口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年9月4日)
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西山温泉には、日本最古の宿があるとのことですが、まだ5分程先とのことです。源泉掛け流しの温泉で、カランは無くて目の前に流れる温泉水を桶に掬って使うようになっていました。
露天風呂に岩風呂と桧風呂が1つづつ。それぞれに源泉を掛け流していて、それぞれに飲泉用のコップが置いてありました。卵の腐ったような香りのする良泉となっています。
隣の売店では、日持ちしない為に早川町でしか栽培されていない幻の果実ポポのアイスクリームを売っていました。メロンに甘酒を加えた感じで、後味はスッキリしています。
シャンプー,ボディソープ付き550円。100円バック式無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂のみ。5人が参考にしています
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…と、看板に書かれてありました。
確かに硫黄のイイ匂い。温めの湯は何時まででも入っていられます。
飲泉可。玉子の匂いが拡がります。
客は5時間中3人程で、殆ど貸切状態!ブラボー♪
数年前は『風の湯(?違っていたらスミマセン…)』とか言う暗い施設で、余り入りたい気持ちにならなかったのを思い出しました。
ただ、ビニールの覆いは取って欲しい。
もう5月。
いつ取るのだろう?
露天の合間が芝生で木のベンチもあるので、バスタオルをガッチリ巻いて隣の川のせせらぎや、鳥の声、目に鮮やかな新緑を楽しみました。
川風も気持ち良い。
山は今、花盛り。藤、桐、山吹、もう色々。
川向うの山に彩りを添えていました。
洗い場は、樋を流れる湯をすくって掛けるのも味が有ってマル♪
シャワーはありません。
受付に券を出そうとしたら、誰も居ない。
外に出て探すと、『ごめんね~!』と人の良さそうなおじさんが、ほうき置いて小走りに来てくれました。
こんな安穏とした田舎感も好き。
500円でこんなに自然を満喫できるなんて、かなりお得。
コテージもショボいながらあるので、夜は星や月が綺麗でしょうね。因みに2名7350円~位でした。ちと高し…。
敷地が無駄に広いので家族連れは子供と、かけっこし放題!!
(学校のグラウンドなみ)
いつも人がいる奈良田より(←奈良田も好きだけど、近年人がわしゃわしゃ来るので…)ノンビリ出来ました。
また行こ~っと☆10人が参考にしています
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日本一人口の少ない町で知られる早川町。その町営の温泉施設。宿泊ロッジもあります。日曜日の午後、利用してみました。入浴料500円を券売機で払って、男女別の浴室へ。洗い場と野天風呂は、完全に分離しています。洗い場では、木の樋から桶で湯をすくって使うタイプの湯治場スタイル。さて、駐車場に車が一台も無かったので、おかしいなと思っていましたが、風呂に行くと納得。8人サイズの木造り浴槽は、半透明のビニールで囲われ、川の近くなのに眺望はありません。無色透明のナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉がかけ流しにされています。湯温は41℃位。PH9.7で、ツルスベ系のいい湯です。口に含むと、ほんのり玉子味。アワ付きも見られました。隣には、3人サイズの石をくり貫いた浴槽があり、こちらもビニールで囲われています。湯温は40℃位。近くに色鮮やかな野鳥が来ているのにもったいないなぁと思っていると、突然一陣の寒風。めっちゃ、冷たいやん。こりゃ、囲わなきゃやってられないわと、ビニールの存在価値をあらためて確認したのでした。ずっと貸切状態で使用。帰りがけ、受付の人にいつまでビニールで囲っているのか聞いてみると、例年冬の間だけど、5月の連休の前まで位とのこと。その頃また訪れてみたいです。
