口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月17日)
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玉川温泉と経営が同じで、同じ源泉を使っています。泉温97.3℃,pH1.13の超すっぱい湯は同じですが、ピリピリ感は無くマイルドな感触でした。こちらに宿泊すると、玉川温泉にも無料で入浴出来るようでした。
内湯は、浴室に飲泉所が有り、50%に希釈した湯が蛇口から流れ、水で薄めて飲むようになっています。中央に大きな源泉100%の湯船を二分割し、両端から湯を入れていました。時計のある方が、心持ち濃い酸っぱさを感じました。小さな湯船が並ぶ方は、気泡湯50%,ぬる湯50%,源泉50%,熱湯50%,弱酸性湯と並んでいます。頭浸湯の湯船は寢湯のようで、頭の位置が低く湯溜めに頭が浸かるようになっていました。歩行浴の湯船もありました。座り湯は、斜めに傾いた背凭れからチョロチョロと湯を流しています。 打たせ湯が1つありますが、勢いが弱いものでした。箱蒸しが3つありました。高さ調整は出来ない構造です。
露天風呂は、屋内の壁を片側抜いた構造になっています。庭に池を配置していますがオーバーフローを流し込むことはありませんでした。この湯船には、湯ノ花がいっぱい浮遊していました。
新型コロナウイルス対策として、マスク着用とアルコール消毒に加えてセンサーでの検温です。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き800円。JAF会員証提示でフェイスタオルプレゼント。ダイヤル暗証番号式無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。4人が参考にしています
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すごい酸性。
飲泉をしたら口をすすがないと歯のエナメル質がやられてしまうとのこと
かぶり湯をしたら目が痛くて開けられない!
温泉好きな人は絶対に行ってみてほしい。
素晴らしい体験をした。0人が参考にしています
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日本で一番の酸性泉 やはりぴりぴり感が強烈です 間違えて目でも擦ったら大変なことになりました 涙が止まらない とろりとした湯は 深緑 沈殿した湯の花もたまらない 長湯は出来ないが一度は経験してみるといいかな 調整湯50%のpHは1.5でした。内湯源泉1.2
酸性-含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)-アルミニウム-塩化物泉
98℃ pH1.05 完全放流式
H=89.52mg Fe=161.5mg CO2=3160mg11人が参考にしています
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いつも長湯のダンナが早々に出て待ってました。強酸性が肌に合わずピリピリし過ぎたらしい。大きな建物はきれいで新しく、人もたくさんいて人気の日帰り温泉みたいな雰囲気なのに。お湯そのものは相当手ごわく、万人向けとは言い難い。
ここの内湯の作りはすばらしい。木組の高い天井は昔ながらの温泉そのもの。中央には源泉100%の湯船。ここにいきなり入ってはダメ。まずは源泉50%でぬる湯、あつ湯、歩行浴、などに入って体を慣らす。弱酸性のお湯もあります。50%でもじゅうぶんピリピリするので子供はこちらへ。
ほかにも打たせ湯や箱蒸し風呂など。浸頭浴という湯船が気に入った。寝湯になっていて頭を乗せる樋にお湯が流れている。後頭部が温泉に浸かって気持ちいい。これは他でも真似をすればいいのに。露天の温熱浴は裸ではダメなのでパス。でも気持ちよさそう。露天風呂もあるけど展望はほとんどなし。床には黄色い硫黄のかたまりが付着してて玉川温泉の岩盤を彷彿とさせる。
