口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年9月12日)
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温泉マニアにはかなり有名な温泉のようです。
シャワーも温泉、すべて飲泉もできます。
掘り起こしての温泉でもなく、循環もさせていない、自噴の温泉というのは、かなり稀であり、だからこそ、お湯が新鮮で、飲泉もできるという仕組みを理解しました。
3人が参考にしています
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日帰り利用させて貰いました。カランまで掛け流しでした。お湯の温度も良くとても温まりました。駅から歩ける距離も電車利用の私には助かります。また行きたい温泉です。
14人が参考にしています
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第二平等川に架かる甲運橋近くに建つ、昭和43年(1968年)に開業した温泉旅館。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
石和温泉駅方面からだと、「華やぎの章 慶山」の後方に位置しますが、前が一方通行の道路なので、車の場合は国道411号線の方からファミマの前の交差点を入って行きます。
入浴料1000円は、フロントで。玄関から真っ直ぐ廊下を奥に進み、突き当たりを左折。別棟の湯小屋にある、大浴場「ももの湯」へ。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。広い浴室に入ると、左側に5人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティはPOLA製。カランの湯も温泉です。
右側には10人サイズの伊豆石造り檜枠内湯があり、ちょっぴり黄褐色がかった透明の単純温泉[源泉名: 完熟の湯(混合泉)]が、サラサラとオーバーフローしています。一号源泉「完の湯」50.8℃と二号源泉「熟の湯」36.0℃の混合で、加水せず42℃位で供給。PH7.1ながら、肌がスベスベする浴感です。
飲泉もでき、口に含むとほんのり玉子臭。総湧出量が毎分1415Lと豊富な自家源泉で、日本温泉協会の温泉利用証でも、最高評価のオール5を取得しています。
続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの石造り浴槽があり、こちらもオーバーフロー。湯温は40℃位です。囲まれているので景色は望めませんが、巨石や掛けられた簾で風情を演出。ずっと貸切状態で、満喫できました。
女湯の「柿の湯」とは、19時に男女入れ替わりになるので、泊まって是非両方を楽しみたいですね。なお、分析書の掲示がなかったのでフロントで尋ねると、わざわざコピー(平成21年のもの)をしてくれました。
主な成分: ナトリウムイオン128.2mg、アンモニウムイオン0.9mg、マグネシウムイオン0.9mg、カルシウムイオン7.4mg、鉄(Ⅱ)イオン0.1mg、フッ化物イオン0.2mg、塩化物イオン116.3mg、臭化物イオン0.3mg、硫酸イオン45.7mg、炭酸水素イオン73.0mg、炭酸イオン8.4mg、メタケイ酸62.9mg、メタホウ酸0.2mg、成分総計449.0mg30人が参考にしています
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立ち寄り湯は何度も訪れたが、宿泊は2度目。料理が一変したのにはびっくり。味付けから品数、見た目、容器などどれもが変わっていた。どれもおいしく、ほぼ完食で、苦しくて動けなくなったほど。
温泉のほうはいつものごとく、文句なし。夜、露天に入り、じっと体を伸ばしていると、体の芯からゆるんできて、爆睡してしまった。ここは開放感がないのがマイナス要因だが、夜はそれも気にならず、ゆったりできるのがなにより。
以前は、従業員のぶっきらぼうなところが気になっていたが、今回宿泊して、それがなくなり、非常に丁重な応対に変わっているのにまたまたびっくりした。建物の古さはやむを得まい。17人が参考にしています
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泉質がいいとのことで、1泊2食付きで行ってきました。
お湯は新鮮かつまろやか。飲めます。ガブガブ飲みました!
