-
ちょいと前の9月8日の17:00、やはり伊東市内の共同湯「小川布袋の湯」の次に訪湯しました。
いや、こちらは凄い、あと20m程の距離まで近ずいた裏通りまで、湯浴みのお客の賑わいの声がガンガン響いてくるんですから。生活に根ずいた温泉ってのを、これほど実感させてくれる場所ってそうないんじゃないでしょうか。
いざ、入ってみると、ええ、番台のオジさんが親切でね、僕がよそ者と分かるとロッカーの使用を勧めてくれました。お風呂は、ここ、共同湯としちゃあでっかいっすねえ。でも、それより人のほうが凄い。多い。夕方というせいもあったんでしょうが、この活気にはまいった。常連さん同士の気のおけない会話に挨拶。それに冗談、笑い声。あと、お湯の音ね。
ざぶざぶざばーっ。
ざぶざぶざばーっ ってもうひっきりなし。
ひといきれと温泉の淡い香りとあと若干の親父臭。でも、気になりません。こーんなに生活に根ずいた正しい温泉光景にひさびさ圧倒されちゃいました。
お湯からあがった玄関の外で、黒人の混血の幼い女の子が日本人のコに混じって石蹴りをやってましたね。懐かしいかったな、アレは(-o-)1人が参考にしています