温泉TOP >熊本県 >熊本県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >13ページ目
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熊本県の口コミ一覧
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本館の公衆浴場に行きました。
他は個人経営のため、地域の方のみの入店にも関わらずに広く受け入れをしています。コロナ対策はないようですが、係員が30分おきに浴場にきます。さっぱりする源泉でした。掛け流しならではの豊富な湯量でしたよ。3人が参考にしています
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素晴らしい店主で、しっかりと話を聞くことが出来ました。熊本県地域の方のみとの事です。コロナの影響もよくお考えでした。
1人が参考にしています
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二連泊してみました。
熊本県熊本市中央区、市内中心部からは少し離れた辛島町(グランドオープンしたバスターミナルビルのど真ん前です)に立地する温泉付きビジネスホテルです。
平日二泊朝食付きでツインを一人利用しました。値段はGOTO兼ね合いもありますが、ごくごく普通です。駐車場はちょっと高い気がした。
ドーミー系列の中でも比較的老舗で、規模が大き目です。ただしリニューアルされていますので、外観以外はピカピカな感じでした。
部屋に関してはドーミーそのものなんですが、こちらのツインはやや広め。景観は特に無かったが、高層階なら熊本城が見えるのかも(未確認)。
温泉に関しては、最上階13Fに位置し、他系列と同じくビール一杯無料、夜はアイス、朝は乳酸菌飲料のサービス有。無色透明の単純泉(自家源泉/詳細はHPに記載有)加温有加水有消毒有(強め)循環有、ややアル単系の香りが消毒の裏側で感じとれました。内湯1・水風呂・サウナ・露天風呂1、露天に関しては壁に囲まれた造りの為やや圧迫感があり、他のドーミーに比べて少し手狭に感じました。
朝食に関しては、コロナ影響の為、ラッピングされた小鉢、またはスタッフが作ってくれる弁当風おかずを選択出来ます。こちらのメイン料理は太平燕でしたが、具が鶏卵とうずら卵Wだったり、味噌ベースだったり、少し変わった味でした。同じ週に大分ドーミーにも泊まったのですが、メニューは結構似ている感じでした。ただし、二連泊してわかったのが、毎日少しずつメニュー自体を入れ替えているみたいです。
安心安全のドーミーインって事で、サプライズな事があるわけではありませんが、期待通りに楽しめるホテルに間違いはありません。6人が参考にしています
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サウナ好きにはたまらないですねー。
塩サウナは肌がツルツルになるし、泥パックも無料で出来て顔もすべすべになりました。
泊まりで行きましたが、荷物は着替えくらいで殆ど何もいりません。
歯ブラシとかカミソリ、体を洗うボディタオルもありますし、サービス接客などとても良かったです。
ただ一つ、臭いです。
みんながおやすみ出来るスペースがあるのですが、とっても臭いです。
旦那からは男性用のロッカールームもかなり臭うとのこと。
部屋全体に加齢臭のようなおっさんの様な臭いが充満してる感じでそれがとても苦痛でした。
この日だけたまたまかと思ってたのですが、二回目も全く同じ臭いでした。
女性の方は女性専用があるのでたぶんそこまで臭わないと思うのですが。男性で臭いに敏感な人は大変かと思います。
仕方ないことなのかもですが、ゆっくり休めるスペースが臭いのは残念ですね。
それ以外が完璧なのに勿体ないです。
3人が参考にしています
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”サウナの聖地”
2020年お盆の西日本大ツーリングの途中で利用しました。熊本市街地から少し行ったところですが、まだまだ市街地が続く街の中にあります。お盆だからか駐車場はかなり混んでいて、バイク駐輪場も各地のナンバーが揃っていました。
料金は1階のみ(入浴のみ)ですと590円で入れます。ロッカーは10円硬貨吸収タイプなので、実質600円です。今時スーパー銭湯で600円で入れるのは安いくらいです。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン30席程度、シャンプー等3種類)
シャワー(2席)
主浴槽(41℃程度、電気浴槽2席、リラックス5席、浴槽内安楽椅子3席)
水風呂(18℃程度、最深170センチ、マッドマックスボタンあり)
露天岩風呂(41℃程度)
乾式サウナ(上段90℃程度、テレビあり、アウフグースは00分開始)
メディテーションサウナ(60℃程度、テレビなし、焼き石と掛け水あり)
大噴火瞑想サウナ大阿蘇(60℃程度~70℃程度、スチームはかなり熱い、塩あり、テレビなし)
以前、10年以上前に一度だけ利用した事があるのですが、その時とは雰囲気が違っていました。その頃は普通のスーパー銭湯で、地元のご隠居さんばかりが利用している印象でしたが、今回は全く違い、若いお客さんがかなり来店していました。