ダウンタウンの松本さんのサインなどもあり、知る人ぞ知る名湯なんだと感じました。
ゆったり何度でも入っていたいお湯です。男女入れ替え制で2か所ありますが、広さ・くつろぎ・質感等かなり差があるので広い方をおススメします。
階段しかなく、お年寄りにはややきついかもしれません。
ただ食事は、ほっぺた落ちそうなほどおいしくて、ステーキや刺身や煮物などどれもこれも最高においしかったです。
ただ人気がある温泉なので、旅館の仲居さんの態度がかなり横柄で日帰り客には冷たく対応している印象が強かったです。
1泊すると態度が軟化します(笑)
食事がいいのとお湯がいいのでおススメします!16人が参考にしています
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宿評価65/100 温泉評価88/100
甲府近辺の宿で良い温泉のある宿かつ一人でも泊まれ高評価であった為、
素泊まりでしたが泊まりに行ってみました。
宿に着いたら、名物の完熟の湯は男性18時までとの事でしたので
部屋に荷物を置いた後すぐにお風呂へ。
シャワーからして温泉で湯量豊富であるなあと感心してしまった。
露天風呂は50℃と36℃の源泉が投入されており投入口付近には
飲料コップもあり飲んでみた。あっさりとした卵味で美味い。
ついつい1ℓ程飲んでしまった程。
程良くぬるめの湯は熱い時分には良さそう。
館内については階段移動になる為、足腰が弱い方は少し面倒かも知れません。
今度は御飯付きで泊まりに行きたいと思う。14人が参考にしています
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出張の際に利用しました。
(本当は日帰りでも良かったのだが温泉に入りたいので前入りした、ちなみに仕事仲間と2名で宿泊しまして、宿泊料金は一人当たり1万4000円ぐらいでした。)
今回はトラック(2トンロング)だったので駐車場が心配だったが、観光バスが5~6台はいけそうなくらい広かったので全然心配する事なかったです。
宿は中規模の温泉旅館といった感じです。部屋はトイレ洗面付きの和室ですした。遅めのチェックインなのでお風呂は後にして、食事を先に頂きました。
食事は部屋食(隣接部屋)になります。少し、季節感を無視した感じは受けましが食べきれないほどの量で、メインになりそうな料理が2・3あって正直ビックリしたぐらいです。揚げ物・汁物はタイミングよく出て来ましたし、かなり満足はできました。
さて、お風呂ですが内湯1・露天1となります。無色透明の飲泉可能なお湯が贅沢に掛け流されております。ふんわり硫黄臭が漂って、湯ざわりは柔らかく、入っていて気持ち良い温泉です。お湯は少しぬるめで内湯は40~41度ぐらい?露天はもう少しぬるめです。泡つきもあるかな?と思いましたがありませんでした。でも、久しぶりに「ここいいわ~」と思える温泉に巡りあえました。そして、
「泊まって良かった」と思えるお宿でした。
ちなみに日本温泉協会の温泉利用状況の表示はオール5点でした。協会に入っていない施設も多いように思いますが、オール5点は島根県温泉津温泉の薬師湯以来でした。私が経験したのは現在3件だけです・・・後はどこにあるのだろうか?(噂ではオール5点は全国でも数件しかないらしいですが?)16人が参考にしています
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「秘境温泉」などの諸先輩方の書き込みで有名なここ「深雪温泉」へ宿泊で入湯しました。友人達との新年会で、源泉掛け流しといふ当方の要望を受けて友人が探しここへ。
先ずはお湯。温めの露天、ちょっと熱めの内湯。黄色とは見えませんでしたが、柔らかな良質の湯が、湯船から溢れて、床に溢れています。勿体ないとは思ひつつも、壮観な眺めにうっとり。午後6時から男女の湯船が入れ替わり、両方を愉しみました。
食事もそれなりに工夫してあり、リピーターへの配慮が伺われます。東京からも近いし、リピーターが多いのも頷けました。今晩は金曜ですが、同じフロアーは殆ど満室。
お湯良し料理良しなら又来たいと思わせるものがありました。室内は無線LANもOKで、サラリーマンなどはちょっと来てお湯に癒されてと理解出来ます。機会が有ればまた来たいと思いました。
