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硫黄の香り。深い透明ビリジアン色の湯。天井の高い木造の建物。
ウキウキしてお湯を触ると、熱い!!あっちー!!無理!
「銀山温泉・共同浴場・大湯」での熱湯との格闘を思い出す。
ぬる湯の浴槽もあつ湯の浴槽も同じ熱さじゃないですかー。
人が来る気配なし。じゃんじゃん埋める。
草津温泉の湯もみショーを思い出しながら、湯もみの真似事をする。
だんだん体も慣れてきたので肩まで浸かる。
うわ~、めっちゃ気持ち良い~。
嬉しい~よ~。
そうこうしていると、隣の男湯から「あっつ~!!」の声と水を注ぐ音。
地元の方は、こんなに熱いお湯に平気で入るのだろうか・・・?
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