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「碇ヶ関」という響きのいい地名が気に入り、青森在住時から気になっていた温泉に先日初めて浸かってきました。文字通りの立寄り湯だったため、近隣にある「道の駅」で得た情報でここを選びました。
土曜日の夕方だったせいか宿の玄関前には既に車がびっしり駐車されており、やむなく裏手の第二駐車場へ。車のナンバーを見ると県内だけにとどまらず「札幌」ナンバーまであり少し驚いた。
お湯には特筆すべき特徴こそ感じられないが、この温泉地の歴史性を知ると、成分の濃さ云々を超えてどこか有り難味さえ感じる。「ふだん着の温泉」にしたい温泉である。1人が参考にしています