なんでも浴槽の一部をサウナに改造したそうで、サウナが3つありました。乾式サウナは普通でしたが、メディテーションサウナ、大噴火サウナはそれぞれ趣向を凝らしていて、これまでのようなサウナの概念が覆されました。本場北欧のサウナはこういうものなんだぞ!と教えられたような気がしました。このサウナ、かなり好きです。
サウナばかりに注目が集まりますが、お風呂もしっかりしていました。水風呂はしっかりと冷たく、また阿蘇山由来の地下水を使用している為か、身体への馴染み方が凄いです。テレビ番組で「泉質が他とは違う」なんてやっていて、またまたーと思っていたのですが、それを実感しました。本当に「泉質が他とは違う」を身をもって実感できました。
アウフグースの時間になると乾式サウナはお客さんで一杯になりました。これは正直3密ではありますが、一応声を出さないなどの対策は取られています。いわゆる”ロウリュー”と同じもので、タオルで熱風をバッサバッサとやるアレです。
かなり混んでいたので100%楽しめた訳ではないのですが、サウナ好きならたまらない、最高にイイ施設でした。熊本じゃなく、大阪くらいにあれば、毎月でも入りに行きたいと思うほど気に入りました。来年もまた行きたいと思います。3人が参考にしています
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インパクト絶大な新赤湯と非加熱白湯
熊本県上天草市、日本秘湯を守る会の一軒宿です。
平日一泊朝食(時間が無く弁当)付きで利用、GOTO活用しお得な値段で利用させていただきました。
場所は三角港から約5km、国道から離れた大矢野島の北側になり、少しだけ道が細い所がありました。
施設自体は昔ながらの旅館そのもので、一連のコロナ対策洗礼を受け部屋へ(まさかの脇体温計には苦笑)
部屋はかなりリフォームされた八畳+v広縁で、清潔感がある部屋でした。wi-fiは無。また携帯電波が届きにくいとのことだが、個人的に複数キャリアで確認も特に遅いとは感じませんでした。また冷蔵庫に飲泉用二リットルの源泉ペットボトル有。
温泉ですが、昨今の地震で旧・赤湯が枯れたような事があったそうですが(今回室訪問で過去の事はわかりません)、現在は新しい赤湯の湧出に成功したとのことで、二源泉利用となってます。
口コミ通りのかなり変わった造りになっており、朝夜で男女入れ替えはありますが、基本的にラインナップは同じ。
まず夏場限定で白湯源泉が、非加熱となり、加温無・加水無・消毒無・純然たる掛け流しで楽しめます。関西にこういう施設があればこれだけで★5つとなりそうな位夏場向きの無色透明、鉱物味のある清涼な温泉です。
さらに奥に行くと、赤湯の部屋に到達、ここは結構広く、和歌山花山温泉を彷彿させる析出物・堆積物の湯船が印象的。実際に湯船の中はチクチク痛かった。
おそらく相当な炭酸泉と思われますが、猛烈な量が掛け流しされており、湯口付近に陣取ると軽い酸欠になりそうな位二酸化炭素を感じます。また湯口から離れた所ではザラメ状の湯の花が浮いており、さらに底には砂結晶状の堆積物(かなり珍しい)が掬えました。温度は夏場は適温、こちらも加温無・加水無・消毒無・純然たる掛け流しとなります。この部屋が一番気に入りました。
さらに奥に露天風呂がありますが、こちらはなんとなく奥奥八九郎温泉のようなワイルドな湯船、言いかえれば狭い・・・。で、蚊の襲撃が凄まじい、また湯はややぬる目です。ちょっと寛げる場所が少ない感じですね。
で、最奥に写真の洞窟風呂。素掘りの結構長い洞窟の奥で男女が繋がっています。コウモリなんかも来るようで、手造り感満載ではありますが、やはり析出物と堆積物で結構狭く感じました。
よくこんな凄いもの作ったなと思いました。個人的には内湯だけでも大大満足な感じです。
朝食に関しては出発が早く弁当にしてもらったので、まあ評価は難しいです。
最後お見送りもありました。道案内を丁寧にしていただけました。
天草地方は初訪問ではありますが、日本にはまだまだ色んな知らない温泉があるなと思わせてくれた宿でした。
文句無しの極上温泉です。10人が参考にしています
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湯の鶴温泉は最高です。どこに出しても高評価を得る温泉と自負しています。
2点お願い。
①営業時間を年間通してせめて21時までとして欲しい。
②休日を毎週じゃなく、月2回若しくは第1第3第5のある曜日として欲しい。3人が参考にしています
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森の中の巨大遺跡のような大型ホテル
熊本県南関町、九州道の熊本県最北部、南関ICから約4kmの森の中にある大型ホテルです。かなり敷地が広く、私道に入ってから約1km、突如大きな施設群があり、夜の到着だったのですがなかなかのインパクトでした。
昭和を彷彿とする豪華絢爛な造り、駐車場を囲んで小さなショッピングモールのような店があったりボウリング場や射撃場、プール、なんでもそろってはいますが、コロナの影響あり、時代の影響ありで、部屋から見える野外スタジアムは草生えまくりでなんか遺跡のような印象を受けました。
ホテル自体の質は宜しく、部屋は原則和洋室でかなり広い。バルコニーは蜘蛛の巣があったり残念な部分は多いが、これだけ巨大な施設なだけに管理が大変なのも理解は示したいところ。
温泉に関しては、自家源泉の循環併用、アルカリ性の特に浴感の無いシンプルな湯ですが、若干消毒臭を感知しました。露天風呂はかなり独特な造りで、こちらもギリシャ遺跡風になります。
朝食はいたって普通のバイキングでした。
なおコロナ対策はしっかりしている感じでした。
GOTO利用すればかなり安く泊まれますし、今の時期の利用は大変お得かと思います。1人が参考にしています
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超 がつく独特な雰囲気の温泉
熊本県南阿蘇村にあるアーデンホテルの外湯になります。日帰りで利用しました。
現在熊本市側から阿蘇方面は、震災影響の爪痕がまだ有り国道は通行止めの為、少し回り道が必要です。
その国道の南阿蘇村側の通行止めすぐ近くにある、ホテル併設の施設ではあるのですが、特に大きな看板があるわけでもなく、ナビの示す場所に到着。営業中とのみ看板があり、なにやら珍しい木々の中に広大な駐車場が広がっており、一番奥に進むと、特に看板の無い古い入口があります。下調べが無いと少し解りづらいかも。
大きな温泉施設のロビーっぽいのですが、店員さんは誰もおらず。寛いでいるお客さんは居るのですが。とりあえず券売機で券を買い、浴室に向かうと『券売機はここへ』と書かれたザルがあり、入れて進みました。
浴室はめちゃくちゃ広い感じがあり、天井が高い。左手に洗い場が二列、右側にサウナと水風呂。中央らへんに温泉バイブラバス浴槽、奥に主浴槽が二つ。どの湯船も析出物が目立ちます。
驚愕したのが露天エリアです。よくある造った庭園では無く、真面目に5メートル位ある巨大な岩がコロコロ置かれてたり、神社にあるような大木も沢山。その神社の境内のような広大な敷地内に露天風呂浴槽が点在しています。非常に残念だったのが、5つのうち3つはからっぽだった事。
ただし入口近くの小浴槽は、ぬる目で眠りを誘う心地よさ。奥の大浴槽ではおじいさんがずっと読書をしてました。
このシチュエーションの中、決定的な好感を抱いたのが、かなりマニアックなBGM。湯守さんの趣味だとは思いますが、フレンチボサ・スパニッシュボサが延々と流れています。日本語英語の曲は無し、詳細は書きませんが、個人的にどストライクな選曲に目がハートになりそうになりました。
直近の口コミではオルゴール音?とありますが、変更になったのでしょうかね。
この状態で、こんこんと掛け流される緑濁したマグネシウム・カルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉(塩味はほぼ無く、薄まった長湯温泉のような感じです)を楽しめるのはある意味唯一無二、これは次回是非泊まりで訪問しよう!!と思った施設でした。
時間がたっぷりあるのなら一日中ぼけーっと入浴可能な施設だと思います。6人が参考にしています
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玉名温泉のランドマーク的施設
熊本県玉名市、玉名温泉の中心部に位置する大型ホテルです。周りにはこちらのサイトにも沢山口コミがあるつかさの湯(日帰り施設)や、パチンコ、ボウリング店、飲食店等つかさグループ?が沢山。 ホテルの外観は年季のあるかんぽの湯系ではありますが、実際に訪問して解ったのが、こちら結構な高級ホテルの様子。
到着後、お茶のサービスから始まり、室内への案内等もかなり丁寧で好感の持てるものでした。ちなみにコロナ対策もバッチリな感じ、検温有、金ピカエレベーターの階数ボタンにまで抗菌コートが貼っていました。
平日一泊朝食付きで利用、無論GOTO利用で部屋を少しランク上げてみたら、ものすごく豪華な広いツイン、普通のシティホテルでは考えられない香水等のアメニティにはびくりしました。壁掛けの大型テレビは何故か韓国台湾香港の有線放送が有、いくらGOTOが有っても、インバウンドが無いとしんどいですよね、、と感じました。混雑度は低めでした。
温泉に関しては、玉名温泉の混合泉を加温有・加水無・消毒有・掛け流し。消毒はほぼ無し。無色透明の元々特徴に乏しい源泉ではありますが、好感触だったのが、掛け流し量が凄まじく、内湯のオーパーフローが洪水のような感じでした。またこちらの浴場は食事客でも日帰りは一切お断りで利用者が少なく、ORPをわざわざ計測はしませんが、必然的に湯の鮮度も高いです。
また天然御影石総張りの大浴場に、露天風呂には人工の滝まで有、和傘と竹のモニュメントがなんとも豪華絢爛で演歌歌手の舞台のよう。これをほぼ独り占め出来るのですから、自然と心躍ります。
朝食に関しましては、これまた豪華な定食。朝食なのに夕食懐石のようなお品書きを頂きました。味は普通でしたが、給仕さんのサービスが付いてなんとも不思議な感じでした。
GOTOを利用しなければやや値段は高いですが、こちらに関しては、値段相応、またはそれ以上のホスピタリティが得られました。
単なるアミューズメント施設のホテルかと思いきや、しっかり納得の高級老舗ホテルでした。2人が参考にしています