-
行ってきました。黄金週間終末5月6日、配偶者と一緒に。雨はかなりの降りかたで木の葉も舞っています。温泉専用施設ではなくここは真正旅館 フロントのタヌキのヘソ(スイッチ)を押して番頭さんを呼び 1,000円払っていざ浴場へ出発。 長い通路でしたが、天候のせいか人の気配がありません。更衣室は古いけどこぎれいな感じ。内湯をのぞくと浴槽は1個のみで、貸切とすぐわかって我が家気分で入場。泉質は単純アルカリ泉柔らか系で、温度は低めの38度くらい。長湯ができると思っていたら、体を洗って風呂に戻ると42度くら(いずれも体感温度)いになっていて私のために加熱して頂いたようです。体を沈められないので仕方なく足湯状態で時間を過ごしたのでした。探索してわかったのが露天風呂が小さな川の向こうにあり、誰もいないようなのでタオル1枚で川の上の通路を渡って20メートルの散歩。そこには浴槽が3つあって、サウナ用水風呂、岩風呂、かなり水流があるトルネードジャグジーでした。ゆったり過ごせて大好きな石鹸もあったので、ポイント3点です。
11人が参考にしています