- 温泉TOP
- >
- 関東
- >
- 神奈川県
- >
- 箱根
- >
- 芦之湯温泉
- >
- 鶴鳴館 松坂屋本店(旧 松坂屋本店)
- >
- 鶴鳴館 松坂屋本店(旧 松坂屋本店)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年11月14日)
21件中 1件~21件を表示
前へ 1 次へ
-
寛文2年(1662年)に創業し、古くは歌川広重の浮世絵にも描かれ、多くの文人墨客や皇室にゆかりのある、箱根芦之湯温泉の老舗旅館。平日に、一泊二食付で利用しました。
およそ四千坪の敷地に、鹿鳴館をはじめ7棟からなる湯宿。到着すると、まずはラウンジで最中と桜茶のもてなし。祝リニューアルの胡蝶蘭が飾られ、華やかな装いです。この日は、最奥の客室棟「芦刈荘」1階の露天風呂付客室「芦笛」に宿泊。ローベッドの寝室と炬燵付8畳和室の二間で、広縁から坪庭を望む洗練された設え。ウッドデッキの先に造られた専用露天風呂に、いやが上にも期待が高まります。
早速館内着に着替え、大浴場「権現の湯」へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に7人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、DHCのオリーブ系です。左側に、タイル張り石枠内湯が2つ。いずれも、うっすら青白濁透明の含硫黄ーカルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉[源泉名: 芦之湯温泉 芦刈の湯 台帳番号 芦之湯9号]が、サラサラとオーバーフローしています。泉温58.6℃を加水・加温せず、奥の8人サイズの浴槽で42℃位、手前の5人サイズの方は40℃位で供給。PH8.1ながら、滑らかな浴感です。循環・消毒なし。口に含むと、玉子臭がして金気を感じエグイ味。湯口の枡で湯の花をキャッチしているようですが、大きな浴槽の方は角の底にも湯口があり、白い湯の花が沢山沈殿。窓からは坪庭を眺める景色。早めに着いた為、貸切状態でまったりできました。
湯上がりに、ラウンジ近くのドリンクコーナーへ。アルコール類・各種お茶・ジュース類も24時間飲み放題で、ポップコーンやスナック等のつまみもあります。池を望むソファーに腰掛け、生ビールをサーバーで注いで、夕暮れを待ちながら喉を潤しました。
夕食は、一遊館2階の食事処「えん」にて「宿場会席」に舌鼓。お品書き付で、梅酒の食前酒に始まり、ザルに盛られた鮮やかな先附は、鮑柔煮と擬宝珠・煮湯葉寄せを土佐酢で、タラの芽と草蘇鉄・蛍烏賊のなめろう、長蕨と蒸し雲丹を山椒醤油で、才巻海老と石勺粕の黄身酒盗和え、赤蒟蒻と胡桃、蕗の白和え。最初から、地酒がすすみます。椀物は、蛤・筍・若芽の潮汁。造里に、真鯛・煽烏賊・虹鱒・湯葉に様々な薬味を添えて。本鮪の塩麹漬けが美味い。中皿は白魚と芹・牛蒡のかき揚げ、煮肴は真鯛の里芋と桜麩添えと続きます。焜炉は、短角牛の八丁味噌朴葉焼を溶き卵で頂き、地酒も追加しました。釜炊きご飯の後、デザートは石垣苺と抹茶ソースの水羊羹でお腹一杯。旬と地物、出来立てに拘っていて、とても満足できました。
一休みして、部屋の露天風呂へ。部屋のシャワールームから、ウッドデッキを通って行けます。2人サイズの石造り浴槽で、湯温は42℃位。白い綿状の湯の花が、大量に舞います。就寝前と翌朝もチェックアウト時間ギリギリまで満喫しました。
朝食も、昨晩と同じ食事処で。お品書き付で、金目鯛の干物が主菜。温野菜を2種のドレッシングで、またじゃこと獅子唐の煮物、鶏大根根魚醤油煮、自家製納豆、蒲鉾山葵漬、温泉玉子、湯豆腐といった彩鮮やかな小鉢が並びます。汁物が建長汁で、デザートが乳製羹だったりと変わっていて美味しかった。正に、湯食住の三拍子揃った佳宿かと思います。
主な成分: リチウムイオン0.01mg、ナトリウムイオン72.0mg、マグネシウムイオン33.6mg、カルシウムイオン109mg、ストロンチウムイオン0.03mg、アルミニウムイオン0.01mg、第一鉄イオン0.01mg、マンガンイオン0.62mg、塩化物イオン4.33mg、臭化物イオン0.03mg、硫化水素イオン21.5mg、チオ硫酸イオン4.40mg、硫酸イオン355mg、炭酸水素イオン221mg、炭酸イオン2.05mg、メタケイ酸イオン5.39mg、メタホウ酸イオン0.02mg、メタケイ酸219mg、メタホウ酸0.30mg、遊離二酸化炭素2.96mg、遊離硫化水素1.93mg、成分総計1.061g22人が参考にしています
