口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年7月5日)
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湯本館の門のすぐ脇にあり、石畳の広場、お地蔵様?が祀られている落ち着いた雰囲気の場所にあります。
ここには小さな温泉街の案内図があり、宿と共同湯の場所がわかります。
湯屋は平成になってから建て替えられたようです。
外来入浴は16時から20時との事。料金は100円。
20㍍程隣には、一回り小さな『小滝の湯』もあります。
また、月夜野IC方面の温泉街入口には『竹の湯』がありどちらも窪湯に準じた造り、住宅地の中にある『松の湯』だけが古い造りのようです。
いずれも外来入浴16時からで時間が合わず未入浴。少し前までは12時からだったんですが…。
尚、湯宿温泉街は'05年町村合併時に新しい字としてみなかみ町『湯宿温泉』が誕生したそうです。
湯宿温泉
Na・Ca‐硫酸塩温泉
62.7℃ pH8.0 湧出量不明 源泉掛け流し 無色透明 飲泉可
13H250628金曇未入浴3人が参考にしています
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湯宿温泉に4つある外湯の1つ。日曜日に金田屋さんに宿泊したので、夕食後に湯めぐりしました。4つとも入るつもりで宿を出たものの、そういえば正確な場所がわかりません。地図を用意しとけば良かったと思いつつ、唯一場所を知っている「窪湯」に行ってみると、建物脇に町の地図が掲示してあり、外湯の場所が明記されていました。石畳を浴衣姿で歩きつつ、リニューアルされたきれいな「竹の湯」、湯の花舞う「松の湯」、情緒ある建物の「小滝の湯」と回って、最後に一番大きな「窪湯」へ。「松の湯」は路地裏にあり分かりにくかったのですが、地元の方が親切に教えてくれたので助かりました。さて、他の外湯と同様、まず維持協力金100円を料金BOXに投入。それぞれで100円を納めるシステムなので、4つ回ると計400円です。脱衣場と分離された浴室には、7人サイズの石造り浴槽があり、無色透明のナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉が満ちています。湯温は、42℃強。飲泉コップが置かれていたので、口に含むとほんのり石膏臭がして、まろやかな味。肌に優しい浴感でした。4つ回って、どこも先客無しか、居ても一人位。また、宿で専用の鍵を借りて行きましたが、実際に使って入ったのは「小滝の湯」のみ。ほとんど戸が半開きになっていました。午後4時~9時迄しか宿泊者は入れないので、次回は連泊してゆっくり楽しみたいです。
8人が参考にしています
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6年ぶりに訪れた。前回は午後0時から入れたが、今回訪れてみると入浴時間は午後4時から9時までとなっていた。隣の金田屋に宿泊したため、午後8時に行ったら、貸し切り状態。昔の劇アツさに懲りているので、恐る恐る足を湯船に入れてみると、入ることができる熱さ。これはラッキーと体を湯船に沈めたものだ。先客がたっぷりと加水して、適温にしてくれたに違いない。
昔と同じ、脱衣場と湯船。よく手入れがされていて気分がよかった。ここには4つの共同湯があるが、ここが一番大きくて気持ちがいいと思う。4人が参考にしています
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熱いのが身上、という湯宿のお湯のはずが、、、
先客二人の地元のおばさんが湯船のふちで体を洗ってます。
ホースでチョロチョロと水を流しつつ。
熱いのを覚悟してお湯に入ると、アレ?ちょっと熱いけどほぼ適温。
熱いでしょと聞かれたので、いえちょうどいいぐらいですよと言うと、
おばさん達も手を入れて、あらちょっと水入れすぎたなんて言ってる。
どうやら体洗いながらおしゃべりしてるうちに水を入れすぎたようです。
共同湯としては湯船も大きく立派な施設。
でも以前はもっと大きく、湯船はふたつあって、
ひとつは源泉が流れて熱く、それが流れるもうひとつはぬる湯、
になっていたそうです。
独特の熱いお湯ではなかったものの地元のおばさんたちと
楽しい時間が過ごせました。
※写真は男湯
ダンナはひとりでアツ湯と格闘して入ったそうです2人が参考にしています
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つげ義晴さんの「ゲンセンカン主人」で有名な湯宿温泉の大滝屋旅館に泊まった際に入浴しました。
窪湯は5年前にも立ち寄ったことがありますが、記憶があやふやで初めての口コミです。
湯宿温泉は小さい温泉街ではあるものの共同浴場が窪湯の他に小滝の湯、竹の湯、松の湯と計4箇所あり、何れも地元客以外は16時~21時の間に入浴することとなります。
それ以外の時間は鍵がかかっていて鍵を持っている地元客しか入浴出来ないシステムです。
