口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年4月11日)
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到着するとすぐに硫黄の香りがしました。温泉地獄に行ったみたいな香りで…さっそく家族湯の方に! なんと開放的な風呂で!? 窓も何もない目の前は川と山林みたいなo(*⌒―⌒*)o 雪が積んでいたら雪見風呂が楽しめそうですO(≧∇≦)O 脱衣場と風呂が一緒でイスもないので休憩するとこがほしかったです。 湯の花がいっぱいでこんなの初めてでした。上がってもポカポカで気持ちよかったですよ!
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緑に包まれた施設。大正ロマンの湯と銘打っているが、窓は群馬の法師温泉長寿館の大浴場をそっくりまねて作られている。
温泉はこの辺りでは珍しい硫黄泉。白濁の湯である。木の浴槽が2つあり、それぞれに丸太が渡してある。頭を乗せる枕替わりなのだろう。これもパクリ。カランがわずかに3つというのはどうかと思うが、清潔感と広い空間には脱帽。ゆっくりと湯あみを、との配慮だろうか椅子がいくつも置いてあり、体を冷まして、また入るようになっている。窓を開くとその先には緑。これがまた素晴らしい。1人が参考にしています
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池山水源に水を汲みに行った帰りにまだ早かったので寄らせてもらいました。ちょうど12時頃だったのですが、朝が遅かったので早速湯船に向かいました。400円をおじいさんに払って右側が男湯だよと言われた通りに行くとすぐ分かりました。おじいさんがいる部屋(小屋)には、もうコタツとストーブがありました。朝晩は寒いんだそうです。湯船には誰もいなくて少し青っぽいお湯は気持ちよくて大変気に入りました。湯船の場所によって温度が少し違っていたのであちこち移動しながら楽しんでいました。一人なのでやり放題です。ただ、お湯の出口に湯の花らしきものが湯葉状態で付いていたので取ってやろうとしたら出口のお湯の温度がすごく熱くてすごすごと退散してまいりました。雰囲気も凄く良く、紅葉の季節とあいまっていい時間を過ごせました。
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ここはすばらしい~★★
いままで入った温泉で一番印象的なところっていうと、
こちらの耕きちさんを必ず思い出すのです・・・・。
硫黄泉の何とも鼻を突く香り・沢山舞う湯の花に乳白色。
時間の止まった景色・とにかくとにかくお湯に感動~!!
やさしいおばあちゃんが、ゆっくり景色の見える外から歩いてこられ、
「お湯、熱くなあい?」って聞いてくれます。
お風呂からあがったら、そのおばあちゃんはエレクトーンをひいていました♪
お食事処のだんご汁定食もとても美味しく体にやさしいデス。
広大な景色のなかにひっそり時間の止まった落ち着く空間。
光がさして、ぴかぴか光るお湯。
あぁ~~~!!ここ最高~~~!!1人が参考にしています
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熊本旅行の最後にここに立ち寄り、貸切湯に入りました。
月曜の平日だったので人もまばら、里山の風情が
よい雰囲気でした。
最初は少し暑いと思いましたが、湯量とお水を調整
して快適になりました。
湯船に足を入れると、わきあがる湯の花。
うーたまりません。
お風呂の横を小川が流れていて、
紅葉のもみじも頭上に、見上げれば空にひつじ雲。
ほんとにゆったりとお湯を楽しめました。
お風呂のあとは、少し走ってそば街道の花籠庵で
蕎麦づくし(1500円)をいただきました。
舞茸の天ぷらがついたざる蕎麦がなくなると、
もう一杯、大根おろしがのったお蕎麦が出てきます。
最後は蕎麦アイスクリーム。
蕎麦の実が上にのっていて食感が楽しめました。
つい昨日のことなのですが、仕事に戻った今日は
もう別世界のようです。1人が参考にしています
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ここのお湯は単純硫黄泉、乳白色で心地よい硫黄臭です。
九州温泉旅行中、硫黄泉の大好きな私が選んだ場所でしたが悪天候もあり遅くなってしまい着いたら中年の奥様と90度近く腰の曲がったお年寄りの方が「もう終わり」と言われ残念がっていましたら「何処からきた?」とおばあさん「愛知!」「そりゃ何処?」「万博の・・」「そんな遠くから来てくれたなら・・」こんな会話で「男湯は落としたけん女湯に入って・・」となんと女湯を「何ぼはいってもいいけん」と貸切状態で入れてくれました。
中年の方はお嫁さんか娘さんのようで迎えに来られていたのでした。
おかげで1時間ほど入らせていただきました。
内湯だけ二つで、ぬるめと熱めのお湯でとてもいい硫黄泉です。他に貸しきり湯があるのですがまずこんなに大きい貸しきり湯ではないはず。失礼をして窓も開けさせていただき広いお風呂に素晴しいお湯と自然の窓の風景を二人だけで満喫させていただき最高の『癒し』のひと時を過ごさせていただき感無量でした。
都会の中で人と接しながらギスギスした生活から抜け出したく思いついた九州旅行でしたが、思い出を作るのにも同じ『人』何んだとおばあさんに教えていただき、その心使いが私たち夫婦の旅行中の最高の思い出となりました。
夫婦ともどもまた来る時まで長生きしていただきたいと思い感謝しながらあとにしました。1人が参考にしています
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今まではそんなに温泉がいいとは思わなかったけれども。誘われるがまま行ってみると。
夕方でしたので、他に人もいなくてのんびり出来ました。おばちゃんも気さくな感じで「熱かったらこの板で混ぜてみて、それでも熱かったらここの蛇口から水でうめてくださいね」と。湯の注ぎ口に湯の花を受け止める布があり、硫黄のにおいがしており湯船の真ん中に丸たん棒が一本。ここにつかまってみたり、枕にしてみたりやりたい放題。のぼせてきたら風呂の脇で裸でねころんで。気持ちよかったです。
帰り際に脇の建物の縁側でもらったお水のおいしかったこと。農家を移築したらしく(又聞きなので真偽のほどはわかりません)何かほっとします。泊まれたらいいのに。1人が参考にしています
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大浴場に行くつもりで寄ったのですが、平日午後の人の少ない時間帯だったので、貸切風呂へ。少し白濁した硫黄臭のかけ流し風呂で、思い切り真の温泉を堪能できました。うぐいすの鳴き声、川の水音以外何も聞こえないロケーション。正直言って、あまり人には教えたくない。言うことなし。
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キャッチフレーズは「大正浪漫の湯」。木を多く使った構造や窓枠のデザインなど、手が込んでいるところはやや「やりすぎ」の感がなきにしもあらずだが、きれいで清潔で、お湯も湯の花が浮き硫黄のにおいもしてとてもよい。天井は木の柱を組んだ構造が見え、いい雰囲気。熱めとぬるめの湯船の真ん中に木の丸太が敷かれていて、これを枕に、湯に楽に体を横たえることができる。完成度の高さはさすが、としか言いようがない。敷地内にある食事処でだんご汁と高菜飯を注文したが、高菜飯につくスープをはずしてくれて、その分料金を安くしてくれた。細かいところにも配慮してくれ、忙しさにかまけてサービスが落ちても平気な温泉地の食堂とは一味違った大人の対応だった。
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