-
17年前から毎年宿泊しています。お湯が非常に良くて体の疲れがとれます。建物が古いし、部屋が陰気だし、夕食の料理の量がとても少ないけど、お湯の良さに惹かれて毎年宿泊しています。今回経営者が変わりましたが、高級路線を突き進むのではなく、庶民的な値段でみんなが利用できるようにしてください。
2人が参考にしています
-
1.施設
全体的に古さが否めない。ロビーと食事処は、改装されて近代的。食事処は、個室ではありません。半個室と称して、扉のない個室?状態です(不満はありません)。
内風呂のある二間のお部屋に泊まりました。縁側もありますが、如何せん寒い。縁側は障子を締切にして部屋部分の暖房に心がけました。
2.お風呂
二つの湯船に同じお湯との由ですが、1つは透明、1つは中程度の白濁状態でした。やや温く温度が調整されており、じっくりと湯につかれて満足です。ふれこみ通りのいいお湯。お湯の鮮度を感じます。
昭和風の大浴場ですが、脱衣場の床が冷たいですね。バスタオルもお部屋から持参が必要です。
3.食事
創作和食との由ですが、お魚料理満載でした。季節もあるのでしょうが、桜鯛が多く登場(しゃぶしゃぶ、刺身)。ちょっとシツコイかな~。お味もよろしくおいしくいただきました。量がたっぷりあるので、年配の方は量的にきついかも知れません。
4.全体感
お湯は最高、施設は昭和風。サービスは、距離を置く接客(よく言えば)。アメニティーは・・・微妙。お部屋には冷たい水のセットもない・・・(お茶はあり)。食事は、素材にもコストをそれなりにかけているように思えます(おいしいし)。全体として悪く言えば、アンバランス。でも、宿泊料は、(いわゆる高級宿を比して)その分1万円位安いと思いますので、不満なし。
本宿を選択してよかったと思います(ただし、施設が古く寒いので、春・秋の気候のよい季節がよろしいかと)。8人が参考にしています
-
食事処の中央にオープンキッチンがある。 一応個室であるが、オープンなので大黒屋のようにのれんでもつけてくれないとどうにも落ち着かない。
グループの場合は中央の柵で囲われたスペースで食事する。2人が参考にしています
-
2008年7月にリニューアルオープンしてから外来入浴を止めているので、宿泊してみた。 来年で創業350年になる老舗宿で、旧東海道が敷地の中を通っており、乃木大将直筆の宿帳が残る唯一の宿でもあるらしい。
連休で道路が渋滞していたので、到着が18時頃になってしまったが、貸し切り風呂の説明は省略されて入浴できなかった。 リビング付き和洋室に宿泊。 廊下にはアップダウンが多く、線路の下をくぐる様な階段もある。
フロントの2階がお食事処になっており、板長が包丁さばきを見せるオープンキッチンがあるが、囲いが高いので、包丁さばきは見えない。 小上がりで掘りごたつ風の個室が多いが、障子があるわけでもなく、こちらもオープンで、板長の側から食事の進み具合が観察できるようになっているらしい。
残念なことに食事処の階段を下りた正面が喫煙所で、2時間かけていただいた懐石料理が台無しになった。
風呂は100%かけながしでカランからも温泉が出る。 カランの湯で顔を洗うと美顔になるのは間違いない。 宿泊料はリビング付き和洋室で27300円、休前日で3150円増し。
お湯だけを目当てに泊まると、コストパフォーマンスは悪い。
芦の湯第9号泉 含硫黄ーカルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉(硫化水素型) 100%かけながし63.5度 pH7.3 カルシウム 108 マグネシウム 43.8 硫化水素イオン 5.85 硫酸イオン 514 炭酸水素イオン 157 メタケイ酸 227 酸化還元電位 (ORP) マイナス219 (2011.10.8)6人が参考にしています
-
「芦ノ湯 松坂屋本店の経営難」が誤報だったのは良かったです。
もし、あのお湯に入れなくなったら…と本当に心配しました。
ところで、改装後は日帰り=立ち寄り入湯を止めるようですが、
