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R42号線から「きよもんの湯」を左折しまして、紀勢線をくぐりますと、海が見えてきます。道なりに走っていきますと、いきなり「もみじや」という看板が・・・ 矢印の方向に左折していきますと、古びた確かに学校の校舎のような建物が見えてきます。
11月から2月にかけては、部屋から朝日の昇るのが見えるそうです。正月のご来光は圧巻とか・・宿のおばさんがおっしゃっておられました。
浴槽には5人も入ればいっぱいの浴槽のみで、そこにどばどばと源泉が掛け流されておりました。硫黄臭のするちょっとつるぬるのやさしい湯です。湧出温度が41度ほどで、夏には熱いほどの湯が自家源泉で供給されておりました。浴槽につかると、湯がどばーと流れだし、もったいないくらいに洗い場に充満いたします。確かに洗面器も流れていきました。こんな湯がもっと近くにあればと思います。
宿としては、古びており安価なのが唯一救いでしょう。がんばっていただきたいものです。2人が参考にしています