- 温泉TOP
- >
- 北陸・甲信越
- >
- 長野県
- >
- 志賀高原
- >
- 渋温泉
- >
- 渋温泉外湯 八番湯・神明滝の湯
- >
- 渋温泉外湯 八番湯・神明滝の湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年7月4日)
7件中 1件~7件を表示
前へ 1 次へ
-
八番・神明滝の湯は湯本館の斜向かいにある。このお湯に入ったら引き上げることにした。気温が高いのに、六番・目洗いの湯、七番・七操の湯と続けて熱いお湯に入ったので、浴衣は汗でぐっしょりであった。水分も補給しなければならない。全ての外湯に入ろうという気は初めから無く、必ずと思っていたのは六番、七番、八番、九番だけであったから、八番を入っておけば後は余裕である。
ここも、誰もいなかった。六番・目洗いの湯と同じように、湯舟も周りの床も木造りである。ただ材質が違うのか、滑らかな肌触りだ。湯舟の大きさは2m×1.3m位で、ほぼ無色透明なお湯が掛け流されている。源泉は神明滝の湯で、ナトリウム、カルシウムー硫酸塩・塩化物泉である。白い綿のような湯花が沈んでいる。湯温は49度ほどか。湯口の木製の樋には溝が刻んであって、そこに木札を差し込んで湯量を調整する仕組みだ。私は湯量を絞ると、蛇口をいっぱいに開いて湯温を44度付近まで下げた。湯舟が小さいので案外早く下がる。お湯はとろりとしていて、目洗いの湯と似た浴感である。ただ、金属臭が強く、硫酸塩系の匂いは微かに感じる程度だった。
すでに軽い疲れと渇きを感じていたので、時間を置かず湯口の木札を抜いて湯舟を出た。
今回の湯巡りで感じたことだが、短時間で多くのお湯に入ろうとするのは望ましいこととは思えない。早く次のお湯に行こうと気が急いて、どれもこれも印象の薄い湯浴みになり易い。ただ入ったと言う事実だけで終わってしまいそうである。私の外湯巡りは三湯だけだったが、それでも何かに急かされているような感じがした。まして九湯全て巡ろうとするのなら尚更であろう。途中からは惰性になりかねない。そんな湯浴みほどつまらないものはない。2人が参考にしています
-
長野県・渋温泉は関西でいえば城崎温泉のような活気と旅情があり、素晴らしいかけ流し温泉の共同浴場が9つ+α無料で楽しめる温泉地。
お盆13日は平日、正直ここまで活気ある温泉街とは思わなかった。下駄の音、カラオケ大会、スマートボールに射的、古き良き温泉街の原型がここには今でも根強く日本の旅情を醸し出しています。
これらの9つの共同浴場は9番目の湯以外は地元民と宿泊者専用、宿泊者は大きな鍵付手形をぶら下げて訪問、すべて巡り祈ると満願成就すると言い伝えられています。
9つの共同浴場はどれも狭いですが、泉質が微妙に異なり飽きさせません。洗い場が無いので衛生的な部分などが気になる方もいらっしゃいますが最後は宿風呂で仕上げるのが定石なのでしょうか。
9番目の湯、大湯のみ写真撮影出来ず、営業終了時間の夜10時になると入浴中でもいきなり電気が落とされびっくりした。1人が参考にしています
-
九湯の中では、一番お気に入り。
木の浴槽とタイルの壁。
男湯と女湯の間仕切りにガラスブロックを使用し印象的な雰囲気を造ります。
最後に青白い温泉もいいアクセント。2人が参考にしています
-
七番湯からの通りから真っ直ぐ大湯方向に戻って来ると見えてきます。
浴槽・洗い場共に情緒たっぷりな木造で、外湯の中でも結構狭い。
泉質:神明滝の湯Na・Ca-硫酸塩・塩化物温泉、掛け流し。
PH4.8と弱酸性でキシっとくる浴感。
木札による投入量調節も出来、全開・少量投入・全閉等に好きに調整する事が出来た。
湯は微鉄臭のある湯で、少し色があるが透明感は強い湯でした。
温泉評価:76/1002人が参考にしています
-
8番湯・神明滝の湯から外湯巡りをスタートしました。
なぜか?と言いますと、宿泊をお願いした洗心館松屋さんの目の前だけと言う、理由なんですね。1番湯から順番にと思っていましたが、我慢できずに目の前の8番湯に飛び込んじゃいました。おかげで順番はぐちゃぐちゃ!おまけに口コミは書きにくいし・・・正直、大失敗でしたね!反省です・・・
さて、お風呂ですが浴室・浴槽は木組み、落ち着いた感じで雰囲気は良かったです。お湯のほうも湯屋の中にほのかに鉄臭と木の香りが漂っていましたし、湯船には湯の花も舞っており良い感じでした。
今思えば8番湯だけが地元の方と一緒になりましたね。本当に普段湯といった感じで体を洗ってチャポンと浸かって出て行かれました。時間にすると15分ぐらいだったかな?後は私1人でゆっくりさせて頂きました。
最後に「熱いから注意してください」と、宿の方から何度も注意されていましたので、覚悟していましたが、今回は運良く?加水調整したありまして、ありがたい事に適温でした!でも、ちょっと拍子抜けはしましたが・・・3人が参考にしています
-
画像提供です。小さいですが味ある浴室&湯船でした。4番湯や5番湯のように湯口に木札が差し込んであり湯量調節ができるようになっていました。
0人が参考にしています
-
裏山の神明山から滝のように源泉が湧き出し、もともとは打たせ湯だったという神明滝の湯。造りや構造、質感は六番湯の目洗い湯に似ていますが、大きさはかなりコンパクト。渋温泉共同湯群のなかでももっとも手狭な浴室・浴槽になっています。
木造りの浴槽に満たされた湯は薄い貝汁濁りで、白くて細かい溶き玉子状の湯の花も確認できました。塩化物泉でよくある木の香りのような温泉臭がしました。投入口ではごく僅かながら鉄臭も感知。体感43度のやや熱めでキリリと締まった浴感。小粒の浴槽ながら鮮度も良く山椒のようにパンチの効いた湯で気に入りました。3人が参考にしています
7件中 1件~7件を表示
前へ 1 次へ