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投稿日:2018年1月16日
「広島市街地にあるビル型銭湯」… (音戸温泉)
続、呼塚の男さん [入浴日: 2018年1月6日 / 2時間以内]
33.0点
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22.0点
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「広島市街地にあるビル型銭湯」
青春18切符にて広島までやってきました。広島ではお好み焼き(広島風)を食べ、ネットカフェに入る前にお風呂をいただきにやってきました。こちら音戸温泉は広島市街地の中でも最大の繁華街とされている薬研掘、流川地区の近くにあり、深夜まで営業しているので観光客にとっても利用しやすい銭湯です。ビル型銭湯になっていて、階段を上がって2階に受付がありました。ロッカーに靴を収めて、券売機でチケットを購入します。430円でサウナ付きでした。
脱衣所はやや狭いですが、体重計、洗面所、ドライヤーなどが置かれていました。混雑していなければ使いやすいと思われます。
湯殿のラインナップ
洗い場カラン(15席程度)
薬湯(40℃程度、薬成分で後で股間がヒリヒリする)
ジェットバス(41℃程度、3席)
バイブラ(40℃程度、あまり広くない)
水風呂(16℃、程度、狭い)
乾式サウナ(90℃程度、テレビあり、12分計・砂時計などは無し)
湯殿はなんとロフト(?)付き!階段があり、中2階のような場所にサウナがありました。サウナではテレビも放送されています。砂時計などはありませんでした。サウナの温度はやや高めでした。
洗い場はカランが15席程度とやや少なめ。シャンプー等はありません。西日本らしく小さめの桶が置かれていました。湯殿は薬湯やバイブラ、水風呂、ジェットバスと揃っていましたが、どれも比較的狭いです。薬湯は攻撃力が高く、股間がヒリヒリしてきます。
またこの銭湯、何故か湯殿は全体が磯の香りがしました。温泉成分なのかもしれません。海辺の宿にあるお風呂に入っているような気分でした。
ビル型銭湯ではありますが、結構な老朽感がありました。最近のキレイなスーパー銭湯に慣れている人にはカルチャーショックを受ける部分があるかもしれませんが、それだけに庶民的な雰囲気を味わえます。また23時過ぎの入浴でしたが、土曜日だったからか混雑していました。
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