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新野地温泉から砂利の坂道を600m程下った所にある1件宿です。
まず内湯ですが、従業員の方は赤いお湯といっていたが、この日の限りでは、黄土色のお湯でした。(温度によって色が変わるかもしれません)泉質は炭酸鉄泉で透明度はありません。何しろ濃いです。湯から上がる人の背中や尻は、黄土色に染まっていました。
次に離れにある露天に行きました。こちらは白濁の硫黄泉です。ただ近隣の宿のものに比べると、ややとろみがかかった感じです。でかいドラム缶のような更衣室が特徴的です。
いずれもとにかくワイルドです。泉質そのものを楽しむのであればおススメです。2人が参考にしています