口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年8月9日)
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温泉街の高台にあり、野沢温泉スキー場に続く「遊ロード」まで徒歩5分という立地のホテル。三連休の中日、一泊二食付きで利用して来ました。外観は、やや古びた感じ。内壁はコンクリート打ちっぱなしで、モダンな造りです。エレベーターは2階迄しかありませんが、この日の宿泊は303号室。10畳の和室で、見晴らしが良いです。荷ほどきして、1階の大浴場へ。畳敷きの脱衣場。6人サイズのタイル張り内湯には、透き通った緑色のナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉(源泉名:滝の湯)が、かけ流しにされています。PH8.3で、肌に優しい浴感。湯温は41℃位。黒い湯の花が舞っています。続いて、脱衣場に一度戻って露天風呂へ。6人サイズの木造り浴槽があり、湯温は40℃位。囲われていて景色は見えませんが、大きな杉の木がそびえたっていました。この後、外湯巡りに出掛け、戻って1階の食事処で夕食。18時からと、ちょっと早めのスタートですが、高台から刻々と移りゆく野沢の夕空を眺めて、旅情に浸れます。練りエゴ、野沢菜炒め等の郷土料理の前菜から、岩魚の刺身、馬刺と山の幸に舌鼓。ご飯のお米まで野沢温泉産という、地産地消のこだわり。サバ缶と根曲がり竹の味噌汁は、癖になる美味しさでした。大浴場は、18時から男女入替。3人分の寝湯スペースの付いた、8人サイズのタイル張り内湯から、透き通った緑色の湯がサラサラとオーバーフロー。湯温41℃位。こちらも、黒い湯の花が舞っています。次に、外の露天風呂へ。日本庭園の中に10人サイズの石組み浴槽があり、湯温は40℃位。虫の音や蛙の鳴き声を聞きながら、のんびり。翌朝も堪能しました。朝食も、1階の食事処で。和定食で、まぁ普通かな。ロビーでの、コーヒーのセルフサービスは有り難かったです。
8人が参考にしています
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大湯からさかやへと登った先にある。
玄関先に足湯発見。しかも「自家源泉」とある。温泉と湧き水の両方が飲めるようになっていた。話題の宿ではないかもしれないが(失礼)、トレンドを取り入れるところにセンスの良さ。
また貸切の露天風呂、「赤田の湯」も用意されている。こちらは1日7組のみ、45分ずつ。離れまで歩いていく。眺望はないが、多くの湯の花が舞う良泉を独占する贅沢さ。
他に大浴場の内湯、露天があり、内湯は滝の湯源泉、多くの黒い湯の花が見られ、焦げた硫黄の臭いが、また露天は瑠璃の湯と呼ばれ、時間によって色の変化が見られるらしい。
自家源泉が足湯以外にどう使われていたか分からなかったのが心残りだが、湯を十分に満喫できた。建物を見ると、冬はスキーの宿になりそう。設備など所々古さは残るが、比較的安価で安心して温泉を楽しめる佳宿である。3人が参考にしています
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さかやさんから坂を上ってすぐの所にある野沢温泉ホテル。
全24室の中規模ホテル、浴室はタイル貼りで少々古さを感じます。
男女浴場は時間によって入れ替えがあり、訪問時、名物露天風呂『瑠璃の湯』
(温泉の色が天候・気温・時間経過などによって、無色透明、乳白色、瑠璃色などに変化します。)
は女性用となっておりましたが、残念ながら陽が落ちた薄暗がりでの入浴のため、
瑠璃色の湯を確認することはできませんでしたが、少々熱め硫黄臭のする良いお湯です。
ここは、温泉療法宿泊パックというものがあり、隣接する医院で
診察・温泉療法の指導を受けながら、湯治をすることができます。
内湯でご一緒したご婦人は、毎月東京からこのパックで通っているそうで、
大変体調が良くなったと喜んでおられました。3人が参考にしています
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毎年1度は利用させていただきます。
内湯が男女各1、露天風呂が混浴1・女性1あり、全て自家源泉かけ流しです。
立寄入浴不可のため、比較的いつもすいています。
また内湯から直接混浴露天風呂へ移動できるので、女性でもかなり混浴されています。
ここのお湯の特徴ですが、色が透明・白濁・瑠璃色・濃緑と、時間や天候によって変わります。
1度入浴して瑠璃色でなくても、諦めずに滞在中何度も入ってみて下さい。時間の経過とともに色が変化しますので、何度目かの正直に当たるかも知れませんよ♪
<良点>
何といっても瑠璃色のお湯は素敵です。
立寄入浴不可なので、お風呂が比較的すいている。
温泉街にあるので外湯巡りや散歩・買い物に便利。
スキー場へも徒歩5分で行ける。
食事が抜群に美味い。
<難点>
自家源泉なのでやや温度が熱い。(42~44℃位)
お湯の色が刻々と変わるので、瑠璃色を見れないときもある。3人が参考にしています
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