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投稿日:2006年10月11日
「有馬をしのぐ名泉」と 親しまれて420年 (鍬渓温泉きすみのの郷(くわたにおんせん))
おにゆりさん [入浴日: - / - ]
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鍬渓温泉は有馬温泉よりも歴史が古くて随分繁盛してたそうです。
むかし有馬の人が焼餅焼いて湯舟に草履を10足ほりこんで湯の温度を下げようとした。そんな言い伝えもあるそうです。
戦後途絶えていたのですが「土地のお年寄たちの足が痛む」そんな声もあって14年ほど前に鍬渓温泉が復活したのです。
マニアック云々以前の問題なのですよ。
湯の温度も 各自の好みで調整出来ますが、当然さきに入湯してらっしゃる方の温度にあわせて暫しまったりします。
湯温は入る位置でも異なってきますので、少し熱くしてよろしいでせぅか?と声をかければ どなたも拒んだりしません。
受付で先客の人数を確かめられてから入るのもよろしいかと思います。
地元の皆様の湯です。
それでも 立ち寄り湯の客人は喜んで迎えてくださいます。
「湯をいただく」←この感謝の気持ちの持てない方には楽しめない場所かも(笑)
「見てやろう」「入ってやろう」そんな人々に満足できる湯ではございませぬ。
末永く地元の人々に湯を楽しんで戴くためにも自信を含め あえての苦言でございます。0人が参考にしています
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