源泉はたしかに効きそう。ちょっとした傷にも沁みて痛い。蚊に刺された跡とか。でも酸性湯の香りはいい。飲泉は6~8倍に薄めて飲む。すっごい酸っぱさ!目が潰れそう。いやいやなかなかバラエティに富んでいて面白いお風呂でした。8人が参考にしています
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日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料600円を、券売機で払うシステム。浴室に入ると、30人サイズの源泉100%木造り浴槽を取り囲むように、様々な浴槽があります。かけ湯、洗い場、頭浸浴、蒸気浴、歩行浴、打たせ湯、蒸し湯、ぬるい湯、50%浴槽、熱い湯、弱酸性の湯と、外に露天風呂と、温熱浴のスペースといったラインナップ。1つづつ試していったら、全身余すところ無く堪能できます。一番人気は、メインの100%浴槽だが、湯温が40℃位しかなく、ぬるい。透き通った薄い緑色の、酸性-含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)・アルミニウム-塩化物泉は、ちょっとした擦り傷でも、激シミ!! 飲泉もできますが、7~8倍に薄めても、レモン水のようにすっぱい。多くのお客さんが、好みの浴槽でゆっくり玉川の湯を楽しんでいました。訪れた時は秋真っ盛りで、宿の周りの紅葉がとてもきれいでした。
6人が参考にしています
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2度目の宿泊をしました。
本家玉川温泉は独特な雰囲気が強すぎる為、僅かながら観光向けのこちらへ宿泊。ただし湯治場に関しては本家にひけをとらない素晴らしいものが用意されています。
ph1.2という、整備された通常入浴出来る温泉としては日本最強の強酸性湯(草津の香草温泉野湯はph0.8らしいですが登山中級者以上では無いと入浴困難です)。
元旦という事で料理に関しても普段より豪華、また正月のお土産までついきました。
0~3時が清掃時間で、3時直後は一番風呂を求め多数の方が訪れる為、4時半頃が一番空いている時間と思われます。広い浴室が10分程完全貸し切り状態になりました。
箱蒸し風呂に関しては本家のほうが良いですが、源泉100%浴槽についてはこちらのほうが浴槽が大きく、また理由はわかりませんが湯温が高めでしたので気に入りました。
ピリピリ痛いのが次第に慣れてきて長湯してしまい、今回もかなりの湯あたりに襲われる。肌で体感できる超攻撃的な湯、やみつきになりそうです。4人が参考にしています
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カミさんと行きましたが手を合わせて入浴してる方がいらっしゃると聞きました…秘湯マニアとして気軽に行ってしまいマタマタ温泉の深さを知り勉強になりました…50歳になってもまだまだガキです!
3人が参考にしています
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以前日帰り訪問し、絶対に泊まりで!と思い続けやっと。。休憩を挟んで何回も何回も入りましたわ。また行きたいが東京住まいなんで。。今度はいつになるだろーか。
【施設】箱蒸しって凄い!こりゃ痩せるわ(一瞬かな?)。露天はもうチョイ景色楽しめるような作りだと嬉しいが許せる。100%源泉浴槽と50%源泉浴槽の二種類あり、体調に合わせて選択出来るのも嬉しい。
【湯】完璧!身体中の悪いとこに染み渡るピリピリ感を耐えると肌がツルツルに。身体の疲れも一気に取れる感じが。けど子供は100%源泉はダメみたいですね。