私は16時を過ぎて散歩がてら行ったのですが施錠されたままでした。どうやら扉はオートロックとなっており、その時間帯でも地元客が入ってロックがかからぬよう板を挟んでからでないと入れないと判明しました。ドアは浴室同様男女別なので女湯が開いていても男湯は入れない場合もあります。どうしようかと思案していたところ、通りがかりの人が「旅館に鍵を借りればいいよ」と教えてくれました。そうこうしているうちに窪湯の男湯に先客があり、入浴することが出来ました。ここは4つの共同浴場のなかでも一番大きく(と言っても小ぶりですが)脱衣所と浴室は扉で別れています。(残り3箇所は殆ど一体化)
洗い場にはシャワーもありますがお湯は出ませんでした。先客は熱めの湯を水でドバドバ薄めていました。湯船は4人程度なら余裕の大きさで、お湯は無色透明で飲泉もできます。
温泉街の中心は車が入れないような狭い石畳の通りで窪湯の前は小さな広場となっており道祖神もあってなかなか良い雰囲気です。
夜に残り3つの湯も堪能しましたが、窪湯同様比較的新しい竹の湯と小滝の湯でも規模が小さく、一番判りづらい場所にある松の湯はかなり渋めの建物です。(私は一番気に入りましたけど)
観光客が立ち寄るなら窪湯がお勧めです。1人が参考にしています
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窪湯の前で佇んでいると、小さな女の子が僕の顔を見てニコッと笑い、タッタッタッと石畳を駆けていった。
何だか胸が熱くなった、湯宿の昼下がり。
浴場の前には昨年11月発行された「自遊人」の記事が張り出されていました。1人が参考にしています
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湯宿温泉の旅館に泊まって、外湯歩きで入りました。小さな温泉街なので4つの外湯は歩いていずれも5分くらいの距離です。頑張れば一晩で4つハシゴできます。
窪湯はその中では一番大きくて、きれいで入りやすいです。午後4時くらいになると地元の人や観光客が来るので常に鍵が開いているみたいですが、宿で鍵も貸し出してました。訪問時は鍵が開いていて、地元の人と観光客っぽい人と2人先客がいました。ただ、お湯がとにかく熱い。地元の方に聞くと、だいたい夕方になると地元の人が入りに来て水で薄めていくので入りやすくなるそうですが、この日はあまり先客がいなかったみたいです。
湯船が大きいのでなかなか薄まりませんが、頑張って入ったところ熱くて引き締まったいい湯だったと思います。無色無味無臭ですが、キリっとした感じがよいです。いい外湯だと思いますが泉質を楽しむ余裕がなかったのでちょっと厳しめな評価にしました。1人が参考にしています
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《湯宿以外の方の入浴は、午後4時から9時までです。》
午後1時すぎに訪れましたが、このような木札がかかり施錠されていました。
仕方ないので、近くのたくみの里と遊神館で時間をつぶし、4時に再訪。
すると、オートロック式のドアが完全に閉まらないように木板が挟まれ、男湯からは賑やかな親子連れの声が。
やった~!入れてもらえるようです。女湯の方にも地元の先客さん1名。
協力金の100円を入れて、源泉掛け流しの素朴な湯船にゆっくりと浸かります。
カランはあるのですが、掛け湯に使おうとしたら『それ出ないのよ、湯船から直接どうぞ。』と声をかけられました。
湯船に湛えられた無色透明の優しいお湯、コップがあるので飲泉もできます。
あまり塩味のないマイルドな味で飲みやすいお湯です。
地元の方とお話をしながら、素敵なひと時をすごすことができました。
湯宿は、国道17号沿いにひっそりとある小さな温泉地です。
石畳の街道に車で乗り入れると、途中で道が細くなり、先に進めなくなります。^_^;
のんびり歩き、他の共同湯(他は地元の方と宿泊者限定ですが)や町並みを眺めながら散策してみて下さい。
目立たない町ですが、地元の方がこの地を愛し大切にしている気持ちが伝わります。
(入浴される場合には、マナーを守り、地元の方の迷惑にならないよう心がけましょう。)
このお湯とこの共同浴場を求めて、何度も道に迷い、時間合わせに出直して、やっと辿り着きました。
幸せです♪1人が参考にしています
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ここは町の人の入る共同湯です。外来者はお情けで入れてもらうのです。したがって感謝の心を失ってはだめです。入り口に、感謝の気持ちを入れる箱があります。それはこの共同湯の維持費となるものです。
午後零時からしか入れませんが、源泉掛け流しの素晴らしい湯です。国道17号沿いの温泉地にありますが、気をつけていないと見過ごしてしまいます。これまでそこを何度通ったか。いつも知らない間に通り過ぎていました。今回は教えてくださる人がいて、初めて入ることができました。とにかく感動の湯です。1人が参考にしています
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