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今は、わけの分からない仕切り?があるけれど、お嫁さんが来る前には無かった。男湯と女湯が相互に覗ける半混浴という雰囲気で、それはそれでよかった。それは結構珍しい環境だったと思うので、それを個性として継続した方が良いのではないかと思う。でも、今のお嫁さんは温泉の存続に熱心であんな風にしたのだろうと思うと、微笑ましい思いもあって、常連としては黙認している状態?でも夫婦で行って隣同士の浴槽で、顔を見ながら話が出来た頃が懐かしいし、今でも好ましいと思っている。と言うような個人的な感想は抜きにして、ここの湯は絶品。ここの湯は季節に従って温度が変わる。夏の熱い湯も好きだが、晩秋から冬にかけて温度の下がる頃には、僅かに泡付きによるぬるつる感があって、長湯が心地よい。
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