【その他】源泉を飲んだらダメとの。目に入ったら洗浄しないと開けれないくらいなんで分かるよ。3人が参考にしています
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大自然の息吹が薫る 新玉川温泉
玉川温泉を堪能しようとこのエリアで宿泊する計画としました。
チェックイン後、早々に玉川温泉まで、徒歩にて行きました。
その後、この施設にてゆっくりと過ごしました。
サービス及び食事は、ごく普通なような気がしました。
食事は、バイキングでカロリーを考えてか、あっさりしたものが中心でした。
部屋が湯治目的の利用が多いためか、ゆったりとスペースが確保されていました。
お待ちかねの大浴場。100%50%源泉、蒸し浴、歩行浴、蒸気浴、打たせ湯、頭浸浴他
かなりのバリエーション豊富でした。ほぼ玉川温泉と同じです。
50%から100%源泉へ、
とにかく濃い、半端ない酸味、ピリピリ加減は、想定外で規格外。
そこには、他の追従を許すことのない最強の酸性泉が待ち構えている。
参りました。
正直、刺激が強すぎで何回も入湯とはいきませんでした。
100%源泉では、虫刺され等皮膚にキズがある箇所は、電気が走るごとくビリビリ感がすごく入湯どころではない状況にすぐ陥りました。
熱さ(温度)のために入湯不能になることはよくありましたが、
刺激が強すぎで入湯不能、戦意喪失は初めてでした。
これぞ、玉川温泉なのですね。きっと・・。
刺激との戦い完敗でした。
温泉道は険しい。
(2010年8月23・24日)4人が参考にしています
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前回は玉川温泉にお邪魔したので、今回は新玉川温泉へ。
湯治ムードという感じは薄いです。
立派な造りの建屋で、外観は極力辺りの景観を損なわない
ような雰囲気になっています。
中は豪華ホテルっぽい造りですが、大浴場は玉川を
綺麗にしたような感じです。
そうヒバ造りでしょうか?大浴場の感じは玉川と
殆ど変わりません。
源泉100%の浴槽はこちらの方が広く感じました。
温泉成分表が何故か、脱衣スペースの棚の裏にあって
その驚きの成分を見る事ができなかったので、これは
次回再訪の課題にします。
とにかくすりむいた程度の傷には痛い程しみます。
湯はレモン果汁のような味がします。2人が参考にしています
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このエリアに来るとやはり玉川は外せない。今回は新玉川へ初入浴。
湯治場的な風情満載の本家に比べると、どこか観光客向け的に造られた雰囲気が今一つ泉質にフィットしませんが、しかしお湯自体は紛れもなく玉川の強酸性そのもの。薄緑色のお湯は不気味ささえ感じ、額の汗を手で拭おうならば目が痛くなる。前日からのハシゴ湯で背中に炎症を起こした連れは、痛みで全身浴叶わず足湯に終始している。源泉濃度が浴槽毎にカテゴライズされている中、体のどこかに痛みや刺激を感じる事無く、源泉100%の浴槽にドップリ浸かれる事が健康である事を心から実感出来る。また来年再訪するまで健康でありますように…。2人が参考にしています
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別次元です.5点以上つけたいのですが・・・
普通の温泉とは全く違います.一緒に行った義母は足を引きずって歩いていたのがスタスタ歩き,娘の湿疹も2回の入浴で軽快しました.私自身,体中の小さな傷や湿疹は数日間ヒリヒリしていました.さすがに2泊3日では皆完治はしませんでしたが,強烈な印象を持ちました.近くのビジターセンターの紹介では,マグマからの水蒸気に由来する極めて珍しい温泉だそうです.相撲で言えば双葉山的存在とでも言うのでしょうか.
