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'08年、京王相模原線多摩境駅から真夏日の中、歩いて行きました。 駅前を出た通りを真っ直ぐ、コスト○などがある新しく整備された地区です。まだ建築中の場所もありました。
バスはまだ来ないので、帰りに乗る事にしました。9月の残暑できつかったです。 バスが横を通り、汗だくで30分弱かかり着いたのは、2階建ての城風の建物で純和風の入口でした。
仙水の湯
Naー塩化物温泉
弱Al性低張性高温泉
48.6℃ 346㍑ pH7.9
成分総計2957㎎
土日900円 平日700円受付900~2400
岩盤浴350円30分
店休 偶数月第1火
バーコード札後清算方式
1階:食事処、浴室
内湯:水風呂含め4個所が井水循環式
サウナ:ドライサウナとよもぎサウナの2つ
露天:多摩丘陵の斜面の緑が気持ち良い。
その斜面沿いに、あずまや付き高台の岩風呂あつ湯があり、そこから下の岩風呂ぬる湯に、温泉が流れる、共に源泉掛け流しである。上は狭めで下は広めである。湯は薄く茶色がかる。流れ落ちる石段の処で休んだ。
檜風呂と寝転び湯も温泉を使用している。
2階:休み処と岩盤浴あり
仙水の湯の由来
12世紀の頃、この近くの城、小野路城に仙人が湧かせたと言われる湧水があり、かの小野小町の病を癒やした名水だったそうです。
その近くに掘った温泉をこの話にあやかり、仙水の湯としたそうです。
04H16年9月開業
08H200913土晴初入浴
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