余り褒めてもなんですから、マイナス点を。エレベータがないので3階から風呂のある1階へ何度も往復するとなれば少々きつい。14人が参考にしています
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お正月に宿泊しました。
建物自体は古い感じはしましたが、清潔感があります。
宿泊した部屋はきれいでした。
夕食は品数が多く、とても美味しかったです。
お風呂は贅沢なくらいお湯がかけ流しになっているし、
お湯の温度が丁度良いので長く浸かっていられます。
また、露天、内湯とも広かったです。
ただ残念なことは2点。貸切露天風呂を利用した際、
風呂から出る時に足場が滑って怪我をしました。
普通の露天風呂には手すりがあるのですから、こちらにも
欲しかったです。二つ目は部屋に備えられているトイレの
匂いが臭かったこと。部屋とトイレはドアやふすまで仕切られているのに
寝ている時に匂いが気になりました。
従業員の方々は皆さん気が利いて人当たりが良かったです。
マイナス点を考慮しても、良い旅館だと思います。14人が参考にしています
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山梨最後の夜を、ここで過ごした。
いきなり、九月半ば転勤命令が来た。
会社規程通りの二週間前の通告である。
規程に拠れば、単身専用寮に入らなければならない。
慌てた。
持ち家と家族が居れば、単身も可能かもしれないが、
生憎「毒」である。
丁度適齢期には、3低男の代表のオレはバブル女にとっては
out of 眼中であった。
長年の毒生活で家財はアパートに犇いていた。車もある。
都内て駐車場借りただけで最低3万以上はかかる。もちろん人間様は別である。
ワンルームマンション駐車場無し、には、とても棲めない。
自ら、検索し往復300㌔繰り返し、アパートを借りた。
焦り、選定しようとしたが隠棲したら読みなおそう、
と買い溜めした書籍数十箱、大半泣く泣く捨てた。
おまけに、会社の指定を外れた。とのことで引っ越し費用は自費で払うハメに。
中指立てて聖4文字で、喚いた。
えすえっちあいてー。えふゆーしーけー。うましか。
山梨のアパートの契約と電気水道は止めてしまった。
九月末、今夜、どうすべえか。
石和温泉で芸者挙げてヴァッといこーぜ。と思ったが金が足りない。
予約なし、で転びこんだが運よく泊まれた。
夕方、夕飯後、夜半、朝方、4回入った。
泊まり客には24時間開いているのである。
8時半に殿方とご婦人の風呂が入れ替わる。
たっぷり。浸かった。
よくあるアルカリ湯だが、此処は懸け流しだ。新鮮。気持ちいい。
石和温泉の大半は、循環湯である。
宴会等で他のホテル等は数回利用したことがある。
その時は、石和温泉はコンナモノとしか認識がなかった。
此処は違う。立派な温泉主体の旅館である。
食事も満足した。
恨みや愚痴は溶解した。
山梨の最後の夜は大変気持ち良く過ごせたのである。12人が参考にしています
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久しぶりに訪れたら、また行きたくなって、わずか1週間で再訪。今回は、この日、3つ目の入湯で「うちは3時までです。時間を守っていただきます」と厳しい注意を受けての入浴となった。
だが、ヌル湯の露天に入ればそんなことはすっかり忘れ、ほとんど1時間を貸し切り状態で過ごすことができた。入浴料1000円が高いかどうか。それはこの湯を満喫できるかどうかだろうと思う。12人が参考にしています
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ぶっきらぼうの受付の声はいただけないが、温泉は優れものである。滝のように湯船から流れ落ちる温泉は豪快そのもの。何度見ても驚く。ただ、内湯は少し熱めなのが難点。露天はヌル湯で、こちらは長湯が楽しめる。誰もいない露天を1時間以上も独占。ゆったりと体を癒せた。
残念なのは、露天でありながら展望がまったくないこと。町の中にある宿だけに展望は無理だろうが、緑がもっとあってもいいのではなかろうか。12人が参考にしています
