-
投稿日:2010年8月14日
もう少し塩素を抑えて・・・ (京都・烟河(旧亀岡ハイツ)(けぶりかわ))
猫柳さん [入浴日: 2010年8月1日 / 2時間以内]
22.0点
-
22.0点
-
44.0点
-
33.0点
-
0 - 点
京都の奥座敷「湯の花温泉」にある宿の中でも、日帰り入浴を積極的に受け付けているのがこちらです。
中型ホテルの浴場ということで、設備の充実度・施設の清潔度については文句ありませんが、決して泉質自慢の場所ではありません。
私の場合は「家から近い」という理由で訪れる事もありますが、温泉だけを目当てにすべきではないと思います。好評の昼食バイキングをセットにしたり、あるいは近くの観光スポットの後で汗を流すなど、目的地の一つとして使われるのがよろしいかと。
温泉は弱放射能泉。加温・循環・消毒ありで、浴感は白湯と余り違いがありません。浴後のポカポカとした感じが長続きする分、温泉なのかな、と実感できる程度かと。
私が入った時だけかもしれませんが、露天の消毒臭はかなり強めで、公衆プール並でした。
ここでお勧めするのは、内湯の湯口付近です。湯口からのお湯も消毒臭がするのですが、たまに「消毒臭の弱い(感じない?)ぬるいお湯」が出てくる事があるようです。
こちらの源泉温度は29度ということなので、もしかするとこのお湯は源泉に近いんじゃないかな・・・? と勝手に思っております。
この情報については、信憑性は全く保証できませんが。
総合得点の☆3つと☆2つで迷ったのですが、少し厳しめに採点させていただきました。小さくてもいいので源泉浴槽を一つ作っていただければ、一気に高評価になること請け合いです。3人が参考にしています
-