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8月14日、午前10時前に訪れた。「赤湯は掃除直後で、お湯がたまってないので、まず野天に入っておいで」。女将のひとことで野天に。ここは鷲倉と同じ泉質だったが、開放感が違った。目に映るものはすべて緑。その雰囲気は最高。
次はお目当ての赤湯。もうは入れるとのひとことに勇んで行くと、血の匂い。鉄分とナトリウムの混じった、独特の匂い。温度も適温で満足した。湯船は小さいが、温泉の力がそれを補って余りある感じだ。外には露天が作られているが、湯がたまっておらず、昼ことはできなかった。こちらは深い湯船で、入ればまた違った満足感があるに違いない。2人が参考にしています