口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年4月5日)
5件中 1件~5件を表示
前へ 1 次へ
-
足利温泉 地蔵の湯
19.7℃ pH6.6
総鉄イオンメタ珪酸含有規定泉
湧出時無色透明→酸化により赤茶色
明治末期の開業の旅館で、三代目の経営
足利葉鹿地区の開けた町の広いスーパー駐車場に面した場所にありました。
玄関を入るとフロントで700円を支払い、対応は若女将であった。正面は食事処、湯殿は左奥、広間があり左折、企画事があるようで賑やか。
突き当たりに水のサーバーがあり男女浴室に分かれる。
脱衣室にて靴を脱ぎ、先客一名脱衣中、ここは鉱泉だよと教えてくれる。
市内在住の古くからの常連さんで、建て替える前の古い旅館時代や若女将がバイトで来た事も知っている。
浴室は白いタイル貼りで、右に真湯の浴槽、左が赤茶色の温泉である。湯は41℃だが成分のせいか熱めに感じる。
カランは6席、内壁と窓側に分かれる。
窓側はサッシアルミ部にフックや鏡が装着されている。
シャワー一体式カランには珍しいシャワーフックが付いている。手元にシャワーが掛けられ便利で、今までこのタイプは初めて。
ソープ類は3席で1セットだ。
サウナは無い。
露天に出るとすぐ横の壇上に、仙人の湯と書いた離れがある。新しい小屋で中は真湯の浴槽とカラン数席があった。こちらは温度調節がついたカランである。
こちらは常連さんによると、備長炭の柔らかい湯との事。
屋外にはあずまやがのる角張り岩露天がある。真湯である。 ここにも2席カランあり。
もう一度温泉に浸かる。すぐあたたまった。無加温の生源泉浴槽もあると良いのだが、湧出量も少ないのであろう、火照った身体を露天の椅子に座りさました。
13H250329金晴初入浴19人が参考にしています
-
足利市内にある、ちょっとした隠れ湯です。ガイドブックには、まず掲載されていません。スーパー「とりせん」に隣接していますので、そこを目指してもらえればすぐにわかると思います。
風格が感じられる旅館『東葉館』の浴場が日帰り客に開放されています。
温泉(鉱泉)は内風呂にある浴槽の1つでのみ利用されています。脱衣所から浴場に一歩入ればすぐに‘これだ!’とわかります。 露天エリアには主浴槽のほかに、別棟の「仙人の湯」なるものもあります。が、温泉ではありません。
温泉のお湯は、オレンジ~黄土色をしていました。透明度はわずかに3~4cmくらいしかありません。湯船の底には湯華が沈澱しています。お湯を口に含んでみると…塩辛そうなイメージだったのですが、全くの無味。においも殆どありませんでした。 春日部の「湯楽の里」や秋田県の「矢立峠温泉」などと見た目は同じようなのですが、全く異なるお湯でした。
温泉(鉱泉)の湯船が1つしかないので、物足りなく思う方もいらっしゃるでしょうが、1回は訪れてみて下さい。足利でこんなお湯が!ときっと驚きますよ。9人が参考にしています
5件中 1件~5件を表示
前へ 1 次へ