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入浴料 2時間400円 加水なし、加温あり、消毒なし、循環掛け流し併用
下駄箱無料。脱衣所は駕籠のほかに貴重品用のロッカーが100円リターン式。
地元の方専用的な雰囲気で、食事処もないこじんまりとした施設です。
内湯の木の浴槽は年期が入って良い色合いになっています。
湯殿の壁や高い天井もとっても落ち着く木造り。
黄色がかった湯に若干の濁りがあり、鉄の香り。茶褐色の細かい湯ノ花が舞います。
岩風呂の露天は、緑っぽい色で内湯よりかなり濁りが強く相当な量の湯ノ花。
内湯・露天とも、湯口から源泉が投入され飲泉も可能です。
訪れた時は入浴客は3人ほどで、そんなに混雑のない施設かと思いましたが
2~3人しかいない露天でゆっくりまどろんでから内湯に戻ったら、カランも浴槽も一杯でした。
露天はガラガラだったのになぜ?内湯の方が人気が高いの?お湯が新鮮?
色の違いの意味が良く分からない素人の私です‥。12人が参考にしています