それは温泉旅館ならば極めて正しい選択だと思います。
そもそも温泉旅館は旅館なのだから宿泊客を優先するのは当然で、
立ち寄りで利用できず差別された、とか言う方がおかしいのです。
経営上の方針なのに露天風呂が無いだの、昼時に入れないだのと、
理不尽な文句を後から書き込みで訴える姿勢も気に入りません。
実際、建物・設備が古いし、全く問題無いわけではないのですが、
私の場合は気が付いた際に、すぐその場で従業員さんたちに
改善すべき点を直接お伝えするようにしてきましたよ。
因みに私は宿泊でしか利用したことがありません。
それは以前から、客室や料理、従業員さんのサービスまで
全て含めて松坂屋本店さんを贔屓にしているからなのです。
とにかく、リニューアル後が楽しみでなりません。
※新装開店したら、あの素晴らしさを多くの人に伝えたい。
その一方で誰にも教えたくない、というジレンマがあります。4人が参考にしています
-
12/27に1泊で行ってきました。来春1/8か1/9から改装のため一旦閉館だそうです。とてもいい湯でした。この湯は今後も守られます。後継者の若旦那と若女将もいらっしゃるとのことですよ。
4人が参考にしています
-
芦の湯狂い人さんのクチコミを読んで、衝撃を受けました。
信じられない、あの歴史ある超名湯「松坂屋本店」が来年閉館だなんて! 芭蕉から西郷隆盛まで、あの歴史のある、これほどの宿が経営難なんていまだ信じられぬ思いです。どうすればいいのか、正直いって分かりません。
こちらは箱根で一、二を争う、途轍もない名湯です。誰でもちょっとつかりさえすれば、それは、すぐ分かると思う。
こちらのお湯がなくなったら俺はいったいどうすればいいんだ、と悄然と佇むしかない、失意のイーダちゃんでした。3人が参考にしています
-
今どき、これだけの温泉はかなり貴重です。箱根、湯本界隈では2番目に歴史の古い宿です。創業以来344年間、こんこんと湧き出ているエメラルドグリーンの硫黄湯で湯の華も素晴らしく、誰もが、湯に浸かった瞬間から極上の温泉を実感する。
しかし残念です!この歴史と伝統の松坂屋が来春早々に閉館となるらしい・・・。
理由は経営難ということらしいが、絶対に閉館させてはいけない! 国宝級の泉質であり、日本の損失、いや世界の損失といっても過言でない。歴史上、あまたの人物が、ここ松坂屋で国の行く末を議論してきた。今は、この松坂屋、いや芦の湯の温泉を守るためにどうすべきかを議論すべき時である。
なんとしてもこの素晴らしい温泉を絶やすことだけは避けたい。
全国の有志諸君、足の湯の存続をかけて立ちあがろうではないか!!4人が参考にしています
-
箱根七湯の硫黄泉の中で最も効能が高いといわれているのがこの芦ノ湯・松坂屋本店の湯だそうです。
江戸初期の開業以来、その泉質の良さから歌川広重の版画にも描かれたり現皇太子や幾多の歌人文豪の定宿になっているとのこと、、。
と書きましたが、じつは芦の湯、、始めて行きました。
初めての芦の湯、箱根の山には今にも雪が降り出しそうな冷たい風が吹き通していました。
他の箱根の温泉とは雰囲気が違いゆったりした芦の湯温泉街。
それぞれ敷地が広々としていて古くからの旅館が多いようです。
大きな門を入っていくとちょうど運良く?松坂屋本店は「日帰り入浴可能」の看板。
(ちなみに日帰り入浴は午後2時からだそうで、それまでは清掃などが行われているようです。)
老舗旅館というと入りにくい雰囲気がありますがここはなぜだか玄関にも優しい雰囲気を感じました。打ち水のある玄関を入って番頭さんに日帰り入浴料千円を支払い、本館から別棟にある温泉へ。敷地内に鎌倉古道が通っているとのことでその道を壊さないために別棟(浴場)への廊下は地下道になっています。
苔むした庭には明治2年の木戸孝充と西郷隆盛の会見の碑が、、。
決して広くない温泉で、内湯のみですが浴場へ入ると極上の心地よい硫黄の香りがありました。浴槽はやや温めと熱めの2つ。2つ合わせて10人は入れる広さです。
トクトクと流し込まれる湯は緑がかった湯で手ですくうと湯の花が満開に。硫黄泉というと酸性の湯と思いがちですが松坂屋の湯質はアルカリ性の硫黄泉でとても珍しいものだそうで刺激のない優しい湯でした。 飲用も可だそうで湯口にはカップも置かれています。
やはり硫黄泉好きだなぁ、、ポカポカの温まり感と後まで残るツルスベ感は特上ものでした!