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ここのクチコミを見て立ち寄りました。
(完の湯)源泉温度50.8度 PH8.2 毎分573㍑ 単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉
(熟の湯)源泉温度36度 PH8.5 毎分842㍑ 単純温泉 低張性アルカリ性温泉
この混合泉。{完熟の湯}自噴混合泉100%掛け流し
温泉レベル余裕の★5以上。参りました。ほのかに香る硫黄臭。贅沢な湯の使い方。やさしく包まれる感大。山梨でも間違いなく上位ランクの絶品の湯である。
施設★?(立ち寄りのため)雰囲気★5 なんとなく癒される演出上手な風呂。内・露天風呂各1(行った時は男湯がももの湯)。柿の湯(女湯)の方が広々していて良いと地元の方が言っていた。かなり気になる。混雑感なし。(お昼12時すぎ)
総合久しぶりの余裕の★5以上。立ち寄りは、一時間半限定なので、もっと時間をかけてここのいい湯を堪能したい。完熟の虜になる予感。独り占めしたくなるいい湯でした。本当に参りました。(2007年4月28日)13人が参考にしています
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1分間に1480リットルの湧出量を誇るこの宿。湯殿に入ると洗い場を川のように流れる温泉に驚く。2種類の源泉があり、湯船の中で混合される仕組みになっている。
露天は街中の宿のため見晴らしは悪いが、それを補って余りあるのが豊かなお湯。透明な適温の湯があきれるほど注がれている。お湯そのものが好きな人にとってはこの宿ほど満足できるところはないだろう。
問題は、料理。まさにパックされたもののような料理。興ざめのところもあるが、値段からしてやむをえないと思う。11人が参考にしています
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石和の駅から歩いて数分、なんの変哲もない町並みにお世辞にもきれいとは言えない旅館です。玄関の前に無料で温泉を放出していて、地元の人がペットボトルに温泉を詰め込んでいました。
ここは旅の目的が温泉のみの方に推薦します。前は貰い湯で、循環で、当然お客が来ず、一念発起して敷地内をボーリングしたら
良質のお湯が毎分1200リットル湧いてきたらしいのです。
それはカルシウムをたっぷり含み、飲泉でも抜群の効果があるらしいのですが、内風呂、露天とお湯があふれ出る様は本当に気持ちがいいですよ。11人が参考にしています
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二年前に敷地内から温泉が湧いたという温泉。市街地にあり、宿の前の通りは車の往来がはげしいのですが、傍らの小川にはカモが泳いでいました。お湯は豊富で、明らかにかけ流しです。布団を敷きにきたダンナによれば、以前は循環していたそうです。「石和では、ウチ以外はすべて循環ですよ」とも言っていました。sanitas per aquas さんのコメント、ほぼ同感。
9人が参考にしています
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ウェブサイトも宿の外観もおよそ趣味性をうかがわせず、宿泊料もかなり安い。不安だ。だが、公表している法外な湧出量が気になる、「ハズレ」覚悟で飛び込んだ。しかしこれほどの掛け流しとは。湯口は奔流というべき豪快さ、内湯も外湯も湯舟から怒濤のように溢れている。敷地内に源泉が自噴(無加圧)。石和全体でも県営温泉の分湯でないのは、日の出温泉とここだけだろう。ほかの宿が気の毒なゼイタクさだが、石和の歓楽街的あり方を考えると、これでよいのかもしれない。柄杓がはじき飛ばされそうな湯口はすべてもちろん飲泉可能。硫黄臭とかなり濃いミネラルがわかる。湯冷めせずさっぱりした湯。アルカリ泉本来のぬめりを、循環浴槽の「塩素ヌメリ」とくらべてほしい。掲示物などがあか抜けないが湯の良さを満喫できる気合いの浴場。何ら特別なもののない客室との気合いの落差も笑って許せる。
11人が参考にしています
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