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下の方の書き込みとも重複しますがあしからず。
家から近いこともありよく利用させてもらっています。金気臭のある食塩泉で、日によって赤くなったり白が混じったりします。安価で良質な湯と休憩所での癒しを合わせて1日を過ごせるところが魅力です。
最近お灸の会長さんをお見かけしないなと思っていましたら、どうやら諸事情で温泉の運営に関われない状況になっていらっしゃるようです。体調は復調されたようで、別の理由とのことです。詳しくは伏せます。資金の問題や保健所との折衝などの実務面を一手に引き受けてらしたそうで、しばらくは臨時で食堂のお婆さんがなさっていたみたいですが、難事に対する仕事までは...という感じだったそうです。特に保健所との交渉が難儀だそうで、度々塩素殺菌の導入を指導されているみたいです。「今まで掛け流しのこの湯で問題なくやってきているのに何故...」という思いがします。循環・塩素殺菌の湯では魅力なしでしょう。運営資金もかかりますし、そうなると湯の存亡に関わります。兵庫県庁は家族風呂規制案件もそうですが、温泉施設に対する無理解のほど甚だしいところがあります。そしてこの件においても役所の事なかれ主義が垣間見えて残念ですね。今後は自治会の運営ということになりますので、若い方を立てて、頑張って交渉していただきたく思います。東播随一の湯が消えてしまうのは本当に勿体無いことですから。1人が参考にしています