決して入っていて楽しい温泉では無く,湯治目的の温泉だという事が良くわかりました.いつか半月くらい連泊したい!3人が参考にしています
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日本一の強酸性泉!という事で前々から一度は訪れたかった玉川温泉に、友達を無理矢理連れて行ってきました。
本家の玉川温泉は終日満室状態の為、本家から少し離れた新玉川温泉に宿泊。
大阪~花巻→新幹線→冬季の為路線バスで移動、遠い道のりでした。
冬季閉鎖で実質路線バスだけという過酷な状況にも関わらず、結構な人がおり、なんとなく湯治場的な雰囲気。
風呂は24時間入浴可能。スー銭並の広さがあり、湯船も源泉100%風呂を中心に蒸し風呂、人工岩盤浴ゾーン、50%風呂、とにかく多彩です。
また宿泊者はこの旅館から専用雪上車に乗り無料で本家玉川温泉に移動可能でしたので、本家にも立ち寄りましたが、なんとなくその独特な雰囲気に馴染めずあえて入浴しませんでした。
新玉川温泉の湯はそのまま源泉が掛け流されており、恐らく本家と同等の強烈な湯が楽しめます。
そのまま飲むと歯がボロボロになる為希釈して飲泉してみたが、それでも相当酸っぱい。また目に源泉が入らぬようかなり気を遣いました。
暫く浸かっていると全身がヒリヒリしてくる。僅かに濁った透明の湯は塩酸のようで一言で言えば『怖い』。
約2時間浸かりましたが、その後強烈な疲労感に襲われ午後8時に就寝。これほどの湯当たりは初めての経験でした。
朝風呂にも入りましたが、やっぱり冬季の為か相当空いてました。夏場は混雑するようなので、面倒でも冬に訪れた方が良いと思います。3人が参考にしています
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玉川温泉にくら べて、源泉100パーセントの湯温が低めなので,調子こいて入浴していたら、三日目におまたが痛くて100パーセントの浴槽には入れなくなってしまった。温度が低いのを愚かにもマイルドと勘違いしていたが、湯の強さは同じだったのだ。温熱浴をじっくり楽しんだり、玉川温泉の岩盤浴をチャレンジしたりもした。連日の吹雪に温泉と寝ることと食事以外にすることなし!昼食時間帯の空いているころををねらって岩盤浴を行いました。従業員教育がとても行き届いていて、気持ちが良いです。それもなんていうか、訓練された丁寧さではなくて、いかにも自然な感じなのです。教育の成果というよりも、この人ってもともとこうなのかと思わせてしまうのです。秋田県人は、みーんな優しいと思い込んでしまいそうです。このホテルを経営する会社の企業文化に脱帽いたします。雪の温泉は堪能いたしましたので、新緑のころに訪れる機会を持てたらとおもっております。玉川温泉までの遊歩道も楽しみたいです。岩盤浴には、いろいろ知恵が必要です。次回はそれも生かせそうですし。ありがとうございました。
身の丈を越えたるつらら湯治宿
風も雪も息吹あるらし湯治宿
それぞれに降る場所を決め積もる雪
あんまり暇だったから、こんなものを作ってみました。
お粗末でした。1人が参考にしています
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ph1.2の実感は、入ってみないとわかりません。体をこすったところが、ぴりぴりと。そのため、むやみに体も掻けません。普段は、温泉に入ったあとは、お湯で流したりしませんが、ここだけは、しっかり流さないといつまでも体に痛みが残ります。50%源泉、100%源泉と分けてあり、100%源泉は、何かぬるっとした感じがします。源泉は98℃ですが、熱交換器で40℃前後に温度を抑えているため熱くて入れないことはありません。お風呂は、大風呂の他に、箱蒸し浴、歩行浴、蒸気浴、頭浸浴、打たせ湯、温熱浴等いろいろな種類があります。特に、箱蒸し浴(首だけ出して、体は木の箱で覆われている、個別サウナみたいのもの)が一番気に入りました。高熱の源泉が、下に流れてその蒸気が体を温めています。だから足元が結構熱い。飲泉もできます。10倍位薄める必要があります。すっぱいですが、お通じには効果があった気がします。
温熱浴もできますが、タオルケット(売店で売っている)等の準備が必要です。結構熱いですが、冬の間は、囲った隙間から雪や風が入ってきますので、早々に退散をしました。温泉は、硫黄分が少ない?ためか、温泉の臭いが服についたりしませんでした。
ここの宿は大規模ホテルで、和室に泊まったのですが、結構広く、洗面所、トイレも付き、空きの冷蔵庫(湯治用のため?)も付いていて非常に良かったです。長期宿泊者のためか、図書室があり、本も読めるようになっています。隣には、トレーニング用の機器がいくつか置いてあります。また、カラオケボックスも2室(3000円/時間)。年配の人が競って歌ってました。
食事は、朝夕ともバイキング。宿泊数が多いことと年配者が多いため、自分のペースに合わせて選べることを考えるとバイキング方式も良いかなと思います。ただ、食いしん坊の自分にとっては、もうちょっとボリュームがあるものがほしい気もしました。
宿の人たちは、結構若い人が多かったが、丁寧に接してくれて満足。今回、2泊しましたが、非常にゆっくりできてよかったです。隣の玉川温泉へ、雪上車(ワンゴン車に、キャタピラを付けたもの)で、送迎してくれて、そちらも楽しむことができました。携帯も通ずるエリアで、非常時の連絡ができることで安心できました。冬の温泉を堪能できました。満足です。3人が参考にしています
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訪問日2007.9.2(日)日帰り入浴
この日は新玉川・玉川とはしごしました。
まず新玉川温泉に行ってから車で玉川温泉へ移動。
しかし、これが大誤算!
