走り、初夏の森林に囲まれた露天は爽快の一言。平日のお昼ころに訪問したのですが、終始貸しきり状態で楽しめました。
湯は特にこれといった特徴のあるものではありませんが、やや鉱物的な石膏臭のする湯で、刺激のない肌あたり。体感41度弱の湯温で露天の長湯にはもってこいでした。向かって左奥のほうが湯温が高く体感44度近くあったでしょうか。一通り湯浴みを楽しんだ後は、シンボルとなっている河童像と肩を組んで記念撮影をし、硬い友情を結んで再訪をちかったのであります(笑)。2人が参考にしています
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何年か前に立ち寄ったのですが、何故かコメントをしていなかったので、今さらですが書き込みます。
この温泉は私の秘湯への興味と、下北半島のすばらしさを知ってしまった温泉です。
国設薬研野営場も復活したみたいなので、また今年の夏にでも行きたいです。2人が参考にしています
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青森から車で約2時間。遠い・・・。途中何度か帰ろうかと思いました。が、ここを目標にやってきましたが、こんな立派なお風呂が無料ではいれるとは!
平日夕方、入っている人は1名。途中でもう一人来ましたが。もう少し川面が近いと川の水で温度を調節したり、川に入って火照った体を冷ます事が出来るのですが。まあそこまでは贅沢ですね。熱い源泉が、ちょろちょろと出ていますが、かなり熱いです。浴槽は浅い場所や深い場所があったりと楽しめますが、もう少し温度がぬるいと良いですがそこは好みの問題。これから寒くなれば逆にぬる過ぎると注意書きも出ていましたし。とにかくこんな温泉近くにあったらいいですね。1人が参考にしています
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奥薬研は宿泊施設の並ぶ薬研をさらに奥へ進んだ場所にあります。
渓流と木々に囲まれた露天です。静かで落ち着いていましたね。
大きな岩風呂でゆったりしています。転地効果抜群ですね。
広い駐車場から行く間にあったかっぱ伝説の看板をふむふむと読みました。
湯は澄んだ無色透明。ほのかに温泉臭が感じました。
伝説にちなんだ愛嬌のあるかっぱのオブジェがありました。1人が参考にしています
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野湯はやはり最高です!
紅葉がとても綺麗で川音を聞きながらのひとときは至福の時間です。
火照った体は川で体を冷やしてまた入る、これです!2人が参考にしています
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6/6 水曜日のたしか2時半頃、恐山で湯浴みを果たした次に、こちら奥薬研温泉の「かっぱの湯」を訪れました。
もう薬研温泉、木の並びからして僕の地元の箱根なんかと全然ちがう。これは、なんちゅーか、原生林ですね。
「かっぱの湯」まで下る広大な駐車場には、たぶんキャンプ用の4WDが2,3台停められていました。そのなかの一台にゾク車使用っぽい青森ナンバーのがあったので、
「うーむ、かっぱの湯で連中に会ったらヤだな」と、ちらりと思います。
原生林の緑のにおいの鬱蒼とした階段をしばらく下りていきますと、おお、これが「かっぱの湯」かあ! 着替所の棚一面に湯浴み客の落書き、というか感想が書きちりばめられています。
脱いで、お湯入りしようとしたら、む、なんかひとの気配(・・
ツナギに身を包んだ柄の悪そうな大柄な男達が三人。
ん。あのゾク車の連中か。勝てるか。なんて一瞬身体を硬くしたのですが、よーく見ると皆さん、結構お歳の感じ、恐らく30代中盤の、職人さんのグループとお見受けしました。
実に気さくに話しかけてくださって、
「ああ。これはちょっと・・・熱いですねえ。夕方ごろきたらちょうどいいんじゃないですかねえ」
ええ、そうですね、なんて答えながら僕はやや恥ずかしかったです。やっぱ、見かけだけでひとを判断してはいけないんだなあ、と実感。
湯の股川の流れは案外速く激しく、渓流の音はしじゅう轟々。「かっぱの湯」には木の葉がいっぱい浮いておりましたが、例の兄ちゃんのいうほど熱くはなく、なかなかの湯っこでありました。緑の濃いオゾンの香りがちょっと忘れられません(^^;1人が参考にしています
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お湯は熱いくらいで、温泉がでているところはいられませんでした。綺麗でない感じを想像して行ったのですが、そんなことはなく自然あふれるとてもいい温泉でした。またぜひ行きたいと思います。
2人が参考にしています
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何年か前に仕事で行ったとき横浜町の方に教えられていきました 行く道中の杉並木にわ驚きました 風呂の方は可もなし不可もなしと言う所かな ただあの開放感は忘れられないけど。。
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秘湯と言うほどではないですが、奥まった所にある温泉です。
渓流を見ながら非常に景色のいい露天温泉です。私が行った時には雪が降っていて感じのいい温泉でした。