10人が参考にしています
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贅沢な時間を過ごした奈良田をあとにし、次に向かったのが西山温泉慶雲館…日帰り入浴を申し出たところ、今は立ち寄りはやっておらず断念。少しブルーな気持ちで訪れたのがこちら湯島の湯。駐車場に車を止めてすぐ、受付のおじさんが『今なら貸し切りだよ』と嬉しい情報。すぐに受付し露天へ…芝生でキレイに整備された露天スペースは湯舟が大小二つ。いくらかヌルスベ感がある、良好な湯の掛け流しは最高。あとこちらは洗い場が面白いですね。少しさっぱりとした施設でしたが、なんだかほのぼのといい時間を過ごせました。おじさん、おばさん、ありがとうございました。
7人が参考にしています
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日帰り10数回。宿泊1回。
分析表を慶雲館と比較したところ、まったく同じでした。
低予算で手軽に名湯に浸かれるのは素晴らしいことです。
宿泊用のコテージは、一戸建ての借家みたいで、グループで使用すると楽しいです。
真冬は温泉に柚子を入れたりしてくれます。5人が参考にしています
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奈良田温泉の帰りに立ち寄りました。
駐車場には2台だけ車が止まっており日曜昼下がりとは思えないほど閑散としていました。
浴場は少し変わっており、洗い場だけの部屋(目の前に源泉を流しそうめんのように流しておりそれを掬って使用出来る)と露天風呂が2つ。
湯は掛け流しで飲泉出来る箇所が多く飲泉を奨励している姿勢は好感触です。 源泉はやや卵臭のする無色透明でヌルスベの上品な湯、小さな湯ノ花も舞っていました。奈良田訪問の後の立ち寄りの為かどうしても湯の特徴が控えめな気がしましたが、純粋にこちらだけ立ち寄れば感想も変わってきたかもしれない。
露天風呂は大きな木の浴槽とくり抜き風呂があり、2.3人用のくりぬき風呂に浸かりながら森林浴を楽しめる。
ほとんど貸し切り状態で楽しめました。これもアクセスの悪さと近隣の有名温泉の影響でしょうか。
余談ですが、受付のおばちゃんが無垢な感じで癒されました。5人が参考にしています
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奈良田温泉に行く途中に立ち寄りました。南アルプス街道は想像していたよりも道路は整備されており、途中狭いトンネルが一箇所ある以外は普通の車でも全く問題無く通行できました。西山温泉旅館街の少し手前に、この湯島の湯はあります。施設といっても建物は受付と脱衣所がある小屋のみで、後は洗い場と露天風呂に二つの浴槽だけ、極めてシンプルな造りです。但し、洗い場は通常のカランではなく、流れてくる源泉を桶で汲み出すタイプ。この洗い場のお湯がほのかな硫黄臭を感じる上質なもので、何杯も汲み出してかけ湯したくなるものでした。露天風呂に出ると、浴槽から直接の眺望は望めませんが、すぐ下に渓流があり、目の前の山も含めて開放感は抜群です。無色透明のお湯は約40℃程度に冷まされ、入りやすい温度でした。もちろん掛け流しで、細かい綿状の湯の華が多数見られました。この後行った奈良田温泉に湯のパワーではやや劣りますが、手造り感覚の施設と開放感は好印象でした。
5人が参考にしています
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ポテンシャルには5点をあげたいが、それを全くと言っていいほど活かしきれていない施設には2点を付けたくなってしまう。
まずキチンとした内湯がないのは何故?湯量の問題?露天だけにした狙いがよくワカラんぞな。経営センスの問題か?