玉川温泉は駐車場が非常に狭く、空きが出るまで30分ほども待つはめに・・・
賢い人たちは新玉川へ行って車を止めて徒歩で少し歩いて玉川温泉へ行くみたいです。 ※添付の地図参照
最初は「玉川温泉のついでに!」と軽い気持ちで立ち寄った新玉川温泉ですが、感想はというとVERY GOODでした。
すごいです!浴槽の構成は玉川温泉とほぼ同じですが、露天風呂や露天風呂の横にある寝ころべるスペースなど玉川温泉よりもかなりくつろげる感じでした。1人が参考にしています
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玉川温泉、いや、正確にいうなら新玉川温泉が正解なんですが、いやはや、噂通り、言語道断の物凄いお湯でありました。
僕が新玉川温泉を訪ねたのは12月20日のことです。前日に乳頭温泉の鶴の湯さんに宿泊して、その帰りに田沢湖駅から羽後交通バスで今度は玉川温泉を目指してみたのでした。片道1400円、約1時間強の道のり也。僕は例によって関東モンの無知から軽く構えていたのですが、道のりの雪は半端じゃなかったですね。途中から一般車は全て通行禁止になっていたくらいの、それはそれは物凄い雪道でありました。
白い世界を延々と走り、さらに走り・・・川を越え、山も越え、ブナの森を抜け、長い長い橋をわたってやっと見えてきたのが新玉川温泉の建物でした。バスはそこまで。そこ止まり。終着の新玉川温泉からお目当ての玉川温泉まではあとちょっと、7分ばかりの短い道のりなのですが、雪道はそこからさらに険しく、雪上車じゃないともう行き来できないというのです。泊まり客には雪上車の迎えがくるけれど、日帰り客はその限りにあらず・・・つまり、冬季は立ち寄り湯はできないというわけなのでした。調査不足でうっかり出発した自分の粗忽さがわるいのですが、ま、そんな事情でつい目の前の玉川温泉は断念して、新玉川温泉で「はあ」と我慢しなければならなくなった僕なのです、しかし・・・
やむをえずといった感じで立ち寄った新玉川温泉、これが、意外に良かったんデス。
新玉川温泉は、大きなホテルといった風貌です。玉川温泉みたいな強力な源泉も見当たらないし、岩盤浴の岩や小屋もちょっと目には見当たりません。でも、こちら、源泉は、玉川温泉から直接引いているのです。つまり、お湯は、玉川温泉といっしょだというわけなのです! これは、いいかもしれない。雪のおかげで帰りのバスの最終便が13:35、僕が新玉川温泉に到着したのは12:20、許された時間は1時間しかありません、とるものもとりあえず慌てて大浴場に向かいます。
浴場はこちら内湯のみ、しかし、立派な木造のなかなか大規模な施設です。寝湯に泡湯、歩行湯、あと100%の源泉湯、50%のお湯等、さまざまなヴァリエーションがありました。こんな立派な施設なのに湯浴みの客はほかにおらず、またもやお湯の独占状態。入口の白湯で掛け湯して、噂の100%の源泉にいきなり入り湯してみました。
「あれ、案外大したことないじゃん」
というのが最初の体感でしたねえ。超酸性だというので構えていたのですが、思ったよりお湯が柔らかいのです。
なんだ、これくらいなら、と両手で顔にお湯ぽちゃっとやっちゃったり。うわ、酸っぱ! いままで嘗めたどんな酢よりも! お湯が目に染みて猛烈に悶絶しだしたのは、約その1分後のことでした。
5分以上浸かっていると、今度は身体中がビリビリしてきます。
・・・これが玉川の湯か。凄え!・・・
(x。x;)
