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友人に連れられての年始めの入湯。午後7時頃に入館。靴箱の鍵をフロントに渡すと、お風呂場のロッカーの鍵を渡される。その鍵で食事の注文や自動販売機の飲み物が買える。精算は帰りにフロントで。
まずは風呂へ。内湯や露天を幾つか入る。あまり硫黄臭はしない、と言うか全くしない。内湯は換気があまりされていないのか湯気がもうもうと。これも戦略か。湯温はほどほどであまり熱くない(露天も)。一番の売りは休憩場が豊富であちらこちらに在ること。\1,200/日の価格がどうか(平日)。矢張り残念なのは源泉の湯温が18度くらいで加温がなされていることと、人出も結構ありそれで塩素殺菌だとなんだか風情も消し飛んでしまいそう。
食事はちと高い気もする。お鍋が美味しかった。焼酎の「黒霧島」が絶品であった。3人が参考にしています