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前前から気になっていた温泉ではあるがほかに魅力的な施設が多く
そっちを優先したためここに来るのはかなり後になった。
場所はかなりわかりにくい場所にあるので地図は用意しておいた方がいい。
番台はオヤジさんとママの二人でやっているようである。
施設はややボヤけた感じで掃除はそこそこ行き届いてる。
しかし設備は最低限でとにかく狭いの一言。
恐らく都内で一番狭い筆頭候補に入るかもしれない。
だがこの狭さを覆すほどここの泉質はレアかつ効能が高いようである。
色は都内では珍しい黄土色でぬる感は無し一件普通である。
だが温泉浴槽は恐らく40-41度程度にも関わらずかなり体が温まる。
温度はそれほど高くないのにバンバン水を被ってしまいたくなるくらい。
温度設定は素晴らしくベストでよくわかっていらっしゃると言った所。
だが残念ながらここの銭湯には水風呂も立シャワーもない。
これで水風呂があれば4点あげたい所ではある。
とにかく鉄分が多く底や枠のあたりを触れば手はオレンジ色である。
おしりもしっかり色が付くのでここは注意。都内ではそれくらい泉質が異質である。
常連がやけに念入りにタオルを洗っているなと思ったらこれが原因の模様。
黒湯に飽きた人は最初にここに行くべきだろう。
施設は普通のジェット類と温泉のバブルの二本立てかつ
やたらと狭いと難点は多いが一度は体験すべき泉質である。0人が参考にしています