口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年2月27日)
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去年宿泊した時のことですので改善されてることに期待して投稿します。硫黄の湯が好きであちこちの秘湯宿に泊まります。こちらの湯も大好きです。が、ここの若旦那かな?最悪です。まず愛想がない。部屋四畳半。今時酒の持込み料を取る。晩飯の最中に「早く食え」と言いに来る。値段の割に味も量も申し分ないだけに非常に残念です。二度と泊まることはありません。
14人が参考にしています
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病院は行かないけど温泉は行くと言うので湯治コースにしました😊
入浴したとき最初は患部がジカジカしましたが二度三度と温泉に入ると痛みもなく肌がつるつる患部の変化が不思議なくらい良くなるのが楽しくなりました。
料理も美味しくお腹いっぱい🍚旅館の人達もとても優しく親切🎶今までの温泉で1番満足です。湯治コースなのに至れり尽くせりで大満足🙌
今度は両親も連れて来たいです。日帰りも良いので沢山の人が訪れていました。0人が参考にしています
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嶽温泉で日帰り利用するなら 此処がいいかもね 宿泊は山のホテルだが 日帰りでは小さい浴槽になる 広々とした方が良い 浴槽も木造で雰囲気がいいな
源泉は集中管理の為 山のホテルと同泉質
酸性・含硫黄-カルシウム-塩化物泉(低張性・酸性・高温泉)
3月訪問した時は 源泉温度が低かったが 泉温も復活 いい湯だ18人が参考にしています
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嶽温泉街の少し高台の最も目立つ場所にある旅館です。入浴料金は350円を払い中に入ると、外観の少々レトロな雰囲気から考えると至ってオーソドックスでした。浴室はやや薄暗く、ヒバ製の2つに分かれた浴槽には奥がやや熱め、手前側には適温の酸性硫黄泉が掛け流されていました。硫黄臭、濁度とも直前に入浴した嶽ホテルよりやや低めでした。浴室内のカラン等が変色する位のpHが2少々の強烈な酸性泉である割には、浴感もマイルドに感じられました。嶽温泉の中でも、旅館によって微妙に温泉の浴感が異なるのも面白いと思いました。
13人が参考にしています
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弘前駅近くの食料品市場で、しこたま食料を買い込んで、素泊まりで1泊しました。少々味気ない佇まいですが、寂れ気味の嶽温泉街には、逆にマッチしています。中へ入ると、ご主人と思しき方が居眠りしておられましたが、従業員の方に、温泉街に面した3階の部屋を案内してもらいました。この部屋からの眺望は、白神山地が見渡せて、なかなかのものです。
いつも私は、チェックインしたら、まず風呂へ一目散なのですが、この日は到着するなり一杯やってしまったため、当日のはじご湯がたたって早々に寝てしまい、夜は風呂に入らず仕舞いでした。そして翌朝、まだ疲れは残っていましたが、ある程度回復したので、湯殿へ失礼することにしました。宿の雰囲気から、風呂は正直あまり期待していなかったんですか、意外や意外、これが素晴らしかった。湯殿は比較的新しいにも係わらず、木造りの湯船と色調が温泉情緒を醸し出していて、清潔感もあります。湯船も個人の嗜好にあわせて、あつ湯とぬる湯に真っ二つに分けられています。湯質に関して、湯は酸味が強く微白濁。旅館組合の集中管理源泉を使用しているようですが、投入量は充分で、見た目にはごく新鮮な湯に感じられました。尚、8:30~10:00の清掃時間を除き、入浴可能です。
露天はありませんが、青森らしい湯殿の雰囲気が素晴らしく、安価で泊まれるので、温泉さえ良ければ・・・という方にオススメしたい宿でした。応援の意を込めて、総合満点と致します。15人が参考にしています
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日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。簡易郵便局を併設する大型旅館かと思ったら、右半分は赤格子舘という別の旅館でした。岩木山温泉郷湯めぐり手形のシール1枚(通常は入浴料350円)を渡して、2階の浴室へ。6人サイズの木造り内湯が、2つ並んでいます。奥の浴槽は43℃位の熱め、手前の浴槽は41℃位のぬるめ。青みがかった白濁の、酸性-カルシウム-塩化物泉がオーバーフロー。露天風呂はありませんが、安くて、いいお湯とあって、地元の方らしき人も次々訪れていました。
20人が参考にしています
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津軽富士とも呼ばれるお岩木山を囲むように走っているネックレスロードの南麓には、百沢、嶽、湯段など温泉好きにはたまらない湯場が点在しています。嶽温泉は百沢温泉の隣奥に位置し、開湯は200年ほど前にさかのぼるそうです。
そんな嶽温泉のほぼ中心に建っているのが、こちらの小島旅館さんです。外観、館内ともに古きよき時代の建造物が持つ温もりを感じさせます。感じの良いご主人に受付をしてもらい早速浴室へ。
浴室は内湯が男女各一のシンプル構成で露天は有りません。平日の午後1時ころ訪問したこともあってか、入浴者は先客の方と自分の二人のみ。総ヒバ造りの浴槽にやや青みのある薄く白濁した湯が湛えられ、掛け流されていました。清掃直後だったらしく、浴槽の床が見えるほど澄んでおり、鮮度の良さが窺えます。
浴槽は6対4での比率で二つに仕切られており、狭いほうが4人サイズ、熱湯で体感41度、広いほうが温湯になっていて6人サイズ体感39度となっていました。加水はされておらず源泉の投入量で湯温を調節しているようです。その為か投入量はやや絞り気味でした。
個人的にはもう少し熱めのほうが好みなのですが、玉子臭とヒバの優しい肌触りを楽しみながら長湯を堪能しました。気がついたら温湯浴槽で居眠りをしていたのですが、先客の方も居眠りをしていたのには笑えました。
浴後に館内を探検していたところ、「男はつらいよ」のポスターを発見。第7作「望郷編」(1971年)の撮影がこの嶽温泉で行われ、スタッフの休憩や宿泊に小島旅館さんが使われたそうです。嶽温泉での撮影は温泉逗留を終えた寅次郎がバス亭からバスに乗り込んできて、寅次郎を探しにきた妹のさくらと偶然ばったり出くわすというごく短いシーンですが、40年前のほのぼのとした嶽温泉の様子が確認できます。寅さんも入浴した嶽温泉に是非お立ちより下さい。14人が参考にしています
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嶽温泉の中でも点数が高いので、日帰りで行ってみました。小島旅館は昔ながらのこじんまりとした旅館ですが、家庭的な感じでした。
温泉は白濁した硫黄泉。熱めとぬるめの二つの浴槽があるだけのシンプルな浴室です。木の浴槽なので、浴室に木の香りがすると思っていましたが、そうでもありませんでした。350 円という銭湯料金で総木造りの浴槽の硫黄泉に入れるならいいかなと思いました。8人が参考にしています
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雪の降る日に宿泊・入湯しました。お客は二組。我々と他。温泉は24時間。湯船は貸し切り状態。顔を洗うと目がツーンとして酸性のお湯が目に染みる。効き目がありそうなお湯。湯船は大きな木製の二つの四角い湯船。たっぷりと掛け流されているお湯。
雪の降る日を目指しての宿泊でしたので、願ったり叶ったり。でも部屋の暖房が石油ストーブで、密封状態もそれなり。ご主人曰く、湯治場からのお宿とのこと。
食事は大変美味しく量も多め。普段食することの出来ないような料理が出て、楽しんで食しました。5人が参考にしています
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