その朝の髭の剃り痕と背中とがビリビリと痛かった。結局30分ばかり湯浴みしただけだったのですが、入浴後、ビリビリ感はそれから1時間続き、汗は2時間あまり出続け、爪に染みこんだ玉川の湯のかおりはそれから24時間以上消えませんでした。こりゃあ効くわ。凄すぎ。というか、こんなお湯、何処にも絶対ないって! ひょっとすると史上最高かもしれません。帰りのロビーで「奇蹟の玉川温泉」という本を購入しちゃいました。この本の著者は生涯玉川の湯の効能を主張宣伝しつづけ、80代のときに源泉のなかに落下して亡くなったという凄まじい方で、これだけみても玉川のお湯が尋常じゃないのは誰にでも理解できるかと思います。
玉川の湯は凄しです。こちら、まったくもって尋常じゃありません。2人が参考にしています
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すごいすごいすごい・・・。
お湯は強く、ピリピリです。
アトピーの私は、恐る恐る50%→少しぬる湯(60%)→100%の順に入りました。
少しピリピリしましたが、思った(覚悟した)ほどではなく、100%を10分浸かってました。
草津、川湯、と酸性泉に挑戦してきましたが、ピリピリよりも、身体に対しての"ドーン"というような強い効き目を感じました。
本当に"すごい"お湯です。感激です!
また、勤めておられる方々の優しさをとても感じました。
この優しさは、決して他の温泉にはない優しさの度合いです。
こちらでも、感激しました。
また、行きます。(9月一泊)1人が参考にしています
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昨年冬行きました。すごく大きなホテルでした。もうびっくり、玉川温泉はもう宿泊は無理だったのでこちらにいきました。
玄関先にあった大きな大きな雪だるまと記念写真をとりましたよ~。
部屋に案内する従業員の若い方がとにかく一生懸命で好感が持てました。迷ってしまうほどのすごい大きなホテルでしたが、こぎれいなのが好きなので新玉川のほうがわたしに合っている気がします。
バイキング食事もそれなりにがんばっていると感じましたよ。
真夜中に一人で入浴しました。
いつでもどこでも・・貸切気分って楽しいです^^;豪勢な気分でした。
玉川温泉にも無料のホテルバス(世界ではじめての?大きい雪上車)で行ってきました。この雪上バスに乗っただけでもすごく得した気分でした。本家玉川ではいちおう岩盤浴を見学して・・・雪の無い時も数回見学した事はありますが、あのテントの中に入る気には、やっぱりなれませんでした。汚い気がして・・・。
雪壁に囲まれて・・・雰囲気は十分味わえました。また行きたいです。
ちなみに其の旅はめずらしく電車で行ったんですが途中で・・・確か大曲の前後辺りだったと思うのですがめちゃくちゃお笑いの塚じに似ている車掌さんに電車で遭遇し丁寧な対応をしていただきました。ありがとうございます、素敵なたびの思い出となりました。1人が参考にしています
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温泉は評判どおりの酸性の強い湯で効きそう。飲泉すると酸っぱくて、歯が溶けるのではないかと思いすぐうがいするほど。
ただし、残念なのは朝夕ともに300人以上収容の大食堂での食事で落ち着かない。ということで減点。2人が参考にしています
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玉川温泉は約半年前からも予約がとれないとのことですが、新玉川温泉は、比較的予約が取りすいこと(ヤフートラベルでも可能)、宿もまだ新しく快適で、また遊歩道で約10-15分で玉川温泉へも歩いていけるので利用しました。
お湯は、玉川温泉から引き湯とのことですが、同じ日に玉川と新玉川のお風呂に入ったところ、私にはお湯の鮮度は、ほぼ変わらないように思えました。
