口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年9月29日)
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極楽最強の日本の滝100選姥ヶ滝を目前で望める無料混浴露天風呂です。露天、足湯のみ。ただ湯まで徒歩でのみアクセス可能です。いい運動になります。
4人が参考にしています
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白山スーパー林道の姥が滝駐車場から遊歩道を歩いていきます。行きは強烈に下って20分、帰りは強烈に登って30分といったところ。姥が滝の目の前にある温泉です。男女混浴でして、裸浴も水着も可です。着替えるスペースとして1人用のテントもあるのでご安心を。
滝は上から流れ落ちてきまして、下の方で枝分かれが激しく、白い南条もの筋が見え、これが老婆の白髪頭を想起させるので「姥が滝」と名付けられたのだそうです。その滝と下の川を目の前にして入る湯は気持ちいいです。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉は99℃もありまして、湧出量は毎分73Lとのこと。湯口からは浴槽に入る湯と竹筒を介して外に捨てられる湯に分かれていまして、これを上手に使って温度調節するのだそうです。全部を浴槽に入れてしまうと熱くてたまりません。茶色い湯の華が舞う野湯の魅力が感じられました。ただ、季節がら虻が多く、これとの格闘をしながらの入浴で落ち着けませんでした。まあ誰が悪いのでもありませんが。
入浴するには体力と時間を要しますが、温泉好きなら是非お試しあれ。ただ、季節はゴールデンウイークあたりがいいのかもしれませんね。6人が参考にしています
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8月の初旬に富山からの帰りに白川郷を抜けて、
はじめて白山スーパー林道を通りました。
その時にパンフレットで、はじめてこの温泉の存在を知りました。スーパー林道は、名前に負けず、確かにスーパーでした。
スーパー林道は通行料金が割引期間中で確か2千円ちょっとでした。当日はすこし曇ってたりしましたが、雄大なお山や滝を見つつ進みました。で、不意に現れる道路わきの駐車スペースと温泉あり、の表示。確か、片道徒歩○○分とかいう表示もあったように記憶していますが、その地点から谷底へ下るような木の段段が
木々の間へ消えています。「ほんとにこれ行くの~。帰りの登りが大変だよ~」と申しても、当家の長男小学3年生と二男3才はずんずん下っていく。覚悟を決めて下ること、そして川沿いの細い道を多少のアップダウンを経つついくこと、約20分ほどかなあ、目的の入浴場に着きます。
そこから10mほど山側にあるトイレとその屋根の下にあるテント生地の自転車倉庫のような簡易の着替え施設があります。
で、長くなりますので、要点だけ。
①温泉としては、当方の今までの少ない経験の中でも、5本の指に入る、よく効く、そして何よりその環境、雰囲気が面白い、美しい温泉です。富山・立山のみくりが池温泉などもよく効きましたが、さすが白山!という感じです。
②滝や周囲の紅葉も、季節によっては、もっと壮大でしょう。
③注意点です。
書き込みにもありましたが、まず注意すべきは、アブでした。
とにかくブンブン飛び回っていました。トイレと着替え施設のところにも、アブがいました。とにかく当方が行った日はアブとの戦いでした。お湯や風景はよかったし、自然の中なので仕方ないのですが、注意してください。
④駐車した場所から入浴場までは、一見距離も高低差もあるようですが、特に帰りの入浴場からの道への登りでも案外気にはなりませんでした。おじいさんおばあさんも、行かれていましたし。
⑤やはり、安全か、ということでしょう。女性で一人では行かれるひとは無いとは思いますが。湯船もある程度の人数は入れますので、滝を見つつ、グループで行ってもいいかと。
お湯や風景は抜群です! 一度体験する価値は十分だと思います。温泉と滝と、季節によっては紅葉かなあ。緑の中もよかったです。でも、8月の初旬はアブなのでしょうか。
しかし、当家では、伝説の温泉のひとつになりました。
また季節を変えて行ってみたいです。
2人が参考にしています
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とにかく駐車場から遠い・・でも、行く価値有り!!豪快な滝の目の前でマイナスイオンに包まれてゆっくり入浴。最高でした。真夏なら滝の近くで水遊びもいいかも。ただ今回は足を水につけてみましたが雪解けの水は体にしみる冷たさでとても長時間入っていられません。お湯も適温で地元の方の話を聞きながらゆっくりしました。ただ、帰りに一汗かいてまた温泉に入りたくなりました。いいお湯でした。
0人が参考にしています
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雪解けで水量が多いこの時期の滝は豪快です。
どんな露天風呂よりもダイナミックな入浴が楽しめます。
ここの情報では6月は18:00までとなっているが、実際は17:00までですので気を付けて下さい。
17:00ぎりぎりに入浴したが、先に来ていたアベックの邪魔をすることに...オジサンの汚い裸を見せてしまいごめんなさい。0人が参考にしています
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石川県人としては押さえておきたい温泉の一つです。
入浴料自体は無料ですが、白山スーパー林道の通行料3150円(÷人数分)がかかります。
っと、ここまでは通常の林道通行可能時のたどりつき方なのですが、
今回は高い通行料に比べ超格安で入湯してきました。
姥ヶ滝の駐車場から一気に谷底までの階段を降りしばらく谷沿いを上ると親谷の湯と姥ヶ滝が見えてきます。
露天のみで簡易な服を置くところ、あとは上にトイレ兼休憩所があるのみです。
湯は含食塩重曹泉ですが97度の高温のため加水されており、
湯舟を渡らせている竹筒を湯口からずらして湯の供給量を変えて温度調整します。
姥ヶ滝を流れ落ちる豪快な音を聞きながら谷の流れを見ながらの湯は
ここまでたどりつく疲れを取るには充分なものでした。
混浴ですが女性の方はよほどの勇気が泣ければ無理でしょう。
しかし帰りの心臓破りの階段は見事温泉効果を吹き飛ばしてくれるので体力の余力を残すように(苦笑)。
超格安で入りに行く方法ですが、無論違反行為などしておりません(笑)。
毎年5月下旬の土日に「白山スーパー林道ウォーク」というイベントが開催されております。
例年6月上旬に車両開通する前に歩いて林道を散策してもらおうというイベント、
ちなみに車両開通時は歩行者自転車等通行不可なので車などで高い通行料を払わないとたどりつけません。
しかしこのイベント時は手前の一里野温泉スキー場駐車場に車を停め、
往復200円払って中宮レストハウスまでシャトルバスで行き、
中宮料金所で保険料等込みの参加料300円を払えばレストハウスから往復約11km歩きますが、
200円+300円=500円で水法の滝(の予定が落石のため姥ヶ滝&親谷の湯まで)たどりつけます。
ずっと登りですが車道を歩くものなので姥ヶ滝駐車場までは楽々行けますし、
途中滝が点在するなど見どころもあるので気がついたら終点まで行っちゃったといったところ、
谷あいの所々に残雪が残っており、谷を抜ける水流れと合わせての冷たいそよ風は
歩く人を癒す清涼剤、通常時の車で一瞬に通過してたら感じないものでしょうね。
なお本来は5/20-21に開催予定だったのですが今年は豪雪で除雪が遅れたため2週間延期されました。
ビンボーな私にはもってこい?のイベントでここに入湯すべく以前から狙っており、
朝一番で到着した時はある程度予想通りの混みぐあいだったのですが、
時間が経つにつれて予想以上の混雑、林道は往復路とも街の歩行者天国状態になっており、
歩く人をよく見たらバッジをつけたツアー客が押しよせておりました。
到着直後は余裕で入湯できたのですがツアー客が足湯しはじめたおかげでやむなく脱出、
姥ヶ滝上流に親谷の源泉があるのですが「立入禁止」の看板と監視員がいたのであえなく断念、
居合わせた方に聞くと「(吉野谷)村だった当時はこんな看板などなかったのにね」とのことです。
本当は川原に湧く源泉も入りたかったのに…
露天を含め源泉まで(こっそり)行くには車開通時にしか行けなさそうです。
せいぜいの慰めとして露天奥にある川原で滝を見ながらビールを空けていると、
対岸に湯が噴き出ており、源泉が湧き出てるのを改めて実感しました。
帰る頃には露天は完全に足湯状態、昨年鐘釣温泉でツアー客が押し寄せてた悲劇がここでも…。
帰りにレストハウスに並んでたバスを見るとほとんどが関西方面からの日帰りツアー客でした。
来年以降も同時期にこのイベントが行われるはずなので、散策目的で行かれてはいかがでしょう。
しかし親谷の湯目的なら個人で朝一番で到着する気持ちで行かなければとても入湯できません。
なお散策目的なら前日一里野温泉宿泊者限定で秋の紅葉時期にも同様のイベントがあります。
またイベント開催時のみ下流の中宮温泉各旅館の立ち寄り湯が500円→400円になってました。
(2006.6.4入湯)0人が参考にしています
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いやぁ、ついに行きました。と言っても8月9日のことですがね。
暑いさなか白川郷見物も兼ねて出掛けました。スーパー林道の途中の「ふくべの滝」にも感心しつつ車を進めて、漸く到着。勇んで谷底まで降りました。スゴッ!と感激のなか目の前の滝で遊んでいる子供らに負けじと冷たい滝を浴びた後で気持ち良くなって入浴タイム!
でも、その頃から何となく周囲に異変が。家族連れも去って誰もいないのを確かめて脱ぎ始めた服の上、濡れた身体のありとあらゆる場所に虻だかブヨだかが物凄い数で襲来。湯船に浸かっている間も顔や髪に襲撃は止まずのんびり滝を眺めるどころか目も開けていられないほど。堪らず出たけど服を着る間もチクチク刺し続ける。必死の思いで脱出。どうしても姥滝を眺めて親谷の湯を味わいたいので、今度は春に行ってみます。(後で入った平瀬温泉の湯船には「この時期はアブやハチが出ますのでご注意ください」という掲示があった・・・)0人が参考にしています
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石川県と富山県を結ぶ スーパー林道の中間点くらいにある
ぶなの木 見事な滝 大自然の中の谷底の露天風呂(無料)
お風呂も景色もいうことなしなんだけど・・・・
谷底にあるから 行きはよいよいなんだけどー
帰りがスンごくしんどいのですよ 心臓破りの階段ですので
体力とか自身のない人は眺めるだけにしときましょうね!!0人が参考にしています
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白山スーパー林道の駐車場から 階段を降りる事数百段
滝百選 姥ヶ滝を望むダイナミックな湯船です。
当然のごとく混浴(^o^)で 滝見の客が多く勇気がいりますが
入ってしまえばこっちのモノ! 極楽が待ってます。
その先にも源泉地帯があって、静かに入りたいなら
もう少し先へ行くといいでしょう。
帰りの登りが堪えます (^^ゞ
ただ ここへは難関の<白山スーパー林道>(¥3100)を
通らねばなりません。路線バスは無く、歩行者は通行止め。
温泉目当てだけならかなり高く付くので
<白川郷>とセットでどうぞ。0人が参考にしています
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