休憩所がない、髪を洗えない、ドライヤーがない、、と確かに何でも揃った温泉に慣れてしまうと不満もあるとは思いますが私はこんな温泉が好きですし大事にしたいと思いました。
でもこういうところにもペットボトルの飲み物を持ち込み、さらに湯舟の縁に寝転んでみたり、、とスーパー銭湯でよく見かける行為をしちゃう人がいるんですね。
それだけは残念でした。2人が参考にしています
-
老舗旅館らしく古びてはいても少々敷居の高い感じがします。
皇室や政治家の方々の定宿でもあったそうです。
ここはとにかくお湯がいい!
今まで入った温泉の中でも5本の指には入ります。
エメラルド・グリーンに輝く硫黄泉は本当に気持ちよかったです。
でもまぁ、休憩や食事ができるわけではないのでさっさと退散します。
風呂場に直行直帰って感じなんで☆4つ。2人が参考にしています
-
お湯の質・・加湿、加水、循環一切なし。もう最高の一言です!◎
景色・建物・・老舗の旅館で古いが建物に入った瞬間、時代をさかのぼったような感じをうけた。こういう旅館は時を忘れさせてくれる◎
風呂の設備・・リンスインシャンプー・ボディーシャンプーあり。湯の花の関係上シャワーは設置できないとのこと。その関係上か蛇口はお湯と水を混ぜで自分で調節するタイプなので女性が髪を洗うときは不便かな?あと男女ともにドライヤーがないというのはどうかと・・あと風呂場に入るのれんをくぐる前に男女兼用の貴重品ロッカーがありました
料金・・1000円でした。最初はシャワーもなくこれで1000円!?って思ってましたが湯船につかってるときは値段なんて忘れていましたよ(笑)
総合・・日帰りは平日のみでしかも平日でも宿泊客がいっぱいだと入れないので訪れる前には電話して確認したほうがいいと思います。あまりにもお湯がよかったので日帰り入浴で初めて帰りたくないな~って思いました。夕方に入ったのですが家に帰って寝るまで体がポカポカしてました。今度はぜひ宿泊してこの温泉を堪能したいです!3人が参考にしています
-
以前から芦の湯の雰囲気には憧れていたのですが、肝心の噂の「松坂屋本店」には、いついっても「本日は立ち寄りお断り」の看板に阻まれたままでありました。なので今日(8/1)は、電話で予約を入れてからの訪湯! でいってまいりました。
で? 噂の松坂屋本店「あしかりの湯」はどうだったのか。
も~ 至上・・・でした。(ト泣きかける)
ほんとにエメラルドグリーンのお湯です。しかし、濁り湯というんじゃない、透明度も高いけど、う~む、濁り湯と透明の中途といったところでせうか。かけ湯して、足先からそーっとつかってみると、くーっ、身体の節々まで染みますね、ここのお湯。瞬時に「効く」って文字が脳裏に閃きました。
お湯には、白い湯の花がいっぱい浮いてます。そのなかには溶き玉子みたいにでっかいやつもある・・・凄い、渋温泉の目洗いの湯のときみたい・・・。
ここ、露天はないんですがね、これだけのお湯だと、入っているうちにそんなことは気にならなくなってきますね。本当にいいお湯です。お風呂の窓からは、緑の深い「松坂屋本店」の広大な庭が見えます。このお湯に木戸孝允も、あの西郷どんもつかったんだなあ、なんて思って、なんか感無量・・・。
湯浴みのとちゅうからそうしたいろんな想いがふわふわ涌いてきて、結局1時間20分あまりの長湯になってしまった・・・湯あたり寸前だけど、満足の極みでありました。
芦の湯、サイコー!(^。~)
帰り路、本館から駐車場へのしばし距離をぶらぶら歩いていたら、山のほうからすごい速さで霧がすーっと降りてきました。2人が参考にしています
-
3点つけましたが気持ちは2.5点。
宿泊しました。透明エメラルドグリーンのお湯と乳白色がかったグリーンなお湯。循環も加水も過熱もしていない100%源泉かけながし。いいお湯でした。シャワーがないのは湯の花のせいらしい。
食事は私は満足できなかったので、次は日帰り利用かな。3人が参考にしています
-
ここは泉質では箱根では最高レベルではないかと思います。
なおかつ、湯使いも最高ですね。箱根で立ち寄り湯の掛け流しってとても少ないので貴重ですね。
ちょっと困ったことは、日によって立ち寄りが出来なくなることです。(泊り客の都合で)