お風呂は玉川温泉よりはやや小さめですが、木造のお風呂は、玉川温泉の湯屋と同じような雰囲気のお風呂になっておりました。湯船も玉川温泉と同じように、50%源泉、100%源泉、ぬるめ、あつめ、頭浸湯、飲泉場が揃っており、また他に、小さいながらも歩行浴湯、露天湯、露天のわきに岩盤浴場が付加されてありました。
50%源泉の湯の花の程度もほぼ玉川と同じで、100%源泉の透明さや入浴感覚も玉川温泉と同じように感じました。
またやはり玉川という方には、路線バスは一旦幹線道路まで出まて遠回りになりますが路線バスで150円、または遊歩道では最短距離で玉川温泉へいくこともできますので、玉川温泉で駐車場探しをする面倒もありませんでした。(ただ遊歩道は、暗くなってからはおすすめしません)
旅行で玉川温泉へという方には、おすすめかと思います。1人が参考にしています
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日帰り入浴で玉川温泉へは何度も行っていますが、いつ行っても芋を洗うようです。新玉川温泉へは今回はじめて行ってみましたが、まったくそんなことはなくゆったり入れました。泉質はもちろん玉川と同じです。岩盤浴はできませんが、その代わりに人工的な温熱の床があり、これはこれではまりそうでした。ホテルの従業員の方の対応もよく2日連続で行ってしまいました。
1人が参考にしています
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日帰り入浴をしたのですが、強力な効能のせいか,ちょっとした傷口はピリピリ、時間がたつにつれ全身の毛穴?がピリピリと・・、
泉質は少しぬるめで、肌がヌルヌルする様な感じで、刺激が強い様なので,泉質100%、50%とあるので、肌の弱い人は注意が必要。岩盤浴などもあるのでとにかく一見の価値はあり。1人が参考にしています
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玉川にあるもう1つの玉川温泉が新玉川温泉です。
一般によく知られる玉川温泉のすぐ近くにあって、リゾートホテルを思わせ
るような外観の宿泊設備です。玉川温泉を含めて周辺の宿がいかにも湯治宿
なのに比べると、ここは都会的な雰囲気さえ漂ってます。
浴室設備はかなり大きいです。木材を中心に作られた浴室は湯治場の雰囲気
たっぷり。酸性の泉質はこちらも同じで、舐めるとレモンのような酸っぱさ
と苦味を感じます。小さな傷口があるだけで体がひりひりと痛みます。
湯質自体は玉川と変わらないと思います。
酸性の度合いによって湯船が幾つかに仕切られており、初めての入浴時は弱
酸性の湯から入ってみるとよいみたい。他に蒸し風呂や岩盤浴などいろいろ
あるので長風呂する際のバリエーションは豊富です。
かなり濃ゆい湯質のせいか、湯上りしてしばらく経つと体がぐったりと疲れ
てしまいました。私は内臓系にどっと疲れがきました。普通の温泉と同じよ
うに入ると、効果が利きすぎて体に悪影響を与える恐れがありますね。
夕食はバイキング形式で好きなおかずを選べます。味はごくふつう、ファミ
レスと同レベルでしょうか。悪くはなかったです。
土地柄か周囲のお客さんには病気を患っておられる人が多く、食事の最中に
隣りから病気の重い話題が聞こえてくるのはちょっと気の滅入る話でした。
長逗留の湯治客を念頭に置いてるせいか、設備内容に比べて料金プランはと
てもリーズナブルでした。山奥でも快適なホテル環境を提供してくれる数少
ない宿泊施設だと思います。2人が参考にしています
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