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他の口コミの方の評価の辛さに驚いた。温泉旅館は泉質が命である。ここも、温泉ホテルと名づけているから、辛さは甘受しなければならないのかもしれない。でも、私が大雑把なのかも知れないが、慰安旅行なら「良かった」で済む範囲かもしれない。2回も行った割には、肝心の温泉の記憶が余りない。でも広大なロケーションと、気楽に寛げる旅の宿としての記憶は悪くなかった。食事、応対も平均点はあったと記憶している。平戸は鯛茶漬けやカスドースなどうまいものにはことかかない。昔はフェリーでの往復であったが、橋(平戸、生月の)ができてからは、川内峠の絶景も、生月島の鯨やキリシタンの哀しい歴史や美味しい、とびうおラーメン(魚で出汁をとった・・別名だったかも)の塩味も手軽に満喫できる。気に入らなかった方には、心ゆくまで当温泉の辛口の口コミをご覧になって、対策を練って満足していただく以外にないのではと思う。温泉は心豊かになるために行くところです。それにしても、クレームをつけても知らん顔の良心が感じられない宿泊所は別ですが。
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