お昼に行ったら受付に人はいないし、オマケに中には明らかに入浴中の客がいるのに‘本日の受付は終了しました’の札がかけっ放し。いくら公営の施設だとしても最低限の営業意識は持ってて欲しいよ。
それから地場産品直売所のショボさ!仮設用テントでしょ?あれじゃあダメだよ、売ってるのは乾きモンばっかだし見る気にもならなかったな。
泉質はいい。特に源泉に一番近い洗い場のあの匂い、大好きな硫黄の香りがほのかに漂う雰囲気には弱いんだよなあ。
変に俗っぽくはならないで欲しいんだけど、香りが拡散されてしまう露天風呂しか作らないってのは考え直して欲しいものだ。
コテージもあって、宿泊客には風呂の利用に時間的な優遇があるようだけど、あれだけの広い土地が思いっきり死んでいるんだから、もっと棟を増やして賑やかにすればいいのに。不気味で夜はかなり怖そうだもん。5人が参考にしています
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地元の人の、地元の人による、地元の人のための温泉!。広い休憩スペースもありませんし、特別なお風呂も気の利いた施設もありません。むしろ、贅沢な庭と眺めの良い露天のある共同浴場と考えるべきです。
でも、ここほど、お湯に地元の人の愛を感じる場所はありません。他の口コミにもありましたが、湧き出し口から風呂まで距離をとり源泉を冷ます方法に感心です。源泉を大切にするならば当然の方法で珍しくはないのですが、何と言うか、手作りの温かさを感じます。冬は、お湯の道に屋根?をつけて温度を保つそうです。奈良田や、慶雲館、蓬莱館、白根館まで行くのはちょっと、遠い・・・と思う方、お勧めです。泉質はそれらより、少々軽めの入りやすいお湯です。6人が参考にしています
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2007年3月3日に行ってきました。本日最初の入浴です。混雑感はありません。施設は大きくありません。休憩室が有料でコテージ3棟あります。食堂等なし、洗い場が変わっています。露天風呂が3つ(木・岩風呂エリア・石風呂エリア)あるのみです。本日は男湯が木・岩風呂でした。温泉レベル☆4。アルカリ性高温泉ですが、あまりお肌ツルツルになりませんでした。雰囲気☆3です。施設配布の紙にも書いてありますが、{休息のひと時を癒す温泉}であるのみです。なんとなくこの施設では、ゆっくりできない気がします。感じとしては、遊び(仕事)終わりに汗を流しさっぱりしすぐ帰る・・がいいと思う。私としては、内風呂もほしい気がします。露天の景色はあまり期待しないほうが良いです。それらを踏まえ総合☆3。(この頃雰囲気よりも、記憶に残るのはいい湯(温泉)の方だと気づきました。そんな気持ちの総合採点です。)本日、はしごした施設ランク4/4位。
5人が参考にしています
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シンプルな造りながら素晴しい湯を堪能できる良くできた施設です。無色透明の湯は、硫黄臭がし、つるつる感満点です。極上の湯が、檜作りの湯舟と石を刳り貫いた硯のような湯舟にかけ流され、贅沢な湯浴みを楽しめます。その優しい感触の湯舟に浸かりながら、芝生と木々の鮮やかな緑と優しい香りを感じ、湯浴みの心地良さに陶酔できる居心地満点のところです。また、湯の引き回し方も良く工夫していると感心させられます。自然を楽しみながら心和む素敵な空間です。
5人が参考にしています
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'05年9月11日付 朝日新聞の青鉛筆欄に記事が載ってたので早速行ってきました。
湯船は男女入れ替え制で3種類の露天があるのみ。
一方には岩風呂が1つ。
もう一方には木風呂と石風呂の2つがあります。
感動したのはお湯の流れる仕組み。
温度の高い源泉を冷ますのと
洗い場にお湯を供給するのを兼用するために、
源泉湯口から水路を作ってそのお湯を有効利用してます。
質素に作っているけど効率的だなぁと妙に感心。
泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、湯量は256L/分です。
硫黄臭がしてツルツルになる良いお湯でした。
ただ露天に難点があって、
なぜかこの温泉のとなりに体育館があり
その気になればそこから丸見えなんです。
何でこの場所に建てたのかなぁ?
それと途中に行き違いが難しい長いトンネルがあるのでご注意下さい。
ハイカーが沢山来る頃にはとっても混雑しそうな温泉でした。
【紹介サイト】早川町商工会
http://www.shokokai-yamanashi.or.jp/~hayakawa/5人が参考にしています
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