混浴の為女性は入りにくいと思います。お湯はちょっとぬるめでしたが、長く入っていれば問題ありません。1人が参考にしています
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大畑川へ注ぐ支流の脇に作られた混浴露天風呂。私が入ったのは「かっぱの湯」だが、もうちょっと上に男女別の「夫婦かっぱの湯」があるらしい。こんなオープンな露天は無理という方はそちらの方が良いかも。
かけ流しで結構広いわりに、思ったほど温度は低くない (日によって違うらしいが)。無色透明、臭いは少々の川臭さを感じる程度。ただし清掃が周一のため、今の時期だと腐れかけた落ち葉がたくさん沈んでいる。石をコンクリで固めた浴槽はところどころ苔むしていて、底には藻が付いてて滑りやすくなっているので注意。さすがにもうアブはいませんでしたが。
景色は良い様な悪いような… 綺麗な川沿いのロケーションで今の時期紅葉も綺麗だが、すぐ隣は廃墟のホテルだったり。取り立ててすばらしいというところも無いのだが、地元の人が管理してくれてる無料露天風呂だし、あすなろラインのドライブや大畑川の渓流を散策した後に一汗流すと良いかもしれない。1人が参考にしています
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すぐそばに30台くらい車を止めるスペースがあります。たしかに川沿いでせせらぎも聞こえ、開放的で、お湯も良いのですが、印象がいまひとつ、といったところです。川を流れる水はチョロチョロで、川とお湯との一体感に欠け、お湯が熱く湯の流量を抑えているためか、湯船の中は藻がいっぱいで、かつヌルヌルしている。一般に、土地のひとが守っている共同湯では、1日1回お湯を抜きデッキブラシを掛けていると聞きます。ここのお湯もそういう管理をすれば、十分に快適な時を過ごすことができるのではないでしょうか。
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15年程前にバイクで下北半島をツーリングした時に利用しました。なんと言っても無料なのが嬉しかったです。ただ、自分も刺されましたが、虻がいるので注意して入浴して下さいね。
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大きな露天風呂。丸見え。開放的。気持ちいいです。
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混浴の方しか行ったことがありませんが
なかなか良い感じです。
開放的すぎて女性の姿は見られませんでしたが・・・。
湯船の淵に小さな石像のかっぱがいて入浴者を見守ってくれています。
ただ、虻の襲来には参りました。
混浴が苦手な方には「夫婦かっぱの湯」があるそうです。0人が参考にしています
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(他の方の情報では有料化というのもありましたが)無料というイメージが定着している浴場です。従って脱衣所もシャビーです。何度か行った限りでは写真にあるような無人で閑散としていた経験はなく、それなりに先客が居るという印象が個人的にはあります。けれども、薬研川を臨むそのロケーション、広い浴場、泉質といい申し分のないお薦めのお風呂です。
ただ、「えっ、こんななの?」って感じで、わざわざ来たのに引き返す女性客を目の当たりにしたのも事実です。女性だけでの入浴は若干勇気が伴うかと思います。0人が参考にしています
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写真の湯は混浴の方です。
木々に囲まれたやはり透明な湯。
でも湯の下は藻だらけ。
先客がいなければ入らなかったと思う。
他にももう一つ、全く別の場所に隠れかっぱの湯がありますが
地元民用っぽいので混んでいたらあきらめましょう。0人が参考にしています
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熱い湯でした。湯船に浸かっているより岩の上でクールダウンしている時間の方が長いくらいで、その光景はまさにサル山です。
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7年前に下北を旅行したときに入りました。
無料の割りに綺麗だったし実にいい温泉でした。0人が参考にしています
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私も昨年夏。台風の最中にかっぱの湯に入って着ました。最高でした。今年も日本海側(昨年は太平洋側)と考えています、かっぱの湯は特別に訪ねようと計画中ですが先日テレビでかっぱの湯を訪ねる温泉旅行番組を見ておりますと4月頃より有料(200円)になるそうです。温泉を何度も出入りするのを楽しみにしていますのに・・・・残念です。
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露天で、男女別れていますので安心して入れました。
お湯がなんとも言えず気持ちが良くて、
私が入ったときは貸しきり状態!無料でいいの?という気持ちでした。0人が参考にしています
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