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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年10月2日)
10件中 1件~10件を表示
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岩木山の麓に位置する北津軽郡板柳町の田園地帯に佇む、客室数7室の温泉旅館。学生さんの部活合宿を応援している宿(専用プランあり)でもあります。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料350円は券売機で。玄関からすぐ左手が男湯です。棚だけの簡素な脱衣場。ここでしか見られないような、レトロなシャワー付カランが並ぶ広い浴室。一歩足を踏み入れると、強烈なアブラ臭に襲われ、思わずむせてしまいます。中央に、12人サイズのタイル張り石枠内湯が2分割。共に、透き通った茶褐色のナトリウムー塩化物泉(源泉名: 掛落林温泉)が、かけ流しにされています。源泉58.3℃を、手前の8人サイズの浴槽は、湯温41℃位で供給。PH7.8ながら、肌がツルツルする浴感です。白い糸屑状の湯の花が、舞っています。底の花模様のタイルも可愛い。奥の4人サイズの浴槽は深くなっていて、湯温は44℃位の熱め。湯口の湯を口に含むと、強いアブラ臭がしてしょっぱい。また、程なくアワ付きも見られます。床のタイルは、温泉成分の析出物で茶色く変色。浴室の右奥に、打たせ湯もありました。
続いて、外の露天風呂へ。浴室奥にある、まるでサウナの入口のような木戸を開け、奥へと進んで行くとあります。屋根付きの4人サイズのコンクリート造り浴槽で、湯温は41℃位です。囲まれていて浸かると景色は見えませんが、立ち上がると岩木山がバッチリ望めます。ずっと貸切状態で、まったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン3700mg、塩化物イオン5191mg、炭酸水素イオン1012mg、炭酸イオン27.2mg、メタケイ酸191.0mg、成分総計10.46g21人が参考にしています
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鄙びた建物浴槽だが風情は無い どこかの銭湯みたいなイメージ 潔癖症の方は驚くだろうな 湯は、薄い紅茶色しており表面は輝いている とろりとしており 湯を弾く感覚がある温泉だね 湯上り後は、しっとりとしている
Na-塩化物泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉) 58.3℃ pH7.8
Na=3700mg Cl=5191mg メタケイ酸191mg メタホウ酸132.7mg10人が参考にしています
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女湯露天。
5人が参考にしています
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女湯内湯。
5人が参考にしています
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金木の斜陽館を見学してから南下。 アブラ臭のするぬるぬるとした湯で、かなり塩辛い。
カランからも温泉が出る。 嶽温泉までたどりつかないといけないので、内湯だけにしたが、常連さんの話では露天の泡付きがいいそうである。 次回は露天にも入りたい。
掛落林温泉 ナトリウムー塩化物泉 加水、かけながし
58.3度 pH7.8 溶存物質 10.45g ナトリウム 3700 カリウム 110 アンモニウム 23.4 マグネシウム 10.4 カルシウム 28.3 鉄(Ⅱ)0.2 フッ化物イオン 1.0 塩化物イオン 5191 臭化物イオン 17.4 ヨウ化物イオン 2.1 硫酸イオン 1.1 リン酸イオン 0.3 炭酸水素イオン 1012 炭酸イオン 27.2 遊離二酸化炭素 11.5 メタケイ酸 191.0 メタホウ酸 132.7 酸化還元電位 (ORP) マイナス15 (2013.10.12)9人が参考にしています
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受付は銭湯のような感じで経営者の老夫婦が切り盛りしておりました。アイスクリームが美味しかった。日帰り入浴だったけれど、夜の7時から10時まで4時間もゆっくり休憩させていただきました。露天風呂、内湯とも濃い源泉で油臭が強いです。源泉温度は40℃程度で熱くもなく温くもなく私以外のお客さんはおらず、露天風呂で寝転んで居眠りしてもお構いなし。ひっそりとした東北の露天風呂にゆったり浸かれました。
6人が参考にしています
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青森県三沢市にも同名のモール系ウーロン茶色の温泉銭湯がありますが、こちらは北津軽郡板柳町にあるナトリウム系塩化物泉の温泉です。油臭がすることでも知られており、ファンも多いようです。
施設前には林檎畑が広がり、その奥にお岩木山が鎮座するという荘厳な景色が楽しめます。秋に訪問すると真っ赤に色づいた林檎が鈴なりに実っていて見事というほか有りません。
敷地内には立ち寄り部と旅館部、それとグループ経営と思われる老人福祉施設の建物も並列されていました。受付周りはいかにも青森の温泉銭湯といった趣で、わたしが女将だよと言わんばかりの貫録を醸し出すお婆ちゃんに料金を払っていざ浴室へ。
お風呂のラインナップは内湯に露天の二つに大別されます。内湯には打たせ湯や水風呂に近い温湯の小浴槽もありました。メイン浴槽は7:3の二分割でそれぞれ体感43度、44度強、サラスベした板柳地区特有の煎茶笹にごりの湯が掛け流されています。鮮度抜群で油臭も強めです。茶色っぽい湯の花も舞っていました。カランにも温泉を使っている実力派です。
受付のお婆ちゃんのお話ですと源泉は熱めと温目の二つ有り、両方混ぜて使用しているとのこと。旅館部では熱めの源泉だけを使用しており匂いも強めだそうです。
続いて露天エリアへ。屋根掛けのしてあるコンクリ5人サイズで、こちらも鮮度の良い湯が多量に投入され泡付きも確認できます。体感43-44度弱でやや熱めです。特に景色がみえるわけではありませんが外気のもとで入浴するのは気持ちの良いものです。前回の訪問ではなぜか足長蜂が大群で飛び回っているというアクシデントもありましたが、温泉ど根性を発揮し入浴を果たしました(笑)。
青森のマイ湯めぐりレギュラーに即刻決定した施設ですが、次回は宿泊を狙っています。是非とも濃い源泉の旅館部に宿泊してみたいです。しかも風呂付の部屋も同じ料金で泊まれるようなので、これは要チェックです。10人が参考にしています
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露天の画像です。春の訪問時はいなかったのですが、秋に訪問したときにはなぜか足長蜂の大群が露天廻りを占拠していて閉口しました。危険な状態でしたが、ここまで来て負けてなるものかと頭にタオルをほっかむりして湯浴みを敢行しました(笑)。
3人が参考にしています
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今回の青森温泉旅行で一番に寄った温泉です。ネットの情報より、泉質に期待していましたが、まず驚いたのは敷地内にある壊れたバスが出迎えてくれたことです。建物自体も完全にB級銭湯。それがかえってわくわくさせてくれました。内湯も地方の銭湯によくありがちな造りですが、引き戸を開けた瞬間に浴室内を充満しているアブラ臭。もうたまりません、さすが青森恐るべし、と言うのが率直なイメージです。茶褐色のお湯は喜連川温泉にも似た芳香臭の良泉で、かなりレベルは高いと思います。露天風呂に出てみると、岩木山を望める眺望。今回、名物の砂風呂は体験しませんでしたが、旅行のスタートに相応しい温泉でした。評価は私的には文句無く5点ですが、おそらく普通(笑)の方が評価したら3点以下になるマニア向けの温泉です。
6人が参考にしています
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宿泊しました。一人でも泊まれますよ。ご飯のあるなしは予約時
に希望を入れられます。もちろん素泊まりが一番安いですが、付
近にコンビニ等はないので、朝飯は頼んだ方がいいかな。
田圃とリンゴ園に囲まれた津軽平野のど真ん中。のどかなところ
です。
大浴場にも部屋にも温泉が給湯されており、部屋風呂もかけ流し
の源泉100%風呂にできるところがグッド。予約の時は、是非
風呂付きの部屋を所望して下さい。
大浴場は地域の方の共同浴場としてなかなかの賑わいです。
新潟県新津温泉と似たようなアブラ臭。個性的な香りですが、す
ぐに慣れます。茶色っぽいお湯は、つるつるしてとても暖まりますし。
特筆すべきは、露天風呂からの眺め。晴れていれば岩木山が目の
前にどかんと見えます。絶景かな。
5点にしなかったのは、お部屋に蟻が出たから。
たまたまだと思います。他の部屋には出なかったみたい。4人が参考にしています
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