私も何度も入浴お断りの立て札があって入れないことがあったので、箱根に着いたら一旦電話してみて、確認して行きます。
今日のお湯は片方がエメラルドグリーン(43度)、もう一方がブルーの白濁(42度)でした。今でも硫黄臭がプンプンしています。ほんとうに気持ちよいです。
ここは湯治宿的な雰囲気ですので、サービス云々に期待するというよりも、とにかく風呂を入るためだけに泊まるつもりのほうがいいのでは?2人が参考にしています
-
何度か日帰りで入ったことがありましたが、今回初めて(12月17日)宿泊してきました。
確かに部屋は古かったです。でも、しっかりと掃除はしてありましたし、清潔でした。しかもお湯は最高でした。効き目がいいのは入った瞬間に分かります。それを宿の人は当たり前だと思っている感じです。
どれほど努力しないと温度を守ることができないかを、ほとんどの人は知りません。
建物は少し古いが温泉は最高。これからも守り続けたい宿の一つです。3人が参考にしています
-
今日日帰りで行ってきました
夕方4時くらいに到着したので
「駄目かな?」って思ってたけど
快く受け入れてくれました
お湯は皆さんおっしゃる通り素晴らしいです
箱根エリアの中でもトップクラスじゃないんですかね
完全にかけ流し 蛇口のお湯まで全て源泉 おまけに飲泉可能
硫黄臭もかなり強く、それでいてお湯はかなりマイルド
宿泊していないので部屋については何もわかりません
しかしながら老舗の経営努力ももちろん必要なのですが
これだけ素晴らしい湯をみんなで守っていくような努力も必要なのではと思いました
これだけ素晴らしいお湯を常に守り続ける館主は評価されるべきだと思います
丁度今日は雪が降ってきたので最高の景色でした
また行きたいです2人が参考にしています
-
自分はここの宿に宿泊したことはないんですが、日帰りで利用させてもらおうとしたことは何度かあります。いい湯だと各方面で有名な宿なので。しかし、私が訪れた時は(いずれも平日)いつも日帰り入浴お断りの看板が玄関脇に立てられていて、1度も利用できたことがありません。1度や2度なら運が悪かったかなと諦めもつくというものですが、3度や4度これが重なるとさすがに何なんかな?と思ってしまいます。まぁ宿としては宿泊客を優先するのは当然でしょうが、こうしょっちゅう日帰りお断りの看板を出すくらいなら、いっそのこと日帰り入浴は不可とでもしてくれた方が無駄足を踏まなくて済むのにと思います。それと「日帰り入浴お断り」とかいう文言も人によっては微妙に鼻につきますよね。しかも道路標識の進入禁止に似たマークまで付けてしまって。これじゃあまるで日帰りは迷惑なんだよと言わんばかりじゃないでしょうか。
3人が参考にしています
-
去年友達が、老舗でお湯が良いよ、と教えてくれたので日帰りで行ってみたら、確かにお湯は良かったけれど、老舗のイメージとは全然違っていてがっかりしました。
洗い場にシャワーが無い、 蛇口がお湯と水が別々なので不便、体重計がとっても古くてこわれていた、など設備の不満もありました。
でも一番ショックだったのは、真っ白の洗面器が石鹸かすか何かで黒ずんでいたこと! きれいなのを探したけどどれも同じだったので、仕方なくタオルと石鹸でごしごしこすってきれいにしてから使いました。
脱衣所も、髪の毛があちこち落ちていて気になりました。
建物は古くても隅々までお掃除が行き届いているのが老舗だと思います。2人が参考にしています
-
部屋にも温泉が引いてあるというのに惹かれて2泊しました。洗面台の蛇口からもじゃぶじゃぶと溢れる温泉水に感激!顔を洗うのも歯磨きするのもみーんな温泉!本当に温泉づくしの宿でした。歴史ある宿だけに、決してきれいな部屋ではありませんが、それを補ってくれる行き届いた心配りや良質の温泉があり、滑らかな温泉にどっぷりと浸るには最高。是非また行きたいお宿です。(※お風呂がない部屋もあります。予約時に確認を。)
2人が参考にしています
-
落ち着いた雰囲気のロビーを抜けて、長い廊下を通り、やっと脱衣所に到着。広い庭の見える大きなガラス張りの窓の浴室。おしむらく、湯気で曇って外が見えにくい。露天風呂のないのが残念。一度入った方が良い。よ!
1人が参考にしています
21件中 1件~21件を